今日11月17日は、大阪へ出かける。
イトーヨーカドーのセブンパーク天美がグランドオープンする。6時始発の新幹線に乗るため、めざまし時計を3時にセットした。4時は自然に起きれるが、3時となると自信がない。ただ、目覚まし時計をセットすると、そのプレッシャーで多分3時前に起きてしまうだろうなと・・・・考えていたが。なんと、2時55分に地震の揺れがあって、結局スムーズに起きれた。おかげでいつものゆっくりとしたいい朝を迎えることができた。
‟ろく、ハチ、今日は鳥の時間はいつもより短いよ!! しかも、大阪に出張で泊まってくるから夜はママは帰ってこないよ!!”
と、話しておいた。彼らもきちんと理解してくれる。ちゃんと伝えてないと心配するだろうから・・・・。
ろくハチだって、私の帰りが遅いと、マンションの廊下で足音を聞きつけて、ドアを開ける前から ‟ピィーピィー” と鳴いている。
そんな、私の大切な家族だから・・・。もち、金ちゃん銀ちゃんも、そしてグリーンたちも、いつもありがとう、幸せ家族。

「くらしなび 冬眠 プロムナード   佐々 涼子
ベランダで亀を飼っている。クサガメだ。息子たちが小学生の頃連れてきて、かれこれ20年以上のつきあいになる。大きなプラスチックの衣装ケースに水を張って、そこで飼っている。ぱちはとても人なつっこい。私たちをみつけると、ひなたぼっこ用の島から律儀にぼちゃんと音をさせて降りてきて、手足をバタバタさせながらのどを膨らませて近づいてくる。毎年衣装ケースをきれいに掃除して、水を深く張り、水苔をしきつめて暗くして、日光の当たらない場所へおいておく。すると水底に潜り、春になるまで眠るのだ。不思議だった。仮に死ぬのである。その間の命はどうなっているのだろう。夢を見るのか、どんな夢をみるのか。‟ぱちは、いいね、冬眠できて” もっとも冬に寝てしまうと、クリスマスも年末年始も知らないのか。ぱちが我が家に来た頃、家族がたくさんいた。あれから母を喪い、長男も次男も結婚し独立、そして夫が海外に赴任し、今年の冬、私は初めて独り暮らしをする。自由気ままだが、人恋しい冬は冬眠も悪くない。‟春には起きておいで!!” 冷たい水にぱちを離すと、するすると潜っていってしまった。冬はすぐそこだ。」