January 2005

January 31, 2005

ケミカル・チョコ

北京ニーハオにやってくる生徒さんは、旅行好きが多い。
そのため、お土産にお菓子をいただくこともしょっちゅうだ。

先日も親子でレッスンを受講されている生徒さんが2人で上海に行ってきたとかで、チョコレートをくださった。
上海の象徴ともいえる東方明朱電視塔をかたどった、いかにもお土産用に売ってそうなチョコレートだ。
上海の高層ビルの写真が載ったパッケージに[East Peari TV Tower]と書かれているが、きっと[East Pearl TV Tower]と書きたかったのだろう。さすが中国。

生徒さんが帰ったあと、スタッフで食べてみることになった。

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mei_shu124 at 01:27|PermalinkComments(2)TrackBack(0)

January 16, 2005

ボタン

天神地下街を歩いていると、「カツン」と何かが落ちた音がした。
見るとボタンだった。

前方には早歩きで去っていく女性がいる。
白髪で背中も曲がっているというのに、かなりの速さだ。
私は拾って追いかけようかと思った。
でも人が多く混雑しているし、もうほうっておいてもいいような気がした。

ほんの数秒迷っている間に女性はどんどん遠ざかっていき、人ごみの中に消えた。
私は後ろめたさを感じつつもボタンが落ちているところを通り過ぎた。

一歩、二歩とボタンから離れていきながら、私はまだ葛藤していた。
「今引き返して走って持っていけば、まだ間に合うんじゃないか?」
「でも一旦通り過ぎたものをわざわざ引き返して拾うなんて、端から見るとちょっと変じゃないか?」
「でも持っていったらおばあさん喜ぶかも。」
「そこまでする必要があるのか?ただの通りすがりなのに?たかがボタンなのに?」
「でももしかしたら替えのボタンがないかもしれない。そのせいでお気に入りのコートが着られなくなるかもしれない。」・・・

よし、戻ろう!と思い、立ち止まったそのときだった。
コートの一番上のボタンがとれていることに気が付いた。

「……」


自分のかい!!!
つっこみながらダッシュで取りにいった。








mei_shu124 at 22:46|PermalinkComments(4)TrackBack(0)

January 15, 2005

我要百万円!

今日は午前中にレポートを大急ぎで終わらせ、午後からTVQの新キャラクター作成に取り組んだ。

以前から案は練ってあったため、福大のPC室から頂戴したA4白用紙に描いて送るだけであった。
締め切りは14日当日消印有効。
例によってギリギリだが、なんとか2作描き終えた。

819ea460.jpg←吉日作。顔がTVQ。
61126dcb.jpg←弟が落書きで書いたものを拡大して私が着色したもの。カメラも横にいる。続きを読む

mei_shu124 at 02:28|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

January 07, 2005

侵入者

4限後のことである。
トイレで手を洗ったあと、携帯にメールがきたのでその場で返信していた。

ふと携帯の向こう側に黒い物体が見えた。
ゴキだった。

洗面台の上をかさ・かささささ・・・・と移動すると、奴さんは私の鞄の中に消えていった。


オイ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!


私はその光景を見守ることしかできなかった。

鞄の外側をちょっと叩いてみたが出てくる気配がないので、ガッと底をつかんで持ち上げ、ファイルや教科書が落ちるのもかまわずに振った。
筆箱などと一緒に、奴も落ちてきた。

洗面台にちらばった道具とゴキを見て私が途方に暮れていると、掃除のおばちゃんがはいってきた。

気まずかったので「ゴキブリが・・・」と私が言うと、おばちゃんは「あぁ〜私は虫は大概大丈夫やけど、ゴキブリだけはダメやもんねぇ〜!」と言って自分の仕事を始めようとした。
「鞄にはいったんですよ・・。」私が続けてそう言うと、さすがに同情してくれたのか、おばちゃんはトイレットペーパーを大量にとってきてゴキブリの上に被せた。
さらにゴム手袋を右手にはめ、トイレットペーパーの上からゴキを掴み、そしてそのままトイレの個室に行き・・・・・流した。

「・・流れましたか?」と個室から出てきたおばちゃんに尋ねると、おばちゃんは非常にさっぱりした笑顔で「きれーに流れたよ。」と応えた。

私がお礼を言うと、再び「私は虫は大概大丈夫やけど、ゴキブリだけはダメやもんねぇ〜。ゴキブリだけは・・。」と言った。

ほんとかいな・・?でも感謝してます。


mei_shu124 at 22:30|PermalinkComments(8)TrackBack(0)

さっき、夢を見た。

テーマは「大切なこと」。

大人たちは、色んな理屈を並べていた。
私の頭の中もそんなかんじだった。

一枚の絵を見て、はっとした。

覚えているのは、真っ青な空にずらっと並んだ白い大根。
干されているのか。ところどころについているのは土。

二枚目はピンクのかぶ。


一人の女の子の声が、絵に言葉を添えていた。


それから三枚目以降、四枚目、五枚目とめくられていく写真。

一つの花の上に何十匹も虫がとまっていて、それを生かすための植物がその背景にさらにたくさん並び、その頭上にさらに何か違うたくさんのものが並んでいて、一つの命がどれだけたくさんの命に支えられているかを表していた。

女の子の声が、「私たちはみんな、すぅーっとすぅーっと浮かびあがって、空にいくの」と言っていた。

絵本を読んでいる様なかんじだった。

私はむちゃくちゃ感動していた。


あの夢は、なんだったのだろう。

mei_shu124 at 00:42|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

January 04, 2005

ドン・チャンゴン?

少し前の話になるが、結構面白かったので忘れないように記しておく。

30日。
母のおせち料理を手伝う私と父。(ひたすら昆布をかんぴょうで巻く)
とおりすがりの弟。
話題の中心は韓国ブーム。

母「・・・・で、ドン・チャンゴンがさ」
私「?・・・チャン・ドンゴンやろ。」
弟「誰よドン?」
私「ドン・・。」
弟「静かなるドン。」
父「ドン小錦か。」
私「ドン小西やろ!」
父「そうか。」
母「・・で、そのチャン・ドンゴンが出とる昼のドラマがね、ドクターズっていうやつ・・似とるったい、日本のあのドラマに。あの・・」
私「白い巨塔?」
母「違う。振り返れば・・君がいた。」
私「奴やろ!振り返れば奴がいる!!」

何も合ってないけど・・今日も平和〜♪



mei_shu124 at 18:48|PermalinkComments(4)TrackBack(0)

January 02, 2005

弟と恋を語る。

父が叔父さん達と遅くまで宴会をするので、弟と二人で先に家に帰ることにした。

弟が運転し、私は助手席に座る。
いつもは宮崎にいる弟なので、ゆっくり話をするのは久しぶりだった。

はじめは宴会の中に出てきた話題を引きずっていたが、BGMにオレンジレンジなどを聞いているうちに、だんだんと恋愛の話になっていった。

弟は、小学校の頃横浜に転校した女の子と約10年間文通を続け、現在に至っている。
彼氏・彼女の肩書きを持ったのはいつ頃か知らないが、高校卒業をきっかけに再会を果たし、大学2年生となった今では約2ヶ月に一度どちらかが関門海峡を越えて会いにゆく。

二人が会ったときは、セカチューにも負けないくらい爽やかで微笑ましいカップルぶりなのだそうだ。
デートの様子を聞いていてこっちが恥ずかしくなった。
「俺達ずっと何年も会ってなかったけん、そのぶん今をむちゃくちゃ楽しみたいっちゃんね。高校時代とかのあいつ見逃しとるのが悔しいけん、もう見逃したくないし。」
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mei_shu124 at 23:04|PermalinkComments(0)TrackBack(0)