「倚りかからず

 もはや
  出来合いの思想には倚りかかりたくない
 もはや
  出来合いの宗教には倚りかかりたくない
 もはや
  出来合いの学問には倚りかかりたくない
 もはや権威にも倚りかかりたくはない
 長く生きて
  心底学んだのはそれぐらい
 自分の耳目
 自分の二本足のみで立っていて
 何不都合のことやある
 倚りかかるとすれば
 それは椅子の背もたれ
              茨木にり子
                      」

 月曜日、雨が降っている。
肌寒い。スタンドの明かりでペンを走らせる。
私のベットでさくらが寝ているから・・・も少し
寝かせておこう。まだ5時20分。学校にいくために目を覚ますのは、6時20分頃。ばーばは入れ替わって会社へ行く。
早い時間に出発すると、会社には7時30分に入っている。月曜日はもり塩を新しく持って、植物に水をやる日だ。また、タンタンと1週間が始まり、今週の予定をチェックして、仕事にとりかかる。
問題やら、困難なことなど、色々あるが、それでもやることがある!!というのは、幸せなことだ。
そういえば、うちの椅子には背もたれがついていない椅子がほとんどだ。
倚りかかるものがない!?!
そういうことだった。