「カナダ国境の街 悲鳴
     消えた観光客 メープル農家に関税の影

” 米国の51番目の州になるべきだ ”
トランプ米大統領は6日、初会談したカナダのカーニー首相にあらためて属国扱いする考えを伝えた。
こうした ” 米国第一主義A ”は、 ” ブーメラン ” となって米国民や国内産業に負の影響を広げている。
カナダと国境を接する東部バーモント州の街では、カナダ人観光客が激減。
関税措置の余波で、米国最大のメープルシロップ産業の先行きにも不透明感が漂う。

※閑散
” 観光業を含め企業の90%は、カナダと取引に依存している。関税が続けば、みんな失業してしまう ”
バーモント州ニューポートの商店で働く男性(75)が閑散とした店内を見渡しながら語った。
消えた観光客の代わりに人が集まるのは、トランプ氏への抗議デモの時だ。
友人(カナダ人)に敵対的になった。
自分の街が壊れかけている。
米国第一主義が引き起こした不確実性が、米国民を翻弄している。 

(米東部ニューポート 山口哲人) 」


会社が入っているビルのオーナーが変わった。
このビルの価値は1500億円で、アメリカのブラックストーンという会社が
4000億円で買ったそうだ。
久しぶりに、以前住んでいた青一(青山一丁目)に向かって赤坂から歩いてみた。
懐かしい。
以前は港区住民だったから歩いていける範囲に、国の施設もあり免許の書きかえや、
住民票などをとるのも便利だったなぁ。
途中、久しぶりに虎屋に寄ってみた。

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階段を上りせっかくだから、最中の白あんとこしあんの黒を2個買った。
財布から小銭を出していると椅子をすすめられた。
いつもだと ” 袋入りますか?5円です。”
なんて言われるのだが・・・
箱に入れて、手提げ袋に入った2つの最中があらわれた。
この新しい虎屋もすでに、建築から6年経った。
時はあっという間に駆け巡り、私たちを不確実な世界へ誘っている。
さてと、甘いものを食べて心を落ち着けよう。