「Relife ローカルへ  人口減少の方程式 減ってもええじゃないか  高坂 勝
この時期は、田んぼの草引きに追われる。田んぼだけではない。家の敷地、活動フィールド、さまざまな場所が草刈りを常に待っている。田舎暮らしとは草刈り人生と言って過言でない。面倒でもやりだせば、なんせ楽しい不思議。草は雨で一段と成長する。雨あってのいのち、とも気づく。稲も雨で育つ。雨が好きになる。そんな梅雨の最中、私の本 ‟人口減少ええじゃないか論” が巷に解き放たれた。このありさまだと、3800万人はおろか3000万人ほどに日本の人口が75年後、人口が1/4に激減!? 都市ほど出生率が低い。減るなら減るで今よりマシな未来にでき得る条件になる。経済成長目指すからもっと堕ちゆくんだ。明治初期人口3300万人、ピーク2008年1億2800万人、4倍に人口増。経済成長して当然。では人口減少時代に経済成長目指すとどうなる? パイは減るのに、みんなが成長して奪いにいけば、競争過多が生まれ、無駄を作り続け、不正やウソが生まれ、格差が生まれ、生きづらさマックスへ。まさにそれ、今。 」

さくらと銭湯に行った。
さくらと一緒に、冷泉と熱風呂を交互に3〜4回使って、すっごくさっぱり。
さくらは、ポカリスエットとマンガをお風呂屋の本棚から持ってきて、
‟ ねえバーバ、2巻読んでいい ” 
‟ いいよどうぞ ”  
バーバは、ハイネケンを飲みながら、NHKの ‟あの人に会いたい” を見た。
山本コウタローだった。ヘエーこの人2022年に72歳で死んだんだあ、と番組に釘付けになった。
フォーク時代の大学、ベトナム戦争、高度成長・・・ わかる。
知ってる、そうだ、私の時代だ。
家に帰って、むしょうにフォークが聞きたくなった。

「 風
人は誰もただ一人旅に出て
人は誰もふるさとを振り返る
ちょっぴりさみしくて振り返っても
そこにはただ風が吹いているだけ
人は誰でも人生につまずいて
人は誰も夢やぶれ振り返る 
   北山修二詩・端田宜彦作曲 」

いい時代だった。そして、これからも!!