子ども35万人減
    最少更新1366万人  
       全都道府県で少子化


”こどもの日” に合わせて総務省は4日、国内の子どもの数を公表した。
15歳未満の人口は、前年より35万人少ない1366万人で44年連続の減少となった。
総人口に占める子どもの割合は、11.1%と過去最低を更新し、51年連続で低下した。
性別では男子が699万人、女子が666万人。
0〜2歳は222万人、12歳〜14歳が314万人になり、年齢区分が下がるほど人口が減った。
子どもの数は、47都道府県全てで減少している。
100万人を超えたのは、東京都(149万4千人)と、神奈川県(100万8千人)の2都県のみだった。
ただ、子供の減少数は都市部の方が目立つ。
減少数最大の神奈川県で前年比2万3千人、次いで愛知県2万1千人、東京都1万9千人だった。
国際比較でも、人口4千万人以上の37カ国では、総人口の占める子どもの割合が低かったのは、最下位韓国で、次が日本だった。  (高田みのり)」


さくらを連れて町田へ向かう。
町田のオープニングエキシビジョンが行なわれる。
英語の先生、バレエの先生、町田校の生徒さん、蕨校の生徒さんが演目を披露してくれる。
小田急さんがマイクを準備してくださったので、声を張り上げてスピーチをする
必要がなくなって助かった。
前回のようにたくさんのお客に来ていただいて、町田校は良いスタートがきれた。
それにしても、45坪の区画は、カーテンの開閉も小走りに、
バレエをやっているメディアスタッフのけいこさんだから、良い感じでできたよね!と思う。
ちょっとの違いが、実際にやってみると難しい。
何でもスルスル動けているのは、長年の成果だ。
私の体も、45歳にバレエをはじめていなかったら・・・
今頃68歳になってガタガタだったろうなぁ。
子どもの数は減っているけど、バレエ人口も英会話人口も、
学ぶことは大人になっても出来るからなんとかやっていける。
だけど、保育園や幼稚園のように、年齢が限定されていると、
神奈川の2万3千人減少ということは・・・大変な環境変化を伴うことだろう。