「Science  自然に目をこらせば数字がみえてくる 元村有希子
誰もが‟そんなものだ”と気にも留めない現象に目をつけ、クイズを自ら作って解いてしまうのが、研究者という生き物である。たとえば昆虫の眼は小さなレンズ(個眼)が集まってできている。その個眼が六角形だったり四角形だったりする理由を、金沢大や北海道大の研究者たちが突き止めた。謎を解くカギは‟ボロノイ分割”。ロシアの数学者ボロノイにちなんで名付けられた考え方だ。平面上にランダムに置かれた複数の点について、‟どの点が最短距離か”を重視して領域に分割する際に用いられる。小学校区をボロノイ分割で決めれば、校区内の子供達は自宅から一番近い学校に通えることになる。金沢大チームの研究では、個眼が成長する過程でせめぎ合いながら一定の形に決まっていく様子がこの考え方でうまく説明できたという。生命の不思議を数学で紐解くなんて、ワクワクする。」

さてと、今週は予定がびっしりつまっている。
まず月曜日の今日は、1カ月に1回になったラ・トミオカ(トミオカ工場)の朝会。
ボンジュバレリーナのラ・トミオカ、ラ・ニタの職人マイスターたちの集いだ。
空気が澄み渡った、せせらぎの緑の中に行く!!
ワァーなんて幸せな気持ち。
東京六本木、青山、赤坂と動いている。大型ダンプにクレーン車に救急車にポルシェ・・・、もっと深くもっと大きく、土地を掘り繰り返し高層ビル建築ラッシュだ。年老いた人が、工事現場で外国人たちと、汗まみれ、ほこりまみれになり、ガラス張りのキラキラと美しいビルを対象的に作り上げている。ワァー人が住む所じゃないナあ。
それでもいつのまにか、消えてしまった!!と思ったアゲハ蝶のキャタピラーくんが、なんとベランダの壁にはりついて、サナギになっていた!?!?!
生命ってすごい。はらぺこ芋虫に食べつくされた鉢植えのカラタチから、モコモコと移動して、蝶になる瞬間を待っている。涙が少し込みあげてきた。