注意

「注意　あなたの目は見つめている対象から無防備に光のエネルギーを受け取る。太陽に目を向ければ、網膜は喜んで光の放流を受け入れてしまい何兆個もの光子からなる電磁波が眼球にやけどを負わすことになる。（決して見ないように）　
残像は通常のものとは、明暗が逆になるか、もとの色の補色の像として現われる。黒いものを見れば白い残像が生まれる。網膜の光受容体（レセプター）が働くためには、光子の取り込みが必要だ。光を感知するカルシウムイオンや環状ヌクレオチドが不足して色が消え始める。あなたが目を少しでも動かせば、フレッシュなレセプターが活動を始め、色がまた現われる。」

今日は冬休みあけの絵画教室の日だ。
3枚の絵を描き上げたので、先生に見てもらおう。
錯視の勉強を始めて、特に補色が残像として見えるということを学んだ。だから補色を絵の中にうまくとりいれるようにチャレンジしてみた。
松山哲太郎先生と、バレエの帰り玄関でバタリと出くわした。
‟よいお年をお迎えされますように”　と挨拶を受けた。
12日もレッスンを休んでいたから、トウシューズを履くのが不安だった。だけどうまくエッシャッペもピタッと止まり、パドブルも刻むことができた。汗が出てすがすがしい。
2025年もからだをしっかりと鍛えて、チャレンジを続けよう！！
また、根拠なき自信が湧きあがっていたのだった。