「自尊心とは何か。それは自分を好きになり、他人と同じように自分も素晴しい人生を創造するに値する人間だと、信じる気持ちのことである。自尊心は人生のほとんどすべての局面に大きな影響を与える。人間関係、自信の度合い、職業の選択、心の平和、成功。  こえらはすべて、自尊心と密接な関係がある。」  THINK BETTER  ジェリー・ミンチントン 
※アメリカの著述家 多年にわたり経営者としてビジネスに携わるうちに、人が自尊心を高め、自らの価値を確信することが、人生における成功や幸福に直結する、ということに気づき、自尊心に関する研究をおこなう。

急にもくもくと本が読みたくなった。さっそく古幡さんに2冊頼んで、本屋に飛び込み3冊購入した。先へ先へ読みたい気持ちに、ストップをかけて、ゆっくりと・・・・。3〜5冊を平行読みする。
週末は最近、雨だから、移動途中などで、読み進もう。

「亡くなられたお父さんは、歌舞伎俳優で人間国宝の十七代目中村勘三郎さん。かなり甘やかされたとか。 “物心ついたときから大甘です。ところが弟(故 十八代目中村勘三郎)にはめちゃくちゃ厳しい。・・・・・・・。長じて女優の道を選んだ時、お父さんは何と? やるなら一生やれでした。それから親の七光があるのは幸せなことだから、愚痴は言うな。と言われました。劇団新派に入ったばかりの頃、いじめられて泣きながら父に訴えました。肩を持ってくれると思ったら、“おまえがいじめてるんだ!” と返されました。良い役がついて看板にも名前がでるんだから、と。親の七光があるから一生、幸せそうな顔をしてないといけないんだ。と感じましたね。芸事以外では厳しいところもありました。お手伝いさんにも決してお嬢ちゃんと呼ばせなかった。みんな家に帰れば、そこのお嬢ちゃんなんだからと。お手伝いさんに食事の用意をしてもらうときも、私がお願いしますと言わないと怒られましたね。“ご両親を思い出すことは?” もう毎日ですね。何か伝えようとして、“あ、死んだんだ” と。弟もそうなんです。そうだ、後で電話しようと思った夜、死んだと思い出す。泣いちゃいますね。  七光は幸せ 愚痴戒めた父 女優 波野久理子  」

まず、自尊心を持つ子供に育てる。
そのためには、自分で決めることをやらせる。
今日は、どんなズボンに何色のシャツを着て、食べたいものは何で、何をして楽しむか?
“とくちゃん、今日カッコイイじゃん、そのパンツよく似合ってるね”
などと、本人がコーディネイトして、天気やスケジュール、TPOを考えて、アクションを起こすことに、こちらもコメントして学ばせていく。
でも、そうか。さくらだって、まずはしっかり目と目を合わせて、抱っこして、話しかけて、愛してる気持ちと、さくらの存在をかわいいと、愛しいと思っている気持を伝える。
思えば、鳥のろくハチも、金ちゃん銀ちゃんも、グリーンに水草だって、生きているものには、全て地球の七光が差し、自尊心が育つ環境が整っている。
ゆっくりと、気付いてみよう。