「米薬物死 増加の一途
米国での薬物の過剰摂取による死者は増加の一途をたどっている。米疾病対策センター(CDC)によると、2000年に1万7000人余りだった死者は、2019年に7万人を超え4倍以上に膨らんだ。コロナウィルスによる都市封鎖で人々の孤独感が高まったとされる2020年には、9万3000人となり、3割も急増した。失業手当の給付拡大や家賃の支払猶予などのコロナ対策が薬物の過剰な購入に回ったとの見方もある。近年は医療用麻薬‟オピオイド”による死亡の増加が目立つ。オピオイドは強い鎮痛作用とともに一時的な幸福感をもたらすとされ、製薬会社が当初、依存性が低いと誤った発信を続けたこともあって、米社会に蔓延した。バイデン政権は3月、‟薬物過剰摂取と依存は米国民に悲痛な犠牲をもたらしている”として、予防や治療などの対策に40億ドルを投じる方針を明らかにした。 AP共同 」

夕刊をとる人は少ない。だからあえて私は夕刊だけをメインにしている。
普段溢れていない情報がチラリと載るから。
コロナがもたらした影響はこれから私たちに影を落としていくだろう。
長崎の千佳さんが、人知れず、ご先祖様の供養をしてくれている。ふみおおじさんの50回忌、せいこおばちゃんの25回忌。子供がいなかったご先祖様には次に続く血がないから、肉親の記憶の中から徐々に消えていって、そして、本を書いたり、銅像を残したり、事業やら特許などがなければ跡形もなくなってしまう。
優しい心と感謝の思いが、なんとか消えかかった糸をつないでくれる。
ありがとう 千佳さん!!
おかげで、私にしっかりと、ふみおおじさんのことが蘇った。ふみおおじさんと、はるえおばちゃんは、立派な松の木のある邸宅に住んでいて、美男美女の夫婦だった。子供がいないせいで、親戚の縁は薄れていっていた。私がとくの頃の年齢の時、こっそりと一人で遊びに行っていた。ふみおおじちゃんは、玄関先で箱を空けて、大切にしていた株券などをごっそりと見せてくれた。ただ、預金封鎖、財産没収、財閥解体などで、ただの紙きれに。そしてはるえおばちゃんは、自慢の宝石 しょうろ を見せてくれた。‟しいこ、ほらここを見て”  松のヤニを指して、‟これが長い年月の間に固まって虫やらもいっしょに入って、今はこんなに美しく飴色に輝く宝石になったのよ”
もしか、私の宝石好きや、経済を学ぶ原点がここにあったのかもしれない。
子供がいない二人のお宝は、そういった無機質なものだった。
いろんな幸せがある。
それにしても、今の事態、ワクチンやら薬やらで・・・・
こんなにりっぱで大切につくられた、神様からご先祖様からいただいた大切なものがあることを、もう一度、過去から鑑みたほうがよさそうだ。