「韓国研修医スト半年超  患者犠牲 強まる不安
識者‟政府譲歩し、医師側受け入れを”
医師偏在を解消するため韓国政府が医学部の定員増を打ち出し、研修医が医療ストを始めてから、半年以上が過ぎた。救急搬送拒否などが増え、治療への不安を訴える重症患者の声が強まっているにもかかわらず、政府・研修医側ともに妥協の姿勢を示さないままだ。対立が1年以上続くとの悲観論も出ている。(ソウル・上野実輝彦) 
‟これ以上治療はできないから退院しろと言われました”
‟緊急の患者しか診てもらえないそうです”
‟もう医者は信じられない・・・”
韓国の食道がん患者や家族ら400人が集まるチャットでは、最近こうした声が飛び交う。
この半年で末期患者の治療をあきらめる医療機関が増えたという。ストの影響で病院が‟心のケア”をする余裕がなくなった。定員数を巡る政府と医師側の支持は拮抗。医療の空白に患者が最も犠牲になっている。医療問題を政争の具にしてはいけない”と訴えている。 」

5時過ぎても外は暗い。すっかり季節は変わった。
‟僕はもう40年、この業界にいましたから・・・”
‟え!? 私もいっしょよ”
‟70歳です” 髪は少し白っぽくなっていたようだけど、20年前にお会いした時とほとんど変わらない。それでも、そうか。私も66歳だから変わらないんだ。40年前、私は25歳で学研という会社で、英会話スクールアンクルサムにたずさわっていた。それからあっという間に本当にあっという間に66歳になった。ただ20年、20年ごとに節目があって、人生の方向が変わってきた。そして今次の20年に向かって動き出したやさき。
本日は、英語の先生たちの会議の日。
社長の挨拶で、ぐだぐだ話したあとに、‟みなさん覚えていますか、大切なこと? 何だこうだいろいろ言ったけど、私が言いたいことは、一つです。それはずーっとコロナ前からも伝えていることです。定年は80歳です!! 私といっしょにがんばりましょう。いや、もしか85歳までになるかもしれませんので、よろしく!!”