タイタニック乗客の手紙5700万円
      ロンドン=共同


1912年の航海中に氷山に衝突し、沈没したタイタニック号の生存者が船上で書いた手紙が26日、
英南部ウィルトシャーで競売にかけられ、30万ポンド(約5700万円)で落札された。
タイタニック号の船上で書かれた手紙としては、過去最高の落札額だったという。
沈没の体験をつづった本の執筆で知られる。
アーチボルド・グレーシーの手紙。
乗船した4月10日に大おじに宛てて書いたとみられる。
”良い船だが旅が終わるまで評価は待つ”
などと記されている。
船はその5日後に沈没した。
本人は救命ボートで逃げて助かったものの、糖尿病を患っており、沈没時の低体温症やけがの影響で体調が悪化。 約8か月後の12年12月に死去した」



あっという間に5月に入った。
2025年のゴールデンウィークは、パパが三河安城のグランドオープンに行っているから、
子供達は少し退屈。
パパが1週間に1回帰ってくると、みんなパパにまとわりついてパパをとりあいする。
しかも犬の千(せん)くんまで。
私も町田のオープンが、5日子供の日にもあるから、社長挨拶で緊張している。
ところで娘のまどかのママ友が、白内障で目の手術をするらしい。
娘は40代のアラフォーだけど、ママ友の中には60代近い人もいるから…
白内障検査もしているんだろうなぁ。
たぶん私も老眼から目はいつも疲労感がある。
もし検査をすれば、ひっかかること間違いない。
だけど今のところ新聞を読む時以外は、眼鏡もうっとうしいからかけていない。
デッサンする時は、目をできるだけ動かさずに、モチーフをゆっくりとじーっとみて観察する。
そうすると実物をしっかりと意識してみることで、見えていなかったぼやけたものが、くっきり見えだす。

そうやって目をよくする手法もあるんじゃないかぁ。
タイタニック号で救命ボートに乗れたのは僅かな人だった。
それでも先はわからない。
タイタニック号は航海5日目の沈んだ。
ゴールデンウィークは、しっかり大地を踏みしめることにしよう!!