2013年02月
2013年02月25日
ピロリ菌治療の保険適応が拡大されました
TVでも報道されているように、平成25年2月下旬から胃炎に対してピロリ菌の除菌が健康保険の適応になりました。ピロリ菌はもともと胃潰瘍・十二指腸潰瘍の原因として見つかりましたが、その後胃癌を始め多くの病気の原因になる事が分かってきました。しかし、わが国の健康保険では、胃潰瘍・十二指腸潰瘍のほかには胃MALTリンパ腫、特発性血小板減少性紫斑病、早期胃癌の手術後ときわめて特殊な病気にしか除菌治療が認められていませんでした。
我が国の50歳以上の60〜80%がピロリ菌に感染していると考えられています。現在、毎年10万人以上が胃癌に罹り、5万人が亡くなっています。50歳までにピロリ菌を退治すれば、胃癌に罹るリスクを大幅に減らすことができ、胃癌で亡くなる方はいなくなるかもしれません。
ピロリ菌の退治に際しては、胃カメラで胃炎がある事を確認してからが望ましく、また専門医できちんとした治療をしないと、菌が薬に対して抵抗性を持ち、退治できなくなるのでご注意ください。当院では既に1000人以上の方が除菌治療を受けられています。
我が国の50歳以上の60〜80%がピロリ菌に感染していると考えられています。現在、毎年10万人以上が胃癌に罹り、5万人が亡くなっています。50歳までにピロリ菌を退治すれば、胃癌に罹るリスクを大幅に減らすことができ、胃癌で亡くなる方はいなくなるかもしれません。
ピロリ菌の退治に際しては、胃カメラで胃炎がある事を確認してからが望ましく、また専門医できちんとした治療をしないと、菌が薬に対して抵抗性を持ち、退治できなくなるのでご注意ください。当院では既に1000人以上の方が除菌治療を受けられています。