「全国学力・学習状況調査で、大阪市が小学校国語で、指定都市最下位だったので、吉村大坂府知事は、市長当時の約束どおり、賞与を返上するという。不毛な競争を煽る行為だ。過去にも不毛な競争は起きている。愛媛県は全国学力テストも1位の祝賀会を開いた。が、その裏では、成績の悪い生徒を欠席させたり、教師が正解を教えたりする不正も起きた。現在の全国学力テストは安倍政権が始めた。全国学力テストが測定できるのは、学力の一部だ。過度の競争は教育を歪める。弊害は明らかだが、現政権は学力テストをやめない。しかし文科省は、“悉皆”を強制できない。学校教育は自治事務だ。教育委員会は全国学力テストへの不参加を自ら決定できるのである。  現代教育行政研究代表 前川喜平  」

フィンランドは、PISA、OECDがだす世界の学力度調査基準で1位となった。その対策として、宿題をやめた。それに統一テストをやめた。教育の時間を短くして、子供達をたくさん遊ばせるようにした。

“末口さん、孔子学院って、ご存じですか?”
社団法人のKさんが言った。何ですか?
“アメリカのファーウェイ問題にもなってますが、アメリカの大学は寄付制度で成り立っています。そこにたくさんの寄付をして、中国の学校が入り込んで、IT技術なんかを、自国に持ち帰ってるみたいで、トランプ大統領が怒って、IT企業や孔子学院をアメリカから追い出していってるようですよ。
だけど日本は、気付いていませんよネ。僕は、せんだって北海道に行ったんです。そうしたら、やっぱり大学の中に、孔子学院ができていて、中国人の先生や生徒がたくさんはいってきているんです。”
そこから話はどんどん深くなっていく。オリンピック開けあたりから、いろいろなことの全貌が姿を現し始めるのだろうか。

本日 とり年  松風庵主
“探り合いをするから 喧嘩となる。 よく話を聞く環境を調えよ。”