終わり。

ファンタジー世界のAXL作品は楽しい。

お話の展開が私の好きなやつで十分楽しめました。




続きから感想とか。

いつも通り私の主観で書いていますので、その点ご少々願います。

※ネタバレ注意



プレイ時間は24時間ぐらい。

ヒロインほぼ3人ということを考えると、相応のボリューム。

フルプライスということを考えると若干物足りない気がしないでもない。

ヒロインは3人で、アフターストーリーが2つずつあり。

サブヒロイン2人もえっちシーンあり。

メインヒロインのルートへ入らないと、男の責任を取ることになり終了。

ルート分岐後は一直線コースで、即死のバッドエンドは無い。

別に無しでも何の問題もないけど、個人的には1つぐらい変なエンディングが仕込まれていないかなと毎回密かに期待していますw

超便利なチャート機能が搭載されているので、迷うことは無いと思う。

ルート分岐に関係する選択肢にはキャラの顔が付いているので一目瞭然。

ルート変更ややり直しも簡単なので、選択肢でいちいちセーブする必要はありません。

アフターストーリーすらもチャートに載っています。

中断箇所からダイレクトに再開できる機能もあります。

便利。


攻略は、強いて言えばリナリアを最後にしたほうが楽しめるんじゃないかな。

私はミラビリス→カリン→リナリアの順で行きました。





高〜い高〜い塔がある町が舞台の冒険モノ。

塔の内部はダンジョンになっていて、ロストテクノロジー的なお宝が出てきたり、やっかいな化け物が出てきたり、トラップがあったり。

ヒロインたちとパーティを組んでダンジョン探索。

お宝を仕入れたら、自分の店で売る。

めざせ街一番の古物商。

ついでに国ぐるみのゴタゴタも解決しちゃったりするぞ。

という展開。

主人公やヒロインたちが成長していく過程がたっぷりと楽しめる内容でした。

終盤は強敵とのバトルシーンがみっちり。

強力なガーディアンだったり、マジの戦争だったり。

お得意の刃物乱舞+血飛沫のエフェクト満載で迫力十分。

プレイしていてのめり込んでいました。


一般的な剣と魔法のファンタジー的RPGなお話ですが、意外とリアルなサバイバル生活が描かれていました。

当然と言えば当然ですが、残機ストックなんかありません。

死んだら終わりの危険地帯。

生きるために現地調達のキノコやネズミやモンスターを食べたり。

布一枚敷いただけの床で寝たり。

交代で見張りをしたり。

こういう描写があると、生活環境とかが分かりやすくて物語の世界に入っていきやすくなると思います。

それを元に色々想像したりもできますしね。




では、ヒロインを詳しく。



・ミラビリス

AXL作品と言えばこの人、CV:青山ゆかりのヒロインです。16人目になりました。

おしとやか妹系幼馴染。

青山ゆかりの担当はツンツンキャラ。

そう思っていた時期が私にもありました。

しっかり者でやさしいボイスが耳に心地いい。

落ち着いたトーンの会話が耳と脳を溶かします。

しゃーわせ。

甘えたいサインの「お兄ちゃん」呼びがすばらしい。

まさにかいしんのいちげき!


意外と怪力で、重装備の鎧に身を包みトゲトゲ鉄球をぶん回す。

命中したときの感触に快感を覚えたようで、妖しい笑みを浮かべながら敵をミンチにしていく。

頼もしいこってw


見張りに立つ主人公にスープあ〜ん。

間接ごにょごにょの反応がかわいい。

主人公が手料理あ〜ん+お口ふきふきのお返しの時の反応もいいね。


ラージャスタンで一番の古物商を目指す主人公を支えるのがミラの役割。

お兄ちゃんのことが好きだけど、表にはだすまいと抑える。

だんだん抑えきれなくなっていくミラの様子にご注目。


仕入れが出来るようになり、お店も順調に経営できていたが、村八分状態になり孤立。

商売あがったりのピンチ。

と同時に、なにやら怪しい動きが。

状況を打破するために情報を集めあれこれ動き回り仲間の助けを借りる。

最後は不正取引を暴いて一件落着。

この功績によって本当にラージャスタンで一番の古物商になる。

ピンチに陥ってからの逆転劇。

最後はハッピーエンドでめでたしめでたし。

私の好きな展開です。



さて、私の計算が正しければこれで4人ストックされたと思いますが。

恒例のアレ第4弾がそろそろ出てくると期待していますよ?w






・カリン

いつも元気いっぱい快活八重歯お姫さまな幼馴染。

ニーソ+ガーターで彩られた絶対領域にご注目。

お姫様にしては庶民派で、親しみやすい印象。

最初から主人公にベタボレ。

主人公を騎士に勧誘するのも、一緒に冒険するのも、もっと一緒にいられるから。

社交界デビューより主人公と一緒の冒険がしたい。

昔から大好きだった貴方に一番近くにいてほしかったから。

モジモジしながら言うカリンがスーパー可愛い。

思考回路は常に主人公とともにと考えている。

AnotherView切り替え連打でカリンの心の声が同時進行で描かれているのが分かりやすくかわいい。

怒ってぷんすこしているのすらもかわいく見えてしまう。

ドレス姿の立ち絵が2種類ありました。

カリンは今作ヒロインで衣装の種類が一番多いですね。




「なんでもするから機嫌をなおしてくれ」と言った主人公に対し、カリンの返しが「ぎゅってして」

買付けで忙しい間結構寂しかったんだからねっ。

ぬぁにこれかわいすぎるんですけぇどぉぉぉお!!

あの「ぎゅってして」の破壊力は素晴らしかった。

えっちシーンも甘々いちゃらぶ全開。

普段元気いっぱいな女の子が、しおらしく甘えてくる様子はすごくかわいい。

丸まったぱんつが片足に引っかかっているイベントCGに賛辞を送りたい。


後半はガチの戦争。

銃で武装したシブレット王子軍が攻めてくる。

制圧された街から敵を排除するため、仲間と連携して情報を集め作戦を立てて奪還する。

塔の国家機密である昇降機をフル活用してカリンと主人公が準備を進める。

冒険者たちは兵士相手の戦闘でも強い強い。

アスペンの暴れっぷりがすごい。

戦闘シーン盛りだくさんでとっても楽しめました。

やっぱりこういう展開は好きだな。





・リナリア

消息を絶った父の手がかりを探して塔上層を目指す。

両手ガッツポーズが元気いっぱいでかわいい。

がんばリナリア。

主人公宅へ下宿&酒場でお仕事。

鈍感主人公にしては珍しく先制攻撃で告白。

しかし、リナリアはそれ以上に恋愛ナニソレ状態で撃沈

ミラおすすめの甘い恋愛小説を読んで、主人公が夢の中に出てくる。

飛び起きて枕ぎゅぅ〜のSD絵がかわいい。


塔の縦穴を通して落ちてきたものを受け止める魔法装置の図。

リナリアのパンツに目が行って仕方がない。

ナイスな食い込み具合です。




後半はもちろん塔を登っていく展開。

本来の力を発揮するルドくんはチートレベルの性能。

80層へ到達し、サラマンダーを倒し、扉を開けたら主人公の両親、リナリア父と再会。

これはこれでアツイ展開ですな。

冒険の果てに自分の親と再会するというのはひとつの王道展開だと思います。

そのまま塔の秘密が明らかになったらいいのにと思いましたが、そうはいかないようで。

AXL作品に失われた古代魔法文明ってちょくちょく出てきますが、それがどういうものなのかはほとんど明らかにはなりませんね。

三種の神器の残り1つはなんぞ?

あの白い部屋は他にどんな秘密が?

そもそも塔のてっぺんには何がどうなってるの?

ぬぁあーーー気になるじゃないか!






・その他

ネメシアとバーベナもえっちシーンとエンディングがあります。

強欲シスター(CV:桃井穂美)が再び降臨。

はまり役すぎて笑うw

欲望に忠実たれ。

泥酔状態で初登場し、ちょっといいことを言ったと思ったら、上から激流葬発動。

もうやだこの祭司w

でもたまにマトモなことを言ったりするからあなどれない。

ヒロインたちにスケベな知識を伝授したりもする。

スケベ知識の出所はだいたいバーベナである。GJ。



戦闘能力は一流。

バトルシーンでも欲望に忠実なのは変わらない。

トゲトゲをぶん回して快楽にひたっている。

ヤバイ。

味方でよかった。



立ち絵が無くてイベントCGにだけ出てくるキャラがいました。

主人公の両親、リナリア父、アネモネ、シブレット。

1つだけでも絵があると、どんなキャラなのか分かりやすくていいですね。

他の場面でも状況が想像しやすくなる。


SD絵に見たことある人が紛れ込んでいました。

競りに参加するミント、頭にムルムルを載っけた伝説の刀鍛冶バンシー先生。

バンシー先生声違いますやんw

あくまでイメージ画像ってことかな。

今回もSD絵にはなごませてもらいました。

どんなSD絵が出てくるかが、AXL作品の毎回の楽しみのひとつです。