今年11月、SHOW-COMPANY 設立35周年の公演は27年ぶりの再演、『Yes!マリア〜St.フローレンス看護学校物語』。
SHOW-COMPANY 作品の中でも、とても人気の高かった『Yes!マリア』は、ずっと再演したかった作品です。
あらすじ
シカゴの貧しい孤児院で自由奔放に育った少女マリアは、特別な配慮を得て、マザーアグネスの待つセントフローレンス看護学校に入学する。シカゴから遠く離れたハニー村ののどかな風景に心を癒されるマリアだが、良家の子女たちに馴染めず、学院長のマザーアグネスだけがマリアは看護師に向いていると笑顔の大切さを教えてくれる。難病の少女との友情や先輩ナースの献身的な愛に触れ、患者に寄り添う看護の大切さを理解し、本気で看護師になることを決意するマリアだが、そんな時、マリアは看護学校が経営危機であることを立ち聞きしてしまう。マザーアグネスを助けたい一心で、マリアは学校を飛び出しシカゴに向かう。破天荒なマリアのとんでもない寄付金集めで看護学校は難を逃れるのだが、マリアを待っていたのは、マザーアグネスがマリアに示した厳しい罰則だった。。。
創立以来オーディションシステムを採用しているSHOW-COMPANY 。ベテラン俳優の出演と共に、今年も出演者応募が始まりました。
詳しくは、www.musical.co.jp へ

朝の光も毎日違う。
私の毎日も毎日違う。
昨年はSHOW-COMPANY 30周年で、今年はこれまでのたくさんのご恩に思いを馳せる年だったような・・・。
スティーブ・ジョブズは、「点と点は繋がる」と言いました。私も心からそう思います。バラバラの出来事は振り返ってみると面白いほど繋がっています。
たくさんの人にいっぱいお世話になって生きてきているのに、今日は思い出しても、明日になればすぐに忘れてしまう。どれだけ多くの人に助けられて生きてきたか。頂いたたくさんの御恩に報いることができるとは思わないけど、心の底に沈んでいる出来事を時々浮上させては思い返し。
離れても離れても、
遠くから遠くから、
いつまでも、いつまでもいっぱい感謝しています。
皆さま、本当にありがとうございます❤️
#大好き
コロナウィルスで外出自粛が続く中
、ご自宅でお楽しみいただければと、SHOW-COMPANY ミュージカルの舞台公演、YouTube無料配信を始めました。【期間限定】
『天使の休日』『This is My Song』 『駄菓子屋エンジェル』『ファイヤーマンの祈り』など、次々と配信中です。
SHOW-COMPANY チャンネル
"This is My Song"後編
『天使の休日』
皆さま、どうぞお身体大切に。
笑顔でお目にかかれる日を楽しみにいたしております。
SHOW-COMPANY
阪上めいこ
本日、NHKドラマ「心の傷を癒すということ」のスペシャルバージョンを見て泣いた。終わったので何気なくBSに切り替えたら、文化庁芸術祭優秀賞ドラマ「小さな神たちの祭り」(東北放送)。
で、また泣きました。
「心の傷を癒すということ」は、阪神・淡路大震災の後、心のケアに奔走した精神科医、安克昌さんをモデルにしたドラマ。https://www.nhk.or.jp/drama/dodra/kokoro/cmn/image/og_1200x630.jpg
「小さな神たちの祭り」は、東日本大震災で家族や故郷の人々を失いから立ち直れないでいる青年が、死んだ人たちが元気に生きている世界に連れて行かれて、復活する物語だった。
どちらも、いのちの物語。
どちらも大災害から立ち直るためのドラマ。不思議なシンクロニシティ 。
ここのところ、いろんな本を読みながらずっと考えていたこと。
私がやりたいことは何??
人々の生きる力となる作品を作ることだったと、思い知らされた。
何も今に始まった事ではない。ずっとずっとそう思って活動してきた。けれど、なんだか希薄になっていた。そのことを今、もう一回、改めて教えられました。
自分のやりたいことと、世の中の役に立つことが一致すること。自分が生きている意味。もう一度、教えられました。
みんなが笑顔で生きられますように。
幸せを感じられますように。
感謝して、喜びながら生きられますように。愛のある物語を創作していきたいと思います。
忘れていたもの、みーつけた。
神様ありがとうございます。
そう思った途端、いつも応援してくださっているHさんから宅配便が届いた。
誕生日おめでとうのメッセージ。
いつも、誰かがどこかで見ていてくれるってことですね。こころから、心から感謝いたします。
12月20日、
えーぱんのリクエストにより、国立演芸場で落語。古今亭志ん輔さんの『文七元結』を聴く。
貧しい男が、集金のお金を失って川に飛び込もうとする人を助ける話。歌舞伎にもなっている人情噺。娘を預けた吉原のお店から借りてきたお金を、名前も告げずに渡してくる。
志ん輔さんの中に、師匠の志ん朝さんの面影が見えたりして、伝統芸能は素晴らしい。
19時から国立劇場で松本幸四郎さんのチャップリン歌舞伎『蝙蝠の安さん』。名作『街の灯』を歌舞伎にしたチャップリン生誕130年の企画。
おや!これも貧しい男が、川に飛び込もうとする人を助ける話!!
盲目の花売り娘に、やっぱり名前も告げずにお金を渡して幸せにする物語。
『文七元結』と『街の灯』の類似。
*ウィキペディアによると、中国で伝承されてきた話をベースに、三遊亭圓朝(初代)が創作した人情噺の大ネタである。1889年(明治22年)の『やまと新聞』に速記が載っている、とのこと。チャップリンの『街の灯』は1931年の映画。
人の不幸を見過ごせず、自分を顧みず全財産差し出してしまうような善人の話。
やっさんで思い出したのが、昔、幸四郎さんが若き染五郎さんだった頃に、テレビドラマで横山やすしさんそっくりの役を演じていたこと。素晴らしい演技でした。幸四郎さんが大阪弁で『蝙蝠の安さん』演ってるの見たかったなぁなんて、勝手な感想。
冒頭、大きな金色の仏像の手のひらで安さんが寝ているシーン、シュールで素敵だった。孫悟空がお釈迦さんの掌に乗っているようで幸せな気持ちになった。ラストシーン、花道でぷるぷるっと震えてチャップリン風に歩いて去っていく幸四郎さん。身体能力のとびきり優れた幸四郎さん、水に落ちそうで落ちないところ、さすがでした。卓越した舞踊家なので、チャップリン風に大きく踊って欲しかったと、これも勝手なリクエスト。
夜は、テレビで尾上菊之助さんと吉本新喜劇の小藪さんの対談を観た。『風の国のナウシカ』を演じる菊之助さんが小藪さんの新喜劇への挑戦話を全身全霊で聴き学ぼうとする謙虚で真摯な菊之助さん。
歌舞伎は伝統を守りつつ、どんどん新しくなっていく。
今回東京に来て、たくさん思い出したことがある。たくさんの出会い。私はこの世界の片隅で何をしているのか。明日にどうつなげて行くのか。
気がつけば、またもや歌舞伎三昧の1日になっていた。
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