「ミャンマー 通貨暴落 経済混乱  バンコク 岩崎権太朗  
ミャンマーで2月のクーデター以降、通貨チャットが暴落し、経済混乱に拍車を掛けている。国軍当局は安定化に懸命だが、政情不安が解消せいず、持ち直す気配はない。民間事業の回復が遅れ、必需品の価格も上昇、市民生活の疲弊が続いている。
‟ ミャンマー通貨チャットを保有していると商売が難しくなる一方だ ” 最大都市ヤンゴンで電気製品の輸入卸を営むコーラさん(56)は、この数カ月で多大な損失を抱えた。テレビや冷蔵庫を仕入れていたが、海外の取引先への発注から決済まで時間差があり、チャットの下落で代金の支払額が膨らんだ。
‟ 今、人々が求めているのは食料や薬。ただでさえ商品が売れないのに、差損分を上乗せできない。仕事はストップし、再開は見通せない ” と嘆いた。
今年初めに1ドル1300チャットが9月下旬に1ドル3000チャット。ドル不足や さらなる下落を見越し、両替業者は休業。輸入に頼るガソリンなど燃料価格は倍近くまで高騰し食用油の値段も高止まり、他の必需品にも波及している。
‟ もともと外貨準備高が乏しい上、政情不安で通貨への信頼が崩壊している ” 市民の間では場当たり的な経済統制が強まると懸念も出ている」

記事を読むと、まるで戦後の日本のようだ。風が吹けば桶屋が儲かる。コロナであちこちに亀裂が生じ始めている。
今は、つねに最悪の状態を頭の片隅においていなければ、何が起こるかわからない状態だ。
頭(心)を強く、体をかしこく動かし、一歩一歩。そして、1年先、3年先、10年先、せめて着地点を考えて、今何をしないといけないか? どうあるべきか? を常に軌道修正を行いながら、それでも手探りで暗い中を進めていこう。
夜が明けてきあ。 
月曜日。とにかく忙しい。