「十字路
ウィズコロナの時代はかなり長くなりそうだ。ウィルスを敵視するあまり人を遠ざけ相互監視で周囲に自粛を迫り続けていれば、我々は不安と恐怖におびえるひどい生活を送るはめになる。少しでもまっとうな生き方をするには、ウィルスとの共存という事実を受け入れ、経済活動の正常化に注力すべきだ。経済活動の正常化を進める際に意識すべきことを3点指摘したい。第一は、今までの方法で頑張り続けると、長期不況に陥ってしまうことだ。コロナ禍は多くの既存事業に破壊的、構造的なショックをもたらした。従来の事業モデルのままで耐え忍び、嵐が過ぎるのを待つのは愚かな対応だ。一方、変化しようとする者、新たな事業や仕組みを作ろうとする者にとっては、コロナの危機は逆風ではなく、大きなチャンスである。成長市場は過去の延長線上にない領域にある。第三に、緊急事態宣言以来、世の中で不要不急の事業の肩身が狭くなっているが、この風潮は改める必要がある。人間の本質は不要不急で、人生は不要不急の積み重ねだ。成熟化した社会では、本当の意味で不要不急の仕事は少ない。精神的な豊かさにつながる娯楽や芸術、教養など不要不急なしでは、経済は成り立たない。歴史上、多くのイノベーションは遊びや道楽が原動力になって生まれてきた。不要不急ビジネスの価値を軽んじることなく、その活性化を図るべきだ。  東レ経営研究所 エグゼクティブエコノミスト 増田貴司 」

アリオ橋本校の視察に行った。
子供達やファミリーで賑わっている。それにしても、消毒にマスクに検温。
そろそろマスクをはずしたい。とくに、レッスンの指導をするとき、声がすーっと通らない。
英語は発音指導で唇の動きや息の吐き方、日本語の発音とまったく違う。マスクをしていては伝わらない。しかもマスクをすると、目の玉がギョロリとして、顔の表情が出せない。
コミュニケーションは、すっごく威圧的になる。
教育上よろしくない。何かいい手立てはないか。
と、ところで今日、カーと六本木にある さくら食堂イタリアンへ行った。
ここではスタッフたちが、透明なフェイスシールドをつけていた。
お客様が入るたびに大きな声で、掛け声がかかる。
飛沫対策としては、眉をひそめる人もいるだろう。
席もカウンターに椅子が6脚並んでいる。いつものくせで、ソーシャルディスタンスと、カーと私は真中に座り、椅子を一個ずつあけてゆったりと座った。
‟端っこに詰めて下さい。ここは3組のお客様を入れますから。”
‟えー!?!”
ということは!?! キツキツつめつめで、クラスターの心配は!?
ふーん。それでも、スタッフの表情も見えて、悪くない。
そろそろ、解禁ということかな!? 味は普通レベルだけど、活気ある賑わった店だった。
六本木の街は、お客様が戻り、ウィルスに負けない街に戻ってきたのかな。