珍しいスイス時計の紹介!(置き時計?)

DSC_0111またまた珍しいスイス製の機械式時計のオーバーホール依頼が来ました。恐らく置き時計の部類に入るのだろうけど小さい…果たして実用性はあるのだろうか?しかしながらかなり仕組みが気になる!!さっそくバラしに取り掛かりました。
気を付けたことは、普段使っている工具が全く役に立たないこと…恐らくこのような時計は規格外なのでそれ用に工具も作られていないのが正直なところでしょう!ということで慎重に別の方法で行いました!

4436c3b1ちょっと大げさに書いたかもしれませんが、日本では部品供給が無いため失敗は禁物…それが証明されるのは、一枚目の写真で説明いたしますと、下の台(機械部分)から上の文字盤まで役1センチ位あるのですが、時針と分針の歯車が普通の物より長いことが理由です。(2枚目の写真に矢印を入れました)これはこの時計のためにだけ企画されて作成された部品だと思います。勿論完了しましたよ!またまた貴重な経験をさせて頂きました。ありがとうございます。

ΩOMEGA(Speedmaster)オーバーホール

DSC_0089 (2)オメガスピードマスター、自動巻きのオーバーホール依頼が来ましたのでご紹介させて頂きます。今回はクロノグラフ付きでスモールセコンド、カレンダーといった多機能タイプの機械式時計となります。
※詳しい説明はこちらも参照してみて下さい→スイス時計協会FH

また、クロノグラフを動かすための2時方向と4時方向に付いているボタンも取れて無くなってしまったということでそちらも兼ねて修理を行いました。

DSC_0092DSC_0093部品の数も多く、容器に収まりきらないので2回に分けて洗浄を行いました。歯車も通常の倍以上はあるでしょう!
DSC_0095こちらは片方のボタンを取りつけた所です。
今回はオーバーホール+部品代でしたので、3万〜3万5千円となりました。ご参考までに

RADO修理Part2

DSC_0064前回の続きとなりますが、まずはここまで部品を外していき、文字盤以外は薬品を使って洗浄していきます。ここまではわりと簡単に汚れは落ちますが、問題は文字盤です。もちろん薬品などを使ってしまうと表面の塗料がすべて剥がれてしまいますので、今回は別の方法で何とかここまで落とすことが出来ました。
で!その方法はというと、ん〜秘密ということで、、、
でももしかしたら皆さまでも出来るかもしれません?!



DSC_0070どうしても無理な場合は、あきらめて頂くかメーカーへの依頼や文字盤再生の方法もありますが、修理代が高くついてしまいますので、その場合は予めご了承ください。
さて最後に組み立て完成となりました。

取りあえずは一安心・・・
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