オフィスも閉まり、あと年内はヒカリエだけの仕事となった。
11時オープンだけど1時間前には、お店に入って品出しをする。
ラ・トミオカからボンジュ・バレリーナのダンボール荷物が3箱届いた。前日ギリギリまで職人の人達がお客様のために、愛の手仕事をやってくれた。箱をあけると、ワァー スゴーイ!!

超かわいいミニトウシューズがびっしりと詰まっている。
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しかも可愛くラッピングもされて、墨字で ‟ほんのきもちです” と札入り。
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そうなんです。
寒いなか、お忙しいなか、お店にやって来て下さるお客様に、まずは親戚の長崎のみかんをお渡ししていたら・・・・、甘くておいしいと喜んで頂いたので、なにかお返しをしたいと、金井さんに相談したら、さっそく作ってくれた。
うれしーい。お客様の ‟ワァーカワイイ!!” が、ミニトウシューズをレジ横に並べている時にも、聞こ
えてくる。それに新作ヘアーバンド
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けいちゃんオーダーメイド・・・・
と、よかったあ。
工場が閉まるので、その間に商品がカラッポになったらと心配していた。
それにしても、これで一年中仕事がある。忙しくバタバタと働いているのは、私にとって何よりも精神衛生上いい環境だ。
ただ、いつもは年の暮れには、海外へ行って、一本調子になりそうなビジネスの考えにリセットをかけていた。ある意味コロナは、海外に行けなくても、すっごいリセットになったが、それも2年続くと、マンネリ化してくる。そろそろ海外にも行きたいなあ・・・・。
よし、こんな時は、本屋と文房具屋が私のリセット。
いつも使わないもの、あえてビジネス書は避けて、本を俯瞰する。

「セルリアン・ブルーの連鎖 プラダを着た悪魔 
アンディはファッション業界で働き始めたというのに、ファッションに敬意を払っていない。アンディが着ていたブルーのセーターについてミランダが一言。‟そのセーターのブルーは、単なるブルーではない。ターコイズでもラピスでもない。セルリアンだ。2002年にオスカー・デ・ラ・レンタがセルリアンのドレスを発表。続いて、イブ・サンローランがセルリアンのミリタリージャケットを発表。その後8人のデザイナーたちがセルリアンを使い、たちまちブームに。そして、全米のデパートの冴えないカジュアル・コーナーで販売され、それをセールであなたが手に入れたのでしょう。このブルーは、数百万ドルと、無数の労働によってできている。にもかかわらずあなたがファッションに無関係だと思ったそのセーターは、わたしたち(編集長とスタッフ)が選んだのよ。あなたがどうでもいいと思った山のなかからね。単なるブルーだったはずが、来歴という質感を得て、偉大なブルー、特別なブルーになってしまった。何事も原因と展開があり、結果を生む。その結果がまた原因となって展開し、連鎖していく。そして、視点を変えれば別の連鎖の体系が生まれる。(デザインってなんだろう? 松田行正) 」

リセットのメガネをかけて、また自分のまわり、そして仕事、生活をみてみる。
おもしろい。休んでいるのがもったいない。
さあノートを開き、12月31日を計画し、夢をみて楽しもう。
人生は思ったより短いのだから。