2013年06月18日

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昨年からブログアップが出来ない日々が続いていた。

昨年の3月に自転車で転倒し脳挫傷、骨盤骨折などひどい事故となってしまった。

その後遺症で脳みその言語ボックスを破壊しており、言葉の単語が消えてしまっていた。

その後、脳リハビリと脳みそに再度単語をインプットし、言葉を増やしたが、
そのときに書いたのが、この小説である湧水である。

新しく脳に入った単語を駆使し、文章を組み立てていくことが、いかに脳リハビリに役立ったことか・・・。

小説の内容は細川家のことで細川幽斎からスタートし肥後細川に至るまでの五代を
話しとして書いてみました。

現在、アマゾンのキンドルというところで電子書籍として発売してある。
ぜひ肥後細川の辿ってきた歴史と苦悩を読んで頂きたいと思もう。



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2012年03月05日

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さて2月25日の出来事だが、城見町にある食堂ねぎぼうずの姉妹店とも言うべき
「立ち呑み食堂ねぎぼうず」が開店した。

以前から計画はあったものの、今回は満を持しての開店となった。
生ジョッキが一杯270円、清酒も270円といった低価格の立ち呑み屋さんで、
酒の肴のメニューも豊富である。

鰯の一夜干しなど目の前で炙っていただき食することができる。
これなんか普通の立ち呑みでは中々難しいことではなかろうか?

それにしても城見町の新しいコンテンツが増えつつある。
次回は新しい「うどん屋」さんをご紹介しょう・・・。



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2012年03月03日

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さて先月2月19日に第一回熊本城マラソンが開催された。
当日は気温も3度と云う寒さで、小雪までちらつく天気だった。

午前6時に熊本城二の丸に集合したランナーの皆さんは、そんな厳寒の中、スタート地点である
通町の鶴屋前にと整然と並ばれていた。
参加者は1万人マラソンと云うが実際は8962人の皆さんが走った。

午前8時30分過ぎの待機してスタートをまっている写真が上掲である。
まさに人、人、人・・・といった通町だった。

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市役所側に廻ってみると市役所正面玄関前は簡易トイレが施設してあり、まさにトイレの
列が出来ていた。
寒さから考えても妥当な数である。

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また郵政公社前は、既にスタートを待つ人たちで埋め尽くされている。
午前9時、スタートの号砲と共にマラソンが始まったが、先頭から最後尾まで
スタートするのに10分程度かかった。

今回は4キロコース、30キロロードレース、そしてフルマラソンの3コースが設定して
あったが、親子で家族でといった和気藹々の4キロコースは、商店街のアーケード
を駆け抜けるというコース設定で、かなりの参加者であった。

また記録的意味からは30キロロードレースがメインでスタートの最初はまさに
レースといったスタートとなった。

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上掲の写真は本荘の交差点の風景であるが、まさにすし詰めの状態での走りだった。

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私も自転車で商店街の仲間を応援しようと、先回りしながら応援していたが、途中の
コース沿いには、色々な方が独自の応援をされていた。
写真の方は太鼓叩いての応援である。

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さて野中と云う場所の手前に蓮台寺地下トンネルを走るランナー達である。

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このあたりに来ると、さすがに疲れの色もあってか、ランナーによっては走るスピードが
結構違っていた。しかもバラケて走る風景があった。

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さて野中にあるコンビニエンスの前は応援がすさまじかった。
私の知り合いの村本くんも熊本ジャンベクラブでの応援である。

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ジャンベを叩きながら、笑顔での記念撮影・・・。

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さて野中から西大橋を渡ると飽田、川尻方面にコースが続いている。
先回りして、アクアドーム近くの荒尾町で陣取って構えていると、下通繁栄会の
牧野くんが必死に走っていた。

かなり苦しそうで、少し歩くそぶりもあったが、直ぐに走り出したり歩いたりと
苦労が垣間見えた。

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さて我らが長江くん、荒尾町での走る姿である。
給水場も兼ねたポイントで、各ランナーも走るスピードが少し緩むのであるが、
長江くんの足取りはしっかり走っていた。

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「頑張れ〜」と叫ぶと、ニコリと微笑み、さらなる元気が出たように思えた。
しかし、この地点でスタートしてから30キロである。
まさに、この先から未知の距離となる。

余裕があるようで内心は不安が湧き上がっていると思っていた。

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西大橋の復路である。
海からの風が強く、橋の頂上では、ランナーにとってかなりの負担があった。
しかしランナーは止まらないし、何か前を見つめて黙々と走り続けていた。

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さて午後6時にマラソンの打ち上げを焼肉屋で開催した。
応援していた皆が無事に完走することができ、まさに感激一塩である。

走る美しさは、応援している者にとっても感動を感じるものである。
この日の全てランナーの皆様に感謝だし、そしてありがとうと云う気持ちで一杯だ・・。

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最後に完走した記念ということで、完走者全員に完走メダルが配られた。
銅製のメダルでずっしりとした重さである。
このメダルは多分一生の思い出となるだろうし、熊日30キロロードレースで
使われた、表彰式のときの月桂樹の冠を皆さん被られて嬉しそうであった。

本当に皆様、お疲れ様でした。
そして、ありがとうございました。



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2012年02月14日

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昨年の暮れ、ワシントン通りにある、まる味屋珈琲の一美くんからお歳暮を頂いた。
なんでも猫のウンコの珈琲と説明を受けた。

なんでウンコが珈琲と思っていると、麝香猫のウンコから獲れた珈琲だという・・。
産地はインドネシア諸島に点在するスマトラ、ジャワ島に生息する麝香猫が、
珈琲チェリーの実をえさとしており、チェリー実は猫が消化するが、珈琲豆は
未消化として排泄されるというものだそうだ。

そのウンコまみれの珈琲豆をよく洗浄して、現在ジャコウネコの珈琲として
珍重されているという。

正式には「コピ・ルアク」と云う豆で日本ではコピー・ルーアクとかコピ・ルアックと
呼ばれているとのこと、それにしても猫のウンコの珈琲とは驚かされた。

しかもジャコウネコのウンコを探して廻るという工程から、非常に高価なコーヒー豆
として現在はある。
取引相場もすさまじいもので、希少品と云うこともあり、500グラムに対して
300〜500ドルだという代物だ。

日本の喫茶店では一杯7000円〜8000円で販売されているという。
まさに希少なウンコ珈琲なのである。

実は一美くんは、この希少なウンコ珈琲を文化放送で毎日放送されている
「純喫茶 谷村新司」と云う番組に送ったのだ。
すると早速、谷村さんが番組の中で熊本からウンコ珈琲が送ってきたと
大喜びで、番組の中で何度もウンコウンコと連呼されていたとか・・・。

まさに日本全国にウンコ珈琲を知らしめることになった。
珈琲ショップの専門家や愛好家の間では知られていたウンコ珈琲であったが、
今回の全国放送でジャコウネコのウンコが珈琲になっているという事実を一般の方は
知ったのであるし、また希少品が更に希少価値を持ったと思う。

さてドリップして、際物珈琲を頂いてみた。
まさに独特の香りが漂う珈琲であった。
しかも、何か余韻が残る珈琲で、これがウンコ珈琲かと思いながらも、
琥珀色の液体を啜るように楽しむ事ができた。

まさにレアモノである。
もし読者の皆様も機会があれば、是非ともお試しあれ・・・。
ジャコウネコのウンコ珈琲を飲めるというステイタスはかなえられるだろうし、
ひょっとすればウンコから「運」が巡ってくるかも知れない。







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2012年02月10日

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さて2月3日は今年の初午の日となり大祭が熊本城稲荷神社で行われた。
この初午と云う日は京都伏見稲荷神社に稲荷童子が降臨された日とされ、全国の稲荷社での
御祝の日とされている。

その理由として稲荷とは伊勢外宮の神様で、穀物神と云う立場にある神様で、稲とは命の
根源を支えるものであり、それを荷うということで五穀豊穣の神様と云うことになる。
つまり稲は「命の根」と云う民の食料であり、それがある故に子孫繁栄も連綿として
続いていけるということになる。

その稲荷童子が降臨されたのが立春から数えて初めての「午日」が初午ということになり、
その日は最も稲荷神に近い日であり、その日に稲荷神に祈念することにより、今年の
繁栄を叶えてくれることになる。


皆様は午前、午後といったことをお気づきだろうか・・・・?
つまり午の刻と云うのは午前11時から午後1時までのことを云う古来からの時刻の
表し方であるが、午とは一番天辺にある時となる。

つまり一番高い処にある刻に初午の日に祈念することで、稲荷神との交流も容易になるという
ことから、立春から数えて初めての午の日を祝う慣習が生まれた。


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今年も1月29日に福迎神幸行列から大祭が始まった。
出発前の風景の写真であるが、新福男、福娘と歴代の福男たちによる神幸が
構成されていた。

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今回も中村花誠社中による、春の訪れを告げる邦楽奉納と併せて、わらべによる
奉納舞が商店街で披露された。

上掲の写真は上通並木坂の模様である。

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さて上掲の写真は上通の出口にあるびぷれす広場前の風景である。
かなりのお客さん達がわらべの演舞に酔いしれていた。

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鳴り物に煽られて、肥後の「ぽんぽこにぁ〜」や肥後にちなんだ唄に乗せて
わらべやミニわらべの子供たちの踊りで盛り上がっていた。

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また今回、夜の福迎神幸として、初午大祭前日の前夜祭のお触れとして、熊本の中心市街地の
夜の街を宝船を引いての試みとなった。

この夜は、午後7時の段階で気温2度と云う厳しい環境であったが、歴代の福男の皆さん
の協力もあって、初午のお知らせとして街を練り歩いた。

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ちょうど栄通りの東横インと云うビジネスホテルでは、福迎神事が行われ、寒さの中で
スタッフの方にご協力頂いた次第だ。

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そんな最中神殿では新福男たちがスタンバッていたが、夜も深々と深まりつつあった。

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さて我らの仲間の歴代26代福男代表の小野くんも東京から帰ってきて南酒店に
挨拶に来て頂いた。
歴代の福娘である嶋田くんも居合わせ、記念撮影となった次第だ。

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さて午前零時、開運御座一番座が始まった。

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一番御座に集まられた熱心なお客様に福を授けるご神事が始まった。

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真剣な面持ちでご神事に参加されている参拝のお客様たちは、今年も福を貰おうと神妙な
面持ちだったと思う。

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野外の気温は既に氷点下の時間帯・・・。
舞台前のところでは火焚きが行われており、皆様、暖を取られていた。

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さて明けて2月3日の城見町では「城下町くまもと 白髭まつり」が開催された。
今年で四回目となる。

城見町の中で宝船を設営し、また祭壇も準備して、開運御宝と云う縁起物を無料配布
するイベントであるが、毎年、1000名ものお客様から喜んで頂いているものである。

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今年は嶋田君という歴代の福娘さんのお手伝いも頂き、嬉しい限りであった。

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またロアッソからロアッソ君も参加していただき、イベントを大いに盛り上げて頂いた。

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さて開運御宝の配布が始まったときの写真であるが、皆様、寒さの中で30分以上並ばれて
今年の福を頂かれていたのが印象的であった。

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また同時刻、紅蘭亭前では中村花誠社中による「初午をどり」が開催された。

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大勢の方たちが、この舞で春の訪れに酔われたのではなかろうか・・・。
藤本先生の三味の音が観客の皆様の心を春へと誘っていたように感じた。

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さて抽選会・・・開運御宝の配布交換券の半券による抽選会が行われたが、
どなたも何かが当たるかといった期待を胸に大勢の方に集まって頂いた。

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そのころ神社では新福男であるジェイソンによる餅撒きと開運福拍子がステージで行われていた。

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午後6時になると開運御座の納め座が開かれる。
新福男、福娘の皆さんによる歴代に対しての御座は、今年が始まったという気分を醸し出して
くれるし、また新福男、福娘の皆様の最後の仕事となった。

今年もこり御座が終れば、全て終了と云うことになり、昨晩の午前零時から始まった
全ての神事がこの御座で終了となる。

新福男、福娘の皆様にとっても一番最後の試練となった。
皆さんの表情からも疲れが見える。

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さて全ての神事が終ったあと、神社の階段で記念撮影となった。
この一両日の神事と魂が燃え尽きたときを噛み締めながらの撮影となった。

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直会では恒例の宮司さんの奥様が作られてガーリックライスが振舞われた。
このガーリックライスを食べると寒さと疲れが溜まった体がみるみる快復していくから不思議だ。

今年も無事に初午が終ったことを実感できる瞬間でもある。

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最後に歴代の10代の福男の松本さんが、クマモンの衣装を身に着けてのご愛嬌である。

本当に皆様、お疲れ様でした。
そして皆様にも今年の福がやってきますことをお祈り致します。





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2012年02月07日

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先日、熊本市からの派遣で東松島市へ廃棄物の処理を担当される小崎さんの
壮行会を試飲所で開催した。

小崎さんは今回で二度目の派遣であるが、廃棄物の専門技師としての派遣という
こともあり責任が重たい派遣となった。

前回は震災後に行政機能が停止状態の東松島市での一般的支援活動だったが、
今回は震災後に発生した膨大な量の廃棄物をどのように対応し、また処理していく
かといった具体的な課題での出動で専門家の知識と経験が大切な仕事となっていた。

そんな中、試飲所の面々は壮行会で小崎さんにエールを送るといった気持ちを
全て持ち込み料理と云うかたちで協力して頂いた。

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特に今回は天草のやずと云う魚を釣って提供頂いた方がいらしゃって、三本も新鮮な
やずをご持参頂いた。

調理は何時ものように試飲所近所の酔佳さんにお願いしたが、刺し身、煮物、
そしてカマ焼きといったメニューを提供して頂き、皆さん大満足といった感じであった。

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またお寿司を持ち込んだ方もいらして、何でも昨年の年末にロト6で当選した賞金で
の提供であった。

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いつものメンバーも壮行会と云いながらも自分たちも楽しむといった雰囲気もあり、
場は大いに盛り上がった。

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また何時ものように長江くんも参加し、カウンター担当のオガッチとも戯れながら
も、小崎さんの壮行会に参加してくれた。

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最後は福間さんが永田さんの髪の毛を借りての増毛である。
以前の宴会でも、韓国ノリを額に貼りつけ、増毛をされていたが、人の髪の毛を
借りての増毛は、まさに怪しげな姿となった。

さて翌々日に東松島に旅立つ小崎さんの活動が被災地の一刻も早い復興につながる
ことを祈るばかりである。

当地はかなりの寒冷地と聞いている。
まして寒さの一番厳しい季節である、健康に留意されながらも頑張ってきてほしいと
思いながらも、楽しい壮行会の夜が更けていった。





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2012年02月04日

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最近ラーメンの話題が続くが、やはり好物である以上、どうしてもそうなる。
今回、ご紹介するラーメン店は、なんと移動販売のラーメン店である。

平日の深夜、自転車で我が家に帰宅中、川鶴の交差点にいると、何処ともなく
チャルメラの音が聞こえてくる。
物悲しいチャルメラの音色は、何か郷愁すら感じられるから不思議なものである。

通行量が極端に少ない、深夜の交差点の闇の中でその音を聞くと漆黒の闇の中で
なんとも云えず人恋しさが増していく。

思わず信号が青になったにも拘わらず、チャルメラの音が近づいてくるのを
じっと寒さの中で待ってしまった。

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さて手を上げ、停車した軽トラックの側面には「くるまラーメン」と記されていた。
これが噂のくるまラーメンかと感慨深げに眺めていると、運転席から素早く
調理場の方に移動される店主がいらっしゃった。

直ぐにラーメンを注文する。
するとご主人は麺を湯がくときに、なんとストップウォッチでカウントダウン・・・。
湯で時間を均一にしてこそ、同じ味を生み出すことを思うと、素晴らしい考え方である。

つまり、感といったものではなく、素人同然な行動でも、ラーメンにこだわる
意思を感じることができた。

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メニューは数種類あり、チャーシュー麺といったものもあった。
ただ初対面のラーメンは、基本である普通のラーメンが一番、そこの味を知る事ができる。
また、その技量の積み重ねであったり、変化をつけるからこそ、ラーメンのバリエーション
が広がっていくものだとすれば、やはり普通のラーメンが、そこの味の原点といえる。

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さて出されたラーメンである。
ニンニクチップは、お好きなようにと、パックの中にある揚げニンニクを振りかけて
食べる事ができるのも嬉しい。

とにかくあっさりした豚骨スープのように見えて、実はしっかりと濃厚さも含んでおり、
素晴らしく美味しく頂いた。
まさに寒さの中、チャルメラの音が心に染み、そしてすするラーメンには人の温かさがあった。

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ついに一滴のスープも残さずに食べつくした。
その後、ご主人と少しお話をしたのだが、実はくるまラーメンさんは、菊池の方で、片岡さんと
云われる方だった。しかもラーメンのフランチャイズ店を昼間は経営されているという・・・。

ただフランチャイズラーメンの味に満足することなく、自分の味を追及したいがために、
夜の移動販売を続けているとお話をお伺いした。

しかも熊本のご出身ではなく四国のご出身とか・・・・。
以前、熊本に仕事で来られたおり、熊本ラーメンの魅力に魅せられて、サラリーマン人生に
終止符を打ってまでも、熊本でラーメン店をやりたかったとのことであった。

いやはや、この豚骨激戦区での挑戦は、素晴らしいの一言である。
しかも味は一流である以上、きっと近い将来には自分の店で自分の味を実現
されるに違いない。

食べ終わって、自転車にまたがる頃には、再び哀愁あるチャルメラの音が
軽トラックのスピーカーから弱弱しく鳴り出した。
チャルメラの音は闇の中に余韻を残しながら、くるまラーメンは再びノロノロと走り出して行く。

なんとも懐かしい心と温かい心に満たされながら、家路に向かって再び自転車のペダルを踏み出した。



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2012年02月01日

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さて先日、水球のオリンピックアジア地区予選が千葉国際総合水泳場で開催された。

参加国はカザフスタン、中国、クェート、そして日本で、総当り戦で一番成績のよかった
国がアジア地区の代表としてロンドンオリンピックに行けるということだった。

実は私の息子も熊本学園大学付属高校のとき、水球部に席を置いていて、
熊本国体の水球競技で熊本選抜と云うかたちで出場していた。

当時は埼玉栄や明大中野高校が強く、果たして結果は三位という結果だった。
ただ中学生の時、ジュニアオリンピックが山形で開催され明大中野にボロ負け
した歴史があった。

くしくも熊本国体の三位決定戦の相手は、その明大中野で同点で試合が終わり、
同立三位という結果になり、ぼろ負けの歴史から互角と云える力をつけたことがよかった。

その後、息子は日体大に進学し、そのまま水球部に入部した。
清原監督の下、とにかく過酷を極める練習と合宿所生活だったというが、
四年間よく頑張ったものだと思う。

実はその日体大水球部の後輩に塩田義法くんが居た。
彼は、息子の熊本学園大学付属の後輩でもあり、熊本国体でもフローターとしての技量を
存分に発揮した選手だった。

塩田くんは日体大卒業後、ドイツの水球プロリーグに参戦し、暫くドイツで
ヨーロッパの競合と試合をし、その経験は、今回の日本代表としての活躍に
つながることになった。

息子もオリンピック予選とあって千葉の試合会場まで応援にでかけて応援していたが、
最後の中国戦は仕事の関係上、熊本で応援することになった。

さて結果は、中国の勝ちで、残念ながら三位と云うことでオリンピック出場は
ついえてしまった。

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呆然とした眼差しで、試合後のプールを眺めている長沼選手も居た。

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監督の高木氏は千葉の会場を埋め尽くした観客の皆さんへ心より応援して頂いた
ことに対し、深いお礼を述べておられたが、やはり悔しさは選手以上だったので
はなかったかと思う。

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表彰式までの少しの時間に塩田君が画面に映った。
彼の顔もなにがしか寂しそうな眼差しが印象的だった。

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ポセイドンジャパンのキャプテンをしていた青柳選手と塩田くんののツーショットだが、
ハンガリーのチームを退いてでも、日本の底辺のアップのため帰国した彼の指導力と
彼がひとつにまとめたチーム一丸は素晴らしいことだったと思う。

是非、4年後のブラジルオリンピック目指して再起を図ってほしい。
きっと塩田も次期アジア予選にも出場すると思う。

熊本の選手がオリンピック予選を通過することを切に思い、また応援していきたいと思う。



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2012年01月31日

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さて熊本の上通における有名ラーメン店といえば「こむらさき」と云う店名を即思い出される
と思うが、実はもう一店、熊本市民に愛され続けているラーメン店がある。

それが「山水亭」と云うお店である。

通町から上通アーケード内に入り、広町方面に歩いて行くと大宝堂と云うメガネ屋さんを
右に見て、大谷楽器を通り過ぎると左側にお店がある。

この三年ぐらい前に店舗を改装され、昔の面影はなくなったものの、店前の名物豚マンや
豚の角煮は健在で、蒸し器からの湯気が懐かしさを提供してくれている。

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さて先日のラジオ放送が終ったあと、究極に減ったお腹を抱えてお邪魔したのであるが、
店内のテーブルに新味登場と書かれたテントが置いてあった。

良く読んでみると「黒味」と記されており「黒味」と書いて「こくあじ」と振り仮名があった。
つまり、通常の山水亭の定番ラーメンではなく、濃くのあるラーメンを提供してあった。

当然、久しぶりに来店した者にとって興味津々である。
躊躇なく、注文となった。

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元々、熊本ラーメン店の中で山水亭は薄めの豚骨ラーメンで、軽いといった方が当たっている。
と云うのも、あまりはっきりニンニクチップを使うわけでもなく、また調味油も深くなく、あっさりと
食べることのできるラーメンであった。

しかし運ばれてきた黒味は、まさにこってりとした風貌である。
こってりと云うと想像するトッピングは、豚の背脂を細かく刻んで散らしてあるものが
普通だが、見た目には背脂らしきものは無かった。

果たしてどんな濃くがあるのかと、さっそく蓮華で一口スープを啜ってみた。
ところが背脂など無い状態でも、濃くは深く、直細麺にしっかりとスープが絡まり、
絶妙なバランスの中にあった。

また辛味噌がひと匙トッピングされており、濃くの中に辛味噌がアクセントをつけていて
まさに、飽きの来ない仕上がりだった。

あっと云う間に完食となったが、山水亭の味のバリエーションが増えたことが嬉しかった。
また、こんな寒い日々が続く中、体の中から充分に温まることができ、風邪も予防
できそうな気がした。

是非、一度お試しされてはいかがだろうか・・・?
きっと満足される味だと思う。



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2012年01月30日

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1月20日にアークホテル熊本で第16回火の国泡盛の会が開催された。
今年で16年目を迎える泡盛の祭典だ。

小禄さんと云う方が始められた泡盛の会であるが、沖縄の物産を多くの方に
飲んでいただき、一人でも基地の収入から独立してほしいといった意味を
こめられて始まったという・・・。

今年も多くの泡盛蔵から来て頂いた。

会長の小禄さんの挨拶があり、会はスタートした。

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また沖縄酒造組合の組合長である方の挨拶があり、この会が沖縄酒造組合の全面的協力
を頂いて熊本の方の多くに楽しんで頂こうといったことである。

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また今年の泡盛の女王の山城絢乃さんも登壇され、泡盛の宣伝をされていた。
なんでも泡盛キャンペーンのお仕事に入られるまではバスのガイドさんだったという方で、
挨拶の最後に唄を歌って楽しませてくれた。

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さて何時もの場所には南風古酒40度の甕が置いてあった。
いつものことながら、この古酒は見事なバランスがある。
と云うのも、この南風は沖縄にある全蔵元から原酒を集めてブレンドしたもので、
味に深みを感じることができる。

今夜の一杯もこの南風から始めることにした。

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さて会場内には四社の泡盛蔵からブースを開いていらっしゃった。
その中でも珍しかったのは、今帰仁酒造(なきじん)という沖縄本島の北部にある蔵元さんが来られていた。

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この蔵元の美味しい一押しの泡盛はと云うと「美しき古里」と云う泡盛である。
元々この地域には古城があった。
東シナ会に突き出した本部半島の北岸と古宇利島からなる風光明媚な美しい集落に
今帰仁城は世界遺産に登録された名城で、大小八つの城郭からなる連郭式の山城だという。

そんな自然に恵まれ蔵元が今帰仁酒造(なきじん)だが、昭和23年大城酒造場として
創業し昭和55年に現在地に移転したという。

美しき古里は30度の泡盛で甘さが売りかと思う。
水割りしても腰の折れない骨太さもあり、今回の発見であった。

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また会場には沖縄の泡盛が盛り沢山に陳列してあった。
有名銘柄もあるが知らない銘柄との出会いは嬉しいものである。

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さてエキビジションとして、安政町にあるドウシグゥワーのお客さんによる三線の演奏と唄があった。
カチャーシと云う踊りも踊れるような曲を演奏して頂き、会場は大いに盛り上がった次第である。

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また元バスガイドだった山代さんも一緒に「なだそうそう」を熱唱され、本当に生なだそうそうは
素晴らしかった。やはり沖縄の方がご当地の言葉で歌われると別の意味ですがすがしい。

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最後に山代さんと私の友人の方と記念写真となった。
この夜は、まさに沖縄の風が会場の中を温かくしてくれたし、また来年も参加したいと
思った次第だ。






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