立って飲むコーヒーがおいしい!! と感じるようになった。
以前は、もちろん朝のコーヒータイムがふっと力が抜けて、ゆったりとくつろぎの、ひとりの大切な時。それには、その日の気分のCD。そして、真っ暗なリビングの漆黒の夜明け前の時。フカフカの一人掛けの赤いソファーにどかっと腰をおろし、さくらの木のテーブルに肘をかけて、お気に入りの万年筆と、紫色のインクを走らせる。
その最高の2時間、立ちっぱで、どっかなあ? と、考えていたが・・・ これはこれですっごくいい。
そして朝風呂も定番になり、立ち食いもおいしく・・・、腰はあと一歩かな!?
木曜日、ハードなちあき先生のレッスン。トウシューズは、1月はやめておこうと思っていたが、まずはバーの間だけ、そして、とうと フロアレッスンもトライした。
やったあ!! 大丈夫だった。 あー うれしい。
よし、また一から筋肉を鍛えて、ぎっくり腰にならない体を作り上げてゆこうっと。

「華やかさの内に潜む貧しさ エドガー・ドガ『舞台稽古』 1874年メトロポリタン美術館蔵
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舞台の上の華やかなバレリーナたち。多くの人に親しまれている印象派の画家 エドガー・ドガの『舞台稽古』である。舞台右側の少女たちは、本番を直前に控えて緊張する舞台稽古の最中である。指先まで神経が行き届いた優美な動きを見せている。舞台左側の少女たちは、欠伸(あくび)をしたり、かがんでトウ・シューズを直したりと、休憩中の無防備な表情を見せている。しかし、彼女たちが目指すのは必ずしもバレエで成功することではない。19世紀後半のフランスにおけるバレエ産業は斜陽の傾向にあった。また彼女たちの多くは芸術としての舞台を志しているのではなく、日々の生活費にも事欠く貧しさのなかでパトロンを探す手段の一つとして舞台で踊る、といった側面も少なからずあったのである。       永澤 桂  ながさわ けい    西洋美術史・ジェンダー論研究、横浜国立大学非常勤講師 」

いろいろなものや文化の生い立ちを調べると、人間が動物である証拠が明るみにでる。
今、人の命をといって、コロナで、デジタルやワクチンが、善として、救世主として広がっている中、これらが未来に、どういう文化やあり方として、定着してゆくのか。
そもそもの意図や始まりとは?
見えている人には、しっかりと感じているだろう。
私がバレエを始めて間もない頃、先生は、こういう言葉をかけて指導してくれた。
‟ 美しさとは力です ” ‟ 美しさとはパワーです ”
‟ 力? ”
力が、パワーが 欲しくて、今日もお稽古を励もう。