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ワァー すごいなあ!!
天女象の上にシャンデリアが垂れ下がり、吹き抜けの2階では、パイプオルガンの演奏が神々しく響き渡る。
ここは、日本橋三越だ。幸子さんと一緒にアルマーニのオーダー会に出かけた。
久しぶりに会った沢村さんは一段と美しくなっていた。美しいものに接していると自分も磨かれより輝くのかしら!?!
ところで、アルマーニのオーダー会に出向いたのは、もちろんオーダーメイドについての学びのためだ。ボンジュ・バレリーナでは、レオタードのオーダーをヒカリエで始めようと企画している。というか、バレリーナの商品は一着一着熟練のマイスターが布地にハサミを入れ、お客様の型紙をおこし、一着一着すべて手作業で、レオタードにお衣装を作ってゆく。
それって、オーダーメイドじゃないの? 布地にしても糸一本から染めて、独自の色を出してゆく。ところが、そこのところが、目に見えない。すっごくもったいないことだ。と思った。
こんなに愛情をこめて、作り込まれた商品をもっとアピールしたいと考えた。
そこでアルマーニの沢村さんに相談して、オーダー会に職人さんといっしょに参加させていただいたのだ。
それにしても、さすがにアルマーニ。オーダーの布地、色、ボタン、形と、すべてマニュアル化され、わかりやすく、オーダーで選んでいく。そのプロセスもワクワクと楽しいものだった。
とくにアルマーニで感心したことは、オーダー品かどうかは外見からは、ほとんどわからない。ただ、さりげなく、ジャケットを脱いだりしたとき、その裏地に、またはパイピングに、ほんのわずかな、その人なりが垣間見える。
ワァーにくい!!にくい!! ‟ これアルマーニなんだ ” とか見せびらかさない人に、このお値段は、だよねという感じです。だからプライスは、私みたいに沢村さんのところで、‟これおいくら万円?” とたずねる人はアウト!!
しかも、今、カード残高ないから買えないナあ、とかお支払方法を相談する人もアウト!!
ま、それは沢村さんもわかっていると思うから、なんと、私好みの、誰も選ばないであろう巣鴨カラー赤をちゃんと裏地に用意していた。そして私が、もちろん一番にこれって選んだ時、‟やっぱしうんうん” と一人頷いていたのを、私は見逃さなかった。
ところで、今日は、そういうわけでクロージングまでは行き着かなかった。
が、すっごく学ばせていただきました。
クリアになりました。ありがとうございます。