つづき
「人生100年こわくない 投資力を磨こう フロントガラスから見える5年先の株価  岩崎日出俊
‟鍵は将来のキャッシュフロー” 
重要なのは将来の収益がどうなるか。将来のフリーキャッシュフローがどうなるかということに尽きる。フリーキャッシュフローとは企業が事業活動を行ったあとに資金提供者である株主と債権者に分配できるキャッシュフローのことだ。フリーキャッシュフロー=税引後営業利益+減価償却費−設備投資額ー運転資金増加額。株価は、その企業が将来上げるキャッシュフローを現在価値に割り戻したときの総和がベースとなって算出される。株価が算出されていく過程を考えていくとき、過去の株価の推移はほとんど意味をもたない。重要なのは、その企業の将来のフリーキャッシュフローがどうなるかという点であって、そこに‟これまでに株価が十分に上がったから”といった議論が入り込む余地はない。 」

たしかに、私はファイナンスを学びつづけ、自分が行っているビジネスも、常にフリーキャッシュフローをベースに、毎日毎日、一カ月先、6カ月先、1年先、2年、3年、5年、7年と数字をチェックし、ああだこうだと頭を整理している。

「不確実性とどう向き合う?
アマゾン、アップル、アルファベット、マイクロソフトのテクノロジー4社は、いずれも今年のフリーキャッシュフローよりも翌年の方が、そして翌年のキャッシュフローよりも翌翌年の方が増えていくと考えられている。かつてウォーレン・バフェット氏は、‟ビジネスの世界で透明度が高いのは、フロントガラスよりもバックミラーだ”と述べた。フロントガラスとはどうなるのか分からない未来だ。バックミラーとは会社が今まで積み上げてきた確かな実績だ。ただ、バフェット氏はバックミラーへのこだわりが強すぎて、マイクロソフト株の購入を見送り、後にこれを後悔していると述べている。グーグルなどBigTouchと称される大手テクノロジー株への投資は将来のフリーキャッシュフローを予測することに付きまとう不確実性が大きい。バフェット氏はこうした不確実性を嫌った。フロントガラスを見るか、バックミラーを見るか、それは人それぞれだ。投資は結果がすべて。 」

赤坂見附から紀尾井に移る引越し。ダンボールに社長室から持って行くものをセレクトして詰める。
よし、捨てよう!!
私は今まで大切に保管していた、手帳、毎年目標を書き1年起こったことを書きつづったもの、30年分をバサリと処分した。
あれ  これは、1995年平成7年、38歳の時の手帳だ!!
いつものように5大目標が書いてある。
〔瓦鰺燭┐襦米舛鬚弔むこと)
健康(考え鍛えることをなにかする)
2饉卩箴7億円。私財産1000万
ぞ人の勉強、修行を積む(近江商人、ユダヤ、華僑)
ゥ瓮鵐拭爾判于颪Α100億企業に導く人)
と、書かれていた。
あれから、25年経ったんだあ。
38歳だから、まだ前の会社で取締役マネージャーをやってた頃だ。
その会社は今では60億円の企業となっている。
私は、7年後、45歳で5000万円を軍資金として東京で独立し、会社を作った。
たしかに、バックミラーよりも、フロントガラスから、5年先をみて、紀尾井へ移る。
さあ、どういった道が開けてくるか。
リスクをとり、投資を進めてゆく人生に、悔いはないと思う!!