日曜日、不思議な夢のつづきをベッドの中で思いかえしていたら、5時。
あーいけない。みんなが待っている!!
案の定。しびれをきらした、ヒヨドリのシロちゃんはベランダでミカンを待っていた。金ちゃん銀ちゃんも水がめの上までやってきて、水草をつついている・・・・・。不思議な夢は満月の夜、大潮がやってきた。砂浜のずっとずっと向こうの水平線近くまで、海水がひいている。歩いて海の中にはいってゆく。よし、まず貝を掘ろうと、砂をかきわけ、しめって柔らかいこぼれ落ちる砂粒の中から、ハマグリを探す。まあまあの大きさだ。ところが、掘れば掘るほどガラスびんやら、空き缶に、ゴミがあとからあとから出てくる。干潟を遠くまで歩いても歩いてもゴミが砂の中から・・・・。そのうち、潮が満ちてくる。あっという間に海が波になって戻ってくる。
砂浜で待っている父や家族のもとへ、急いで戻るというすっごくリアルな夢だった。

「ノマドランド
‟遊牧民”の姿 未来予見
かつての米国映画は、光り輝く未来都市や空飛ぶ自動車などを映すことで未来を提示してきたが、もうそういう時代ではない。本作が映すのは、家を失ないトレーラーハウスで暮らす人々。短期契約の物にあふれた倉庫。対して建物ひとつない広大な風景。しかし彼らの生き方には未来が映る。同じ志を持つ者とつながる知恵と、孤独と向き合う勇気。そして先人たちはノマド(遊牧民)として生きてきたという事実。人との距離感、社会の在り方が一変させられて一年以上がたつが、・・・・・・。
ここに映る世界にはこれまで常識とされてきた出来事が否定される。より個人の選択が問われることが間違いない未来において、必要なことだと思う。まだ正解と言えないかもしれないが、決して間違いではない。そこに覚悟が伴っているから。やはり優れた米国映画は、未来を予見する。」

今日は、日比谷線六本木から北千住。つくばエクスプレスで流山おおたかの森へ行った。新しいバレエスクールのオープニングイベント。
月、火、水と開催される。
真っ白なリノが床一面に敷かれている。
シャンデリアが照らす。ピアノも置いた。ロココ調のカウンター。そして、トウシューズ、レオタードとバレエ用品も棚に並べられた。大人、子供用のトルソーには、だいだい色と赤のチュチュを着せた。最終仕上げ、私は花や花ビラを散らしてみる。チュチュに楽しさを、パーティ用の帽子に小さな風船を飾る。
窓から、ベリーやトマトに蔦を飾って、空が見える5階のイメージを天空仕立てに!!
最後に、鈴のついたウエルカムボードを。
‟社長これ見て下さい!!”
メディアスタッフ石渡さんが、びっしりと体験レッスンが詰まったスケジュールを私に差し出す。
‟81歳の方もいますよ。それに70代の方もたくさん参加します!!”
ワアーすごーい。 200人!!!
私たちの未来は遊牧民ノマド。
風を感じ、潮の満ち引きに反応し、想像力を天空へ羽ばたかせる。
踊り、笑い、涙する、それが生きる証。
今日は大潮だ。地平線へ向かって進もう。