“もう、おかゆしか食べられないんです。”
と、91歳の佐藤専務は、それでもかくしゃくと話された。
57年前、土屋徳四郎会長と、バレリーナを立ち上げた方にご挨拶に伺った。
“耳が遠いので会話は一方向になりますよ”
と、トウシューズのマイスターは話していた。
見せたいものがあります。私のお宝です!!
あーやっぱりお宝はあったんだ。
私は、ラ・トミオカ(工場)、ラ・ニタ(工場)を引き継ぐ時、敷地内に、点々とある建物を一つ一つ見て・・・・・
“どうしますか。中のもの(残置物)” と管財人の弁護士が聞いた。
うだるような暑さの中、鍵を開け、ムーンと立ち込める熱気。
階段を降り、最後の2棟をみようと、扉を開けたとたん、大きなクモがジャンプして私にとびかかる。思わず“キャーア”と悲鳴を上げた。
とたん、誰かが瞬時に足でぐしゃりと潰す。
そこから、へなへなと気力が薄れ、管財人の人に、下の2棟残置物はいりません、と答えた。
で、やっぱりお宝はあったんだ!!
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創業57年、日本で初めて作られたバレエのレオタード。
佐藤すすむ氏が、全てバレリーナたちに聞き取り、よりそい、糸から、生地から選び、型紙をあみだし、作り上げたお宝。
やっぱり私の考えはあたった!!
お宝を私はみつけてしまった。
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「感染症が変える都市と不動産  ジャック・ゴードン氏
REIT先読み
レストラン予約、都市交通、空路での移動はどれも7月から9月にかけて上昇トレンドを描いていた。過去2カ月で良い意味で予想外の驚きだったのは、法人オーナーの家賃徴収率が大半の国で90%を超えていることだ。安定的な不動産収入によって優れた運用成績をあげている年金基金は胸をなでおろしている。新型コロナの不動産の稼働率、賃料収入、不動産価値へ長期的に与える影響を正確に判断するには時間を要する。ホテル、小売り、オフィスREITは平時よりかなりディスカウントされて取引されているが、工業REIT(物流)と住宅REITは健全なプレミアが維持されている。これらのトレンドには、大都市圏での都市生活の持続的魅力、イノベーションと富創造の原動力としての技術革新、不動産市場のけん引役としての人口動態などが含まれる。歴史が示すように、大きな感染症は勝者と敗者を生み出すが、その分かれ目は時には思いがけないものなのだ。 」