2017年07月30日

ゆっくりのつもりだったが

めまぐるしく時間が過ぎるので起こったことをすぐに忘れてしまいそうになる。5日間のワークショップが終わって翌日には皆んな帰って行った。私は1日多めにとってゆっくりする予定だ。車がないと観光地にはどこにも行けないので町をゆっくりもう一度歩いて回ることにした。素敵な図書館があり入って見た。町の人口は250人くらいと聞いているが、充実した図書館で子供たちが本を借りたり返しに来たりしている。

昔はニシンの燻製が盛んだったが人々の食習慣が変わったりして今は行われていないがそれを復元した博物館があるが時間が合わなくては入れなかった。

青空市が行われていてのぞいてみる。生徒コンサートのキャバレイに出ていた30代くらいのフィリピン系の男性と出くわしてしばらく話した。とてもいい声をしていてファンも多いと誰かが言っていた。前はピアニストだったが歌が面白いので転向して今年は12回目の参加だとか。製薬会社に勤めていてプロジェクトのため毎月東京の新橋に行くと行っていた。音楽は全くの趣味だそうでプロだと思っていたので驚いた。オネエ系の面白い人だ。

そのあと土産物をのぞいたり海岸を歩いたりぶらぶらする。時々アザラシが顔を出しているのがおもしろい。坂道の多い大学のキャンパスのような町をいまだに迷いながらよく歩き、昼食を取りに宿に戻ると Andreaに電話するようにというメッセージがドアに挟まっていた。 いったい誰? 学校の人らしので緊急かと思い書かれてあった番号に電話する。 すると、若い女性が出て、「Hi Meg、私よ xxxx で会った。あなたがlight house (この町の観光地である灯台)に行ってないって聞いたので連れて行ってあげようと朝から探し回ってたのよ」ということで午後から連れて行ってもらうことになった。

トヨタのプリウスで迎えに来てくれた。彼女は何日か前ピアノコンサートのあとのレセプションで最後まで残っていた人で少しだけ話した人だ。一度しか会ってないが、ブロンドで背が高く若くて美人でとても印象的だったのでよく覚えていた。soap opera devastated wives に出て来る女優の一人にとても似ていた。

始めに町をtour しましょうと車で案内してくれて、彼女の家に連れて行ってくれて、部屋の中を全て、キッチンからバスルームから寝室まで! 彼女は若いが私が参加しているサマーキャンプのフルートの先生で夏のあいだいるので去年家を買ったのだ! 改装されたとても趣味のいい家だった。キッチンが豪華で料理するのが大好きなんだと。来年来たらみんなでパーティを開くとき招待するから来てと言われた! あらあら、、、

そのあと灯台に行った。車がなければとても来れない。 それからカナダに行きましょうと、国境を越えたのです。橋を渡ればカナダで,橋の向こう側ではカナダの入国管理官がパスポートをチェックして色々聞きます。Andreaが私のことを夏のワークショップに参加するために来ていてカナダは初めてだと説明してくれる。管理官が慌ただしく部屋を行ったり来たりしている。二人に緊張が走る。やっとスタンプを押してくれた。 管理官はたいてい暇なのだが、日本から来てパスポートにスタンプを押すことはめったにないので彼女(係官は女性だった)も興奮してスタンプを探してたんだ!

そしてカナダに入りルーズベルト大統領が住んでいた家を見たりそこからビーチにありて行ったり。昔ルーズベルト大統領が散歩したのと同じ道を歩いてるなんて感慨深いわねとAndreaは言ったが私は何も感じなかった。そのあともいろんなところを周り自然が素晴らしいので車から降りてかなり歩いた。沼地があって低木が繁っているところに食虫植物が自生していたのには驚いた。

とにかくよく歩いた。どうせあなたは明日飛行機の中で寝るだけだからいいでしょと長い脚でどんどん歩くのでついて行くのに必死だった。夕飯はカナダのレストランでとった。食堂と言った方がふさわしいがウェイトレスは感じが良かった。私はメイプルシロップのかかったサーモンを彼女はベジタリアンなので野菜のタコスを食べた。ちょっと分けてくれたがとても美味しかった。ポテトはちょっと困った。

こうして私のルーベック最後の日はクタクタになって眠りについたのでした。IMG_1424IMG_1670
IMG_0349

megumitoshimori at 11:47│Comments(0)

この記事にコメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価: 顔