2015年04月16日

胃炎に対してもピロリ菌の治療をしています

平成25年3月から、ピロリ菌の検査・治療に対して厚生労働省は医療保険の適応を拡げました。それまでは胃潰瘍・十二指腸潰瘍に罹った人が対象でしたが、現在は慢性胃炎がある人も対象になっています。ついに国がピロリ菌は胃がんの大きな原因であることを認めて、予防的にピロリ菌の退治を始めたのです。
但し、制度上の制約があります。それは「6か月以内に胃カメラを受けて(バリウムの検査ではダメ)、胃炎が存在することを確認していること」というものです。40歳を過ぎれば殆どの人は多かれ少なかれ胃炎がありますから、この制約は治療受ける人を制限するのではなく、胃腸科の専門医に治療を受けなさいという指導です。もちろん薬を飲むわけですから、それなりの副作用の可能性もあります。慣れた専門医で治療を受けることをお勧めします。当院でも、昨年来さらに多くの患者さんがピロリ菌の治療を受けられました。


当院について
渡辺医院
胃腸科/内科/皮膚科/消化器科
当院では風邪から高血圧、高脂血症(高コレステロール血症)、糖尿病までの一般内科診療はもちろんですが、特に消化器病(胃腸の病気)の診療に力を入れています
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