「 ” 薬の9割はやめられる ”
 ” 薬やめる科 ”　の医師が教える

医師にいわれるがまま飲んでいるその薬。
実は体調の悪化や病気の原因になっているかもしれない。　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　松田史産

�〔世蕕�な病気ではないのに、基準値で病気と診断され、薬を飲んでいるケースがよくある。
血圧、血糖値、コレステロール、中性脂肪など、健康とされる基準値が厳しすぎるために、
”基準値によってつくられた病人”がどんどん増えている。

�△曚椶垢戮討量瑤砲鷲�作用がある。
薬の副作用によって、体に新たな不調が発生する。
副作用という名の新しい病気を抱え込むようなもので、特に長期間飲めば、副作用はより出やすくなる。
 ” 薬の副作用で作られた本当の病人 ” となる。

76歳男性の例
高血圧で解離性大動脈瘤手術
循環器科に通院し服薬中
服用していた薬16種類
（アゼルニジピン、フェブリク、炭酸水素ナトリウム、ニフェジピンCR、アンブロキソール塩酸塩、
ポリスチレンフォーム、アムロジピン、ベサコリン散、シロドシン、ランソプラゾール、酸化マグネシウム、アゾセミド、レバミピド、センノシド、ケトプロフェンテープ）
極度の疲労感、むくみ、咳、痰の副作用に苦しんでいた
→減薬4種類（カンデサルタン、センノシド、牛馬腎気丸、清肺湯）
疲労感、むくみ、咳、痰もなく元気に

PRESIDENT2025.5.16　　」



土曜日の夜はみどり湯、日曜日は東京浴場と、2日続けて銭湯に行った。
井戸水を沸かした熱いお風呂、そのあと井戸水の冷水風呂と交互にはいる。
体の循環がそうとう良くなるのか、すっごくサッパリする。
そのあとのビールは「しみわたる〜」
私にとってこの時間は至福の時だ！
考えてみたら朝4時に起きて、朝シャワー、朝ご飯、コーヒー、ブログダイム・・・
と、夜寝るまで至福の時が繰り広げられている。
右脳でいきていると、心や体、頭、考えが自由に想像力の中を羽ばたいている。
同じことを、同じものを見ていても、もしか左脳でとらえていたら、いつも不安でカリカリとして
イライラしているかも。
自分の体を健康基準値で照らし合わせていたら・・・
しかもその基準値は誰の何のための決めているのか？
一人、ひとりの体は、本来その人自身が一番知っているのに。