「※時間的価値は、期日に近づくにつれて減少し、期日にはゼロになる。 
オプションの価値はボラティリティ p.185
時間的価値は何で決まるかというと、株価の変動率ボラティリティで決まります。ボラティリティとは、一言で言えば、‟気まぐれさ”のことです。同じ条件のオプションでも、変動率ボラティリティが高くなれば、そのほうが時間的価値は高くなるのです。こんな例を考えてください。今皆さんは転職を考えていて、二つの会社への転職で悩んでいます。
A社 立ち上がりが順調で、株価は3年間で2倍になっています。
B社 立ち上がりは微妙で、株価は3年間で1/2になっている。
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実際のところこの二択を迫られたら、心理的にA社を選ぶのが当然な気がします。‟順調に成長している企業で働けるのなら勝ち馬に乗っかるべきだ” しかしB社についてはこんな心の声が聞こえてきそうです。‟はじめこそ勢いが良かったけど、今は勢いもなくなってしまっているし、こんな会社のストックオプションなんてもらってもただの紙くずにしかならないよ。” でも、これは皆さんの勘違いです。先程申し上げた通り、ボラティリティは、スタート時点からいくら動いたかは一切関係なく、どれだけ‟気まぐれ”に‟寄り道”したかなのです。A社の株価はこの3年間、順調に右肩上がりに推移しています。つまり‟寄り道”はせず直線的な動きをしているということです。しかしB社は寄り道ばかりして、直線に直すとA社の5倍以上の長さがあります。これはつまり株価はB社の方が低いものの、B社はA社に比べオプションの価値は5倍以上あるということです。
※ファイナンスの世界には時間という概念が盛り込まれています。この時間という概念を現在価値やボラティリティなどを用いて金額に落とし込み、意志決定していくのが、ファイナンスの醍醐味とも言えます。    ファイナンスこそが最高の意志決定術である  正田圭 」

‟末口社長殿” とメールが来ていた。
フランチャイズ 条件提示のメール後電話。 現在は大きな方向性を考えている段階。条件提示されても今はYesNoの返事はできない。バレエは開設してみたいと思っているが、急いでいてせかされている感じがする。なぜそんなに急いでいるのか?急ぐ理由はあるのか? 大きな方向性を決めている途中、時間軸がずれている感じがする。
と、先方のフランチャイズ希望の方のお返事を担当の人がいただいたようだ。
メガブルーバードでは、英会話スクール&バレエスクールのフランチャイズを、アントレで広告している。そこに毎日1〜2件の応募の方がくる。そこへ事業内容の説明などを行って、教室オーナーとなっていただいている。
ところで、今、この時期、新しいことへのチャレンジ!! とくに新規ビジネスへ決断することは大変だ。
先がまったく見えない、次々と悪いニュースが流れてくる。
ほとんどの会社は動きを止め、リストラ、事業所を閉鎖し、人件費を削減し、経費やランニングコストをいかに減らすかに頭が集中しているはずだ。売上はぐんぐん減り、それに合わせて生き残りをかけ、経費削減に・・・・・。
で、ボラティリティと時間軸(時間)スピード!!をみて決断。
これしかない。
私は考える。バンバン決めて、前へ前へ進んでいこう。
ボラティリティ、いいも悪いも、振れ幅が会社の経験値と知識と技術の厚みになる。
ボラティリティが会社の筋肉をつくる。
人は、近道、いいことだけを選ぼうとする。 コロナ←ワクチン、コロナ→マスク ソーシャルディスタンス!?!?
ボラティリティ、どん底も経験の一つだ。
谷と山は、糾なえる縄のごとし。 さあ、やるよ!!