マジックマウンテン

南カリフォルニアに絶叫マシーンで有名なマジックマウンテンというテーマパークがある。　ローラーコースターが苦手な私は、一緒に行ってもほとんど見学。　とうわけで、Danさんがみなみのお友達２人をつれて４人でマシーン乗り放題の１日を過ごすことに。　“内緒だけどさー、バンジージャンプもやっちゃったーっ!!"　とのこと。。。だれに内緒なんですか？　
散々遊んだあと、西部劇セットで写真撮影したそう。　ケイトリンが持ってきていた母の口紅を３人で使い果たしたとのことで、怒られなかったかしらん。

幼稚園のときからずっと一緒にいる３人。　これからもずーっとBFFでいることでしょう。

こんなことに。。。

YUKOたん; お誕生会に来ていたLukeのHOTなお父さん、こんなことになってました。
かわいいね

チュラビスタの星★

(Park View 勝利の瞬間・ルーク　ラミレス)

チュラビスタつってもマリオロペスじゃありませんから。
本物のヒ−ロ−達。　少年野球 Little League で強豪台湾チ−ムに圧勝して世界制覇を果たしたチュラビスタの Park View Team の子供達。　地元サンディエゴはもちろんのこと、アメリカ中がチ−ムの勝利を祝った週末だった。　決勝戦には、バイデン副大統領も登場し地元に花を飾った。　台湾との最終戦が行われた日曜の朝、教会で落ち合ったケイトリンと彼女の母は　Park Viewのユニフォ−ムを着こんで、おでこに　“がんばれル−ク！”と書いてあった。　

チ−ムのスタ−選手ル−クは、ケイトリンやジェレミ−、みなみと幼馴染み。　本当にかわいらしい子だったんだけど、いまやすっかり大きくなって、身長もダンと同じくらい、体重も100キロ近いという巨大選手に成長していた。　地元のサポ−タ−が集まるピザ屋さんで試合観戦。　熱血サポ−タ−も土地柄メキシコ系の人たちがほとんどで、ラテンの熱い血が流れる興奮の嵐の中、みんなで一団となってPark Viewを応援した。　カソリックの子供達が多いのかな。勝利の瞬間や、勝負がかかった打席とかで、子供たちが無意識に十字架を切る姿がとても印象的だった。　　子供たちが全身全霊を尽くして挑む試合って本当に見ごたえがある。母は感動してまた涙腺緩んじゃいました。

ところで、まだ小さい頃のル−クとみなみ　（小学校一年生）
















小学校2年生　何たべたからあんなに大きくなったんでしょ。。。



















お誕生会。　やっぱり昔からみんなより少し背が高かったかな？　
ル−ク将来は阪神で活躍してくれ。

Universal Studios

5週間の春休み中、1日もお休みがとれなかったし何処にもつれていってあげれなかったから、どこかに遠出をしたいなと思いUniversal Studiosに行ってきた。　SDからハリウッドにあるテ−マパークまで車で2時間弱。　9時にOpenだから朝6時半に出発した。
最初にパ−ク全体を廻るバスに搭乗。　











航空機墜落のセットや















ジェラシックパークのシ−ンを通過
















パ−ク内をお散歩していると、色んな映画やアニメのキャラクタ−がいた。　みなみがとても喜んでいたのは、VWのバンにのったスク−ビ−＆シャギー、それとビ−トルジュース。　ビ−トルジュースはみなみもわたしも大好きな映画。









































春休みなのにあまり込んでいなくて、お昼過ぎにはほとんどのアトラクションを見て終わった。　“ここは、一度来たらもうそれでいい場所だね”とやけに冷めてるみなみさん。　私はもっとゆっくりしたかったんだけど、午後の2時には帰途についた。　






















母は、フォレストガンプの海老屋さんでガンボスープを食べたかったんだけど、また次の機会に。

ふぁっそんショー

春休み最終日にエリカちゃんの家にアリソンとお泊りにいくことに。　アリソンは友人の家にお泊りしたことがないそうで、両親そろってご挨拶に来ていた。　パナマ流なのかな・・・とてもちゃんとしていてちょっと感動。　夜の7時に集合して次の朝の8時にお迎えという素泊まりだったんだけど、大人が寝静まった後、エリカのお姉さんの洋服を内緒で引っ張り出してきて、3人でふぁっそんショーをしたそう。　まずは、ホストのエリカちゃん。（ピントがあってないのね。）ドイツ系アメリカ人の彼女はお姉さんを含めみんなとっても背が高い。




















アリソンちゃん。母は、アイルランド移民のパナマ人。　父はシカゴ出身のイタリア系アメリカ人。　かわいい−っ










































フィナ−レは日本代表みなみさん。うぷぷ、いつまでも童顔だな。　
つま先立ちのポ−ズが泣かせます。




















ドレスを着て3人で踊ったり歌ったりしてとても楽しかったそう。かわいいね。　
思い出にのこるGirls Nightだったことでしょう。
それにしてもお姉さんのドレス、青春の香りが染み付いてないと良いけど。　

Good Friday

Good Fridayで金曜はお休みだった。　春休み最終日。　ケイトリンが遊びに来ていたのでネットの張ってある公園でバレ−ボ−ルの練習をすることに。　すると、壁にトカゲが。　
















遠くから見ていると、2人で“トカゲが睨んでる-っ”と大騒ぎになっている。　と思ったら・・・
















ばしっ！とバトミントンのラケットで捕獲した模様














ラケットをひっくり返して見せに来た2人。

















このおしゃれなトカゲの名前はエリザベスだそうで。　
ペットととして持って帰ることになると大変なので、内緒で逃がしてあげた。

Mission Trails

5週間つづいた春休みも最後の週だけは、ケイトリンの通う中学校も春休みに入ったので、彼女のお母さんがほとんど毎日迎えに来てくれて、ピクニックやハイキングに連れて行ってくれたそう。　この日は、Mission Trailsといってサンディエゴ郡で一番標高が高い場所にあるハイキングコ−スを3人で散策。






















水分補給中のケイトリン（中指たててませんので）


















4週間ずっと家で退屈していたから、ケイトリンに会えてとってもうれしかったみたい。　
最高の笑顔のみなみさん

ト−ナメント開幕

先週からバレ−ボ−ルのトーナメントが始まった。　1日3試合こなしていく。　先週は3勝0敗、今週は2勝1敗。　今年も宿敵ナバホチ−ムにどうしても勝てません。













今年初めて参加している　Team TJ ことメキシコ、ティワナチ−ム。　選手の平均身長は一番低いと思うんだけど、このチ−ムが今年は優勝するんじゃないかと注目の的になっている。　とにかくレベルが高い！　メキシコでは、バレ−が盛んなのかな？　アドレナリンが流れまくっている鬼コ−チがいて、コ−チの奮闘振りを見るだけでも結構楽しめる。　朝8時からのト−ナメントだけど、国境越えに1時間かかって、ミラマ−まで来ようと思ったらTeam TJは家を6時に出ているはず。　これからも、がんばって最後まで残って欲しいな。　














今年も、Team Eastlakeのために毎回手羽先を焼いて持って行くことにしている。　他にも、フィリピンの春巻きルンピアを作ってきてくれる家族や、美味しいメキシコ風のフル−ツサラダを作ってきてくれる家族がいて、待ち時間は毎回楽しいポットラックになる。













今週は、朝のり−グに参加したので昼過ぎには帰ってきた。　とてもよい天気だったので、そのままエネルギ−の有り余ったお嬢さんたちを連れてプ−ルでリラックスすることにした。　あと2年くらいかな、こうやって週末も一緒にいてくれるのは。　今のうちに一緒の時間をしっかり楽しんでおこう、思った。　

ジャスミン開花！

ママのジャスミンが咲きました！　夜になるとお庭中にとても甘いにおいが立ち込めるます。　

藤の花

この花なんだと思いますか？






















藤の花です！　家の近くのショッピングモ−ルに藤棚があり、今満開だそう。　先週から春休みで家に居るみなみは、毎日自転車で図書館に通っているそうで、帰りにこの藤棚の下で本を読んでるとのこと。いいな〜。。。

















カリフォルニアの青空の下、紫の藤の花がとっても綺麗です。















Photo by みなみ　

水仙の花

イ−スタ−（復活祭）も近くなって、春色の花がお店に並ぶようになった。　最近ス−パ−で沢山売ってる水仙の花を買ってみた。　緑色の硬いつぼみを買って帰ったのに、水切りした途端
半日くらいで満開になり、1週間以上もってくれた。　良い香りなんだけど、ちょっときつめなので食事中は庭に出して楽しんだ。




















ス−パ−では、こんな感じで水につけず箱に入って売っていた。　水仙って強いんだね、ってか
なんて大雑把な国なんでしょ。。。

猫と読書

みなみは本を読んでから寝ることにしているんだけど、一緒に寝たい仔猫が早く寝よ-よ-と
毎晩邪魔しに来るんだそう。　読めないように本の上に座ったり、本とみなみの間にねそべったり。















反対側からみると、白目むいてゴロゴロ言ってる。















どけても、どけても登ってくるそう。　

お誕生会

みなみの誕生会をしました。　
１３歳なのでもうしなくてもいいのかとおもってました。　前日まで知りませんでした
１０人も招待してたなんて！
















いつものGirlsに加えて、中学からお友達になった子たち、ジェレミー、ジョシュア、ジョンジョンと仲の良い男の子も来てくれてみなみも大喜び



















いつものプールパーティ。Danちゃんが大きなピザを３枚持ってきてくれた。


















私はチップスとサルサ、フルーツサラダを用意した。　みんな食べ盛りだから気持ち良いほど食べてくれた
















こんなお誕生会は今回で最後かもしれないけど、みんな楽しんでくれたし、どんなお友達と普段いっしょにいるのか分かってよかったわん。　みんなとってもいい子達で母は安心しました。

Todos son Cubanos :）

ICHIROを近くで見たい！一心でライト側の席を当日購入した。
球場についてみると、思ったよりかなり前の方。。。なんとキュ-バベンチのすぐ上！で、キュ-バ熱狂応援団の真ん中にポツネンとみなみさんと二人で座ることに。　みなみは国籍不明だからいいけど、わたしは誰が見ても日本人、どうしてくれんのよーっオンラインチケット屋さん！　みなみが「おかあさん、They brought their own band（この人たちバンド引き連れてるよ）....」と不安げに見渡すと、試合が始まる前から周りはドラムたたいて踊ってすごいことになってる。　それより、後ろに座っていた家族がとても個性的だった。　父ちゃん：こてこての関西人、母ちゃん：ゴ-ジャスなキュ-バン美人、息子：“よく出来ました！”と判子ついてあげたくなるような美形ハ-フ。　親子で並んで座ってんのに、父は、「ICHIRO頼んまっせーっ！」　息子は「バモス　クバノ！」という調子だから私たち席変えすることに。　父ちゃん、みなみ、わたしの３人でキューバ席からSamurai Japanを応援した。　この息子、3ヶ国語を完璧に使いこなしていて、「はいはい　キュ-バ人が通りますよ-　のけてくださいよ-。」と、しょっちゅうビ−ルを買いに行っていた。　どうしてあなたは、自分のことキュ−バ人と言うの？と聞くと、ＬＡで生まれ育って、父のこともアメリカも大好きだけど、自分はやっぱりキュ−バ人以外の何者でもないとのこと。　みなみが自分は日本人だと言い張ってるのと同じ。　ハ−フの子達のアイデンティティ−は、周りがなんと言おうと本人が決めるんだね、と頼もしく思った。
みなみが帰りの車のなかで、今日は試合に連れて行ってくれてありがとう、日本人であることをとっても誇りに思ったよ、と言ってくれた。　計画してなかった出費だったけど、一緒にいって本当によかったと嬉しくなった。

World Baseball Classic @ SD

SD のぺトコパークで現地時間 3月18日に行われた WBC 日本vsキュ-バの試合を観戦してきました！　みなみも私も生まれて始めての野球観戦。　とても感動したのは、試合開始前の国歌斉唱。　小さな子供たちでさえ、他国の国歌が流れているときにも脱帽し、胸に手を当て他国チ-ムに敬意を払っていた。　わたしの隣に座っていたキュ-バ系アメリカ人のおじさんは、プエルトリコ、マイアミ、ＳＤ、ＬＡとキュ-バチ-ムを追っかけている熱狂的なファン。　ハバナで生まれ、幼い頃に家族でスペインに亡命、今はマイアミに在住していて米国市民権をとったと話してくれた。　キュ-バチームのことにとても詳しく、時々ダグアウトから出てきているTeam Doctorはカストロの息子なんだよとか色々教えてくれた。 キュ−バの選手は国に帰れば国民的英雄で優雅な生活してるの？と聞いたら、全くそんなことはないそう。 平均的なアメリカ人位の生活をしていれば良いほうで、もしチャンスがあれば皆亡命したいと思ってるはずだから、この試合後、全員がぺトコパークのトイレに隠れて居なくなっても僕は驚かない、と冗談で言っていた。　日本の選手は？と聞くので、ICHIROとかは、Visaをとってマリナ−ズで活躍してるよ、と言うと、キュ−バ人がアメリカのメジャーリーグで活躍しようと思ったら、国を捨てて亡命する以外ないんだそう。　こうしてお隣に座って野球観戦してるわけだけど、いろいろなお国事情、人生を背負っての応援なんだね。　
日本が勝った瞬間、“おめでとう！ドジャーズスタジオでもがんばってね！”とハグしてくれた。　
国旗背負ってる試合だからね、本当に熱くなっちゃいました。　
NORAが Salsa no tiene frontera　(サルサに国境はない）って歌ってたけど、野球もそう。　スポ−ツって素晴らしいっ！とまた涙腺ゆるんじゃいました。

週末の出来事−Michael Phelpsさんご来場の巻

Michael Phelps ＠ Eastlake Walmart, photo by Jon Jon's brother.

先週末は、WBCがサンディエゴのぺトコパークで行われ、SAMURAI Japanの試合があったからICHIROに会えるかも！と、周りはざわざわしてたんだけど、結局会社のMARIAちゃんの旦那が偶然Westin HotelのBarでお目にかかっただけで、寿司屋で待ち伏せしていたお友達とかは全員外してしまったらしい。　そのかわり、といっては何だけど、土曜みなみのお友達のJon Jonが彼女にテキストを送ってきて、マイケル・フェルプスがEastlakeのWalMartにいた！とのこと。　Eastlakeにはオリンピックトレイニングセンターがあって、近所の小学生は必ず遠足で訪問することになっているんだけど、水泳選手も練習してるんだね。　思ったより小さかったそう。　というか、中学生なのにJon Jonがでかいんだな（左の男の子）　みなみと写真を引き伸ばしてじーっと観察してみた。　Fijiのお水を飲むと水泳が得意になるらしい。

ドッグ・パーク

今日はとても天気が良かったので、バルボア・パークにあるドッグパ−クに行ってきた。　犬は飼っていないから、いつもは美幸さんちのマックス（ビ−グル）とぺチュラ（パグたん）を借りて行く。　
今日は皆さんお留守だったので手ぶらで参上。　犬なしで出向くなんて私たちだけかな。　
色んな犬が毎回来ているけれど、みなみが一番好きなのは芝犬。
















ダンさんが好きなのはジャ−マンシェパ−ド。









私は、オ−ストラリアンシェパードが大好き。　今日は一匹も来ていなかった。
これは、去年ハワイに行ったときに、朝のお散歩中に出会ったオ−ジ−の映像。　彼女は目がアイスブル−なんだけど、犬の目はブラウンが好きだなあ。　猫もかわいいんだけど、本当は犬が飼いたいんだな

砂漠の花

今週末あたり、高原砂漠の州立公園アンザ・ボレゴは花盛りだそう。　去年は行ったのが１週間遅く、満開を逃してしまった。　今年は、４月の半ばにカリフォルニア・ポピーを見に行く予定。　
そのついでにサンタ・バーバラにも行ってみたいな。　

それにしても、日本の桜が恋しいわ。

林君

この人林君に似てませんか？　
ラケルちゃん御用達のイタリアンレストランのオ−ナ−ですが、誰かに似てるな-といつも感じてました。　おちょぼ口とめがねが似てるのかな。　笑ってるのにこんなに口が小さいなんて、我が家の家系では有り得ません。　












あ。もちろん林先生のほうが断然男前です。






セクスィ−だし












お茶目な河童だし

Starlings 2009

バレ−ボ−ルのシ−ズン開幕。　
日曜の夜、トライアウトが行われたけど、みなみは熱がでていて断念した。
今年はプレ−出来ないのかしらと心配していたら、去年と同じ稲葉コ−チがトライアウト無しでもいいのよ、とあっさり入れてくれた。　Eastlake は前回成績が良かったから、今年は San Diego の他の地域からも申し込みがあったそう。 去年は10人のチ−ムだったのに、今年は30人！　全員トライアウトで取ったのかしらないけど、6人制だからね-競争率たかいな。

子供達より白熱するペアレンツ応援団の eMail がどんどん廻りはじめた。　親のチ−ムを組んで、ビ−チバレ−+ BBQ などという計画が既に盛り込まれていて、どん引きしてしまう。　去年のシ−ズン中は、魂も体力もすっかり吸い取られたからな-。　今年は始まる前からすっかり億劫になってる。