「14歳の君へ わたしたちの授業 美術
図工が好き
僕は木の葉っぱを使った切り絵をSNSや本で発表しています。
小さな時から好きなことにはまる子供でした。
魚や昆虫図鑑、ウルトラマンの怪獣も見続けました。
小学生の時はゲームばかり、絵を描くのも大好きで漫画家になるつもりでした。
ゲームばかり、運動は苦手、勉強にも熱心になれず、周りに流されるように高校、
大学と進みました。
特にやりたい仕事もないまま、飲食業界に就職しましたが、その後が大変でした。
ミスが多く何度教わっても失敗する。一つの作業に没頭すると周りが見えない。
真面目に動いているつもりでも怒られてばかり。
30歳を過ぎてADHD(注意欠如多動症)と診断され、没頭しすぎるのは発達障害の特性
”過集中”だとわかった。
それで気分が楽になりました。
もう流されっぱなしの人生はやめて、他人の目は気にせず、全部自分で決めようと思った。
やっと自分を手に入れた感じでした。
退職して実家で過ごすうち、始めたのは葉っぱ切り絵でした。
最初は注目されなかったものの、ジンベイザメを描いた作品で急にSNSで”いいね”が
3万いったんです。
退職してアートを始めたとき、”アートで食べていくのは難しい”と、周りに言われました。
だからこそ”ライバルは少ないだろうと信じて、創作を続けました。
僕は切り絵も絵の描き方も教わっていませんが、仕事になっている。
アートは難しくない。誰もが自由な発想で思ったことを表現できます。
好きなことや自分だけの強みを見つけて自由に生きてほしいです。」
大学で課題、色彩学基礎の課題に取り組む。
まず200色の色を集める。
そこから30色に選んで色の地図帳をA4ファイルに作る。
あなただけの色見本を作りましょう!というものだ。
ラ・トミオカにも協力してもらって、とりあえず200色は集まった。
そこから私が選んだ色は、大好きなカワセミの青と、紫、これを基本にして、
とりあえず50色を選んでみた。
ちょうげんちょうしょくで、色を自分で作ってみよう。と、いうのが楽しそうだったから。
とく、もも、さくらにもアーティストになって加わってもらった!!
楽しい時間はあっという間に過ぎる。

青のバリエーション

とく

もも

さくら
図工が好き
僕は木の葉っぱを使った切り絵をSNSや本で発表しています。
小さな時から好きなことにはまる子供でした。
魚や昆虫図鑑、ウルトラマンの怪獣も見続けました。
小学生の時はゲームばかり、絵を描くのも大好きで漫画家になるつもりでした。
ゲームばかり、運動は苦手、勉強にも熱心になれず、周りに流されるように高校、
大学と進みました。
特にやりたい仕事もないまま、飲食業界に就職しましたが、その後が大変でした。
ミスが多く何度教わっても失敗する。一つの作業に没頭すると周りが見えない。
真面目に動いているつもりでも怒られてばかり。
30歳を過ぎてADHD(注意欠如多動症)と診断され、没頭しすぎるのは発達障害の特性
”過集中”だとわかった。
それで気分が楽になりました。
もう流されっぱなしの人生はやめて、他人の目は気にせず、全部自分で決めようと思った。
やっと自分を手に入れた感じでした。
退職して実家で過ごすうち、始めたのは葉っぱ切り絵でした。
最初は注目されなかったものの、ジンベイザメを描いた作品で急にSNSで”いいね”が
3万いったんです。
退職してアートを始めたとき、”アートで食べていくのは難しい”と、周りに言われました。
だからこそ”ライバルは少ないだろうと信じて、創作を続けました。
僕は切り絵も絵の描き方も教わっていませんが、仕事になっている。
アートは難しくない。誰もが自由な発想で思ったことを表現できます。
好きなことや自分だけの強みを見つけて自由に生きてほしいです。」
大学で課題、色彩学基礎の課題に取り組む。
まず200色の色を集める。
そこから30色に選んで色の地図帳をA4ファイルに作る。
あなただけの色見本を作りましょう!というものだ。
ラ・トミオカにも協力してもらって、とりあえず200色は集まった。
そこから私が選んだ色は、大好きなカワセミの青と、紫、これを基本にして、
とりあえず50色を選んでみた。
ちょうげんちょうしょくで、色を自分で作ってみよう。と、いうのが楽しそうだったから。
とく、もも、さくらにもアーティストになって加わってもらった!!
楽しい時間はあっという間に過ぎる。

青のバリエーション

とく

もも

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