めいこの部屋 

SHOW−COMPANY代表 阪上めいこのセレンディピティな毎日。。。  〈セレンディピティ〉とは、思いがけない出来事の中に幸運を探しだすこと

SHOW−COMPANYホームページ☆  http://www.musical.co.jp

天災と南三陸のわかめと合気道。

南三陸のわかめ。

各地の被害の大きさが悲しくて、スーパーで買ってきた南三陸のわかめを食べて元気をもらった。


IMG_2101


説明しないとわからないと思うけれど、数年前に南三陸で、東日本大震災で殉死された消防士さん達のご遺族主催で、現職消防士さん達を招いて「ファイヤーマンの祈り」ダイジェスト版を演じさせていただいた。その時、大変お世話になった車椅子の消防士さんから、ご実家の両親が採った南三陸のわかめをどっさりいただいた。それは、美味しくて悲しくて暖かくて、人との絆をいっぱい感じたワカメだった。南三陸ではワカメをしゃぶしゃぶにして食べる。最高に美味しい。

そんなことを思い出しながら、今朝、南三陸のわかめを食べてみた。西日本各地の大雨による大きな被害を知って、何にもできない小さな自分がへなへなと力を失って生きそうになるのを、南三陸のわかめが支えてくれた。あの時出会った沢山の消防士さんと、亡くなった消防士さん達のご遺族の、ハグした時の温もりを思い出した。


昨日たまたま読んでいた本に、合気道の最強の技とは「自分を殺しにきた相手と友達になることです」と書いてあった。それは「天地自然と一体になることです」と。


「天地と一体になった自分が相手の気を吸収し、より素晴らしいエネルギーを加えてその気を返す。」そんなことができるのだろうか。


でも、自分が演劇を通してしたかったことは、そういうことではないのか。死にたいと思っている人にも笑顔になって帰っていただきたい。ずっとそう思って舞台を作っている。



悲しくて悲しくて悲しくて、明日が見えないほど悲しい時にも人は生きていく力を持っている。美しい心を持っている。


世の中を惑わす人もいっぱいいるし、辛いこともいっぱいあるけど、美しくて強い人々もいっぱいいるんだよー!!!って、私は伝えていきたい。





七夕ですね。星の王子さまに再会!

《「この星空のどこかに僕はいて、その星で笑ってる。そう思いながら夜、空を見上げたらぜんぶの星が笑っているように見えるよ」そして彼は、私が聞き慣れた鈴の音のような笑い声をあげた。》

私はサン=テグジュペリの「星の王子さま」が大好きです。

対訳 フランス語で読もう「星の王子さま」

アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリ



私が2年半、マンツーマンレッスンを受けたバレエの先生は、星の王子さまのようなキラキラの笑い声を持つ人でした。彼女が笑うと、部屋中に幸せの粉を撒いたように私に至福の喜びが訪れたのですが、その先生が、突然バレエ団を辞めて、半年後には、その教室そのものも無くなったのを以前ここにも書きましたが、私が大好きだったバレエストレッチ、一生続けたかったので、大ショックでした。

私は、星の王子様に、もう一度会いたくて、ネット検索したのですが、どこにも見つからず。代わりに見つけたのは、バレエスタジオから五十メートルほどの場所にあった空手&合気道の道場。私は、武術ではなく併設の鍼灸院で、道場主の鍼治療で心身のメンテナンスを受けているのですが、鍼、空手、合気道の真髄に迫るようなお話を聞けるのがとても幸せで、今では私の学びの場になっています。

ついに、星の王子様との再会を諦めかけた時、バレエの先生が『蝶々さんの日記』を見にきてくれたのです。私のことを覚えていてくれたんです!!
飛び上がるほど嬉しかった!
そして、SHOW-COMPANY でバレエレッスンをしていただけることになったのです。おー!!人生は素晴らしい。
SHOW-COMPANY の稽古場に、星の王子様の笑い声がキラキラと満ちている。

UDF(ウルトラディテールフィギュア) 星の王子さま(ケープ付き) グリーン『星の王子さま』ノンスケール PVC製塗装済み完成品









私の心と体を癒してくださるお二人に心から感謝。出会わせてくれた宇宙、神様に感謝せずにはいられない!
そして、何故だか、こういう素晴らしいことが起こると、きっと亡き父と母が守ってくれているおかげだと思うのです。それから、亡くなった親友(整体師)が自分の代わりに私のメンテナンスしてくれる人を探してくれたに違いないって。何故かそう思えて仕方ないのです。

七夕ですね。
星を眺めて、笹の葉を飾りたい。

スティーブ・ジョブズ伝説のスピーチ



久しぶりにジョブズさんのスピーチ動画を観ました。おや!!!SHOW-COMPANY のミュージカル「セレンディピティ〜幸せになる方法」と、おんなじこと言ってるじゃないですか!と思ってしまいました。世界のジョブズさんと同じだなんて恐れ多いことですが、みんなどこかで繋がっているんでしょうね。

そう。
私たちは、誰もが素晴らしい人生を生きたいと思っているけれど、多くの挫折をし、苦しみを味わう。だけど、その中から、幸せへの道を選ぶことができる。そんな気がします。


SHOW-COMPANY ホームページ
www.musical.co.jp

ミュージカル『セレンディピティ〜幸せになる方法』チケット発売中!!5

ミュージカル『セレンディピティ〜幸せになる方法』www.musical.co.jp

◯6月2日土曜日1時/5時

◯クレオ大阪(谷町線 四天王寺前夕陽ヶ丘下車 徒歩3分)


訂正 ×小学生未満→◯未就学児入場不可

IMG_1507



SHOW-COMPANY ホームページからお申し込みの皆さまに、各回、カンフェティチケット(カンフェティ会員・先着5名様500円引き)をご用意しております。

詳しくは、

SHOW-COMPANY ホームページ

www.musical.co. Jp




満月と桜。平和の大切さを知る。

IMG_1367

桜満開の満月。少年のような心を持つ方々に出会い、深い深い心の声を聞いた。この数日は、私にとって心の奥の扉を開く時間となりました。
生きているということを意味のあるものにするのは、このような運命に導かれることなのかもしれません。


3月31日土曜日
ジャズ・ミュージカル評論家の瀬川昌久先生のお宅に伺いました。席に着くと、瀬川先生はまず、ご一緒した毎日新聞の城島さんと今の政局について話されました。90歳を過ぎた瀬川先生が平和についての思いを強く持っていらっしゃることをお目にかかるたびに感じ、心が揺さぶられる。
美しい奥様が用意してくださったお昼をご馳走になりながら、戦前からの日本のジャズ、タップ、喜劇、和製ミュージカルなど貴重な映像をたくさん見せていただく。瀬川先生の解説付きで観るというのはこの上ない贅沢な事。驚いたのは、戦前の日本では、若い男女が肩を抱いたり、ダンスホールで踊ったり、とても自由だということ。戦争は、たくさんの命だけでなく、青春や自由を根こそぎ奪ったのだと改めて感じた。
瀬川先生は戦後初のジャズイベントを、復員船の氷川丸で開催された。先生の平和への思いが伝わって来るたびに、音楽や文化・芸術を楽しむ自由が奪われることは、人の命を奪うに匹敵するほどの悲惨な出来事だったのだと思う。そう思って聞くと、瀬川先生がお好きな『私の青空』が、深く胸に染みます。

IMG_1373
  • IMG_1375
IMG_1374
喜劇映像を見て、瀬川先生と一緒にクスクスと笑いました。私を大笑いさせた藤山寛美さんが語っていました。『笑い』も『人情』も失われてはならないものですね。
 

4月1日日曜日
江成常夫さんの写真展『昭和・時代の肖像』相模原・光と緑の美術館に行きました。西尾安裕さんとご一緒させていただきました。鑑賞後、ランチの席に着いたら、やっぱり一番に政局の話。お二人の歯に衣を着せぬお話ぶりに溜飲が下がる思い。
江成先生は見えないものを視覚化されており、今回の肖像写真は、昭和という時代を牽引した文化人と対峙、心の中で被写体に昭和という時代を問いかけながら鬼の心で撮影されたとのこと。私は、鬼の心は『揺るぎない愛』だと思う。自分に嘘をつかない生き方を貫いている江成さんに、厳しさと同時に、大きな大きな優しさを感じました。

FullSizeRender

FullSizeRender

FullSizeRender

IMG_1322










ミュージカル『セレンディピティ〜幸せになる方法〜』チケット発売!!

ミュージカル『セレンディピティ〜幸せになる方法』チケット発売開始致しました。www.musical.co. Jp

☆6月2日土曜日 1:00/5:00開演 

☆クレオ大阪中央(谷町線 四天王寺前夕陽ヶ丘)  



IMG_1507



SHOW-COMPANY ホームページからお申し込みの皆さまに、各回、カンフェティチケット(カンフェティ会員・先着5名様500円引き)をご用意しております。

詳しくは、

SHOW-COMPANY ホームページ

www.musical.co. Jp


訂正 ×小学生未満→◯未就学児入場不可





集合的無意識 

IMG_0918

クレオ大阪中央での6月2日公演『セレンディピティ』の稽古が始まった。今回の出演者の中に、東京から参加している人がいる。彼女は、週4回の稽古に、夜行バスで通っている。
顔合わせの日、みんなで、今回の『セレンディピティ〜幸せになる方法』の元になる『セレンディップの贈り物』初演の録画を見て感想を言い合った時、東京から来ている彼女が、『人って、みんなどこか深いところで繋がっているのでしょうか?皆さんの話を聞いていたら、繋がってる、そんな気がしました。』と、言った。
私は言った。
『あなたが言いたかったのは、集合的無意識のことですか?SHOW-COMPANY のミーティングでは、シンクロニシティは当たり前。気がつくが気がつかないかだけで、みんな繋がっていますょ。』
偉そうに断言して申し訳ないけれど、本当にSHOW-COMPANY では日常的にそんなことが起こる。というのは、SHOW-COMPANY のミーティングではみんながその日起こったこと、感じたことを自由に発言するので、バラバラの場所でバラバラに起こっていることの共通点、シンクロニシティによく気がつく。同じような夢を見ていたり、自分が探している答えを誰かの発言から得るというようなこともよく起こる。

今朝、夢を見た。
大学の大きな講堂で、ジャズ、ミュージカル評論家の瀬川昌久先生が表彰されていらして、私は壇上から降りてきた先生に駆け寄って花束を渡している。次のシーンでは、大学生になって、とても大きな図書館の入口に並んでいる。みんな図書カードを持っているけれど、新入生の私はまだ持っていなくて、どう手続きしたらいいのかわからない。とても心細く思っていたら、〈あ、瀬川先生に花束を渡していた人ですね、あなたに憧れていたんです〉と言って、学生の中心的存在の人が私を中に入れてくれる。みんなが私を知っていて温かくむかえてくれた。という夢。
夢事典で〈図書館〉を調べたら、【集合的無意識】とあった。
大きな図書館…集合的無意識。シンクタンク。宇宙的な心の大きさ。長い間培ってきた努力が報われる。正当な評価を得られる。(未弐の夢事典

なんと、いい夢!!

そのあと、大学の屋上で学生が歌を歌っているシーン。その中にSHOW-COMPANY のメンバーがたくさん紛れ込んで、SHOW-COMPANY の歌を歌っていた。
◆屋上庭園…知的精神的成長。新たな考えを思いつく。洞察すること。新たな能力の開発。(未弐の夢事典)

そう言えば、昨日、瀬川先生と電話でお話した時、『今度のミュージカルにも東京から参加している人がいるの?』と聞いてくださった。先生が前に書いてくださったように、東京と大阪の役者融合は、SHOW-COMPANY の特色なのかもしれない。

今年も春から縁起がいい!

IMG_0357


『本物になりたい』

お正月に読んだ本のことを書かないまま、6月下旬になりました。嬉しすぎるとメールや電話もできなくなるのと一緒でしょうか?

image
今年前半、夢中になって読んだ本。
 語り 森繁久彌、文 久世光彦『大遺言書』シリーズ四冊。私は、森繁久彌さんの大ファンです。「屋根の上のヴァイオリン弾き」が大好きでした。
その森繁さんの口調やお人柄を描き出す久世さんの文章がまた素晴らしく、お二人の深い教養と魂に触れているようで、ずーっと読んでいたいと思わせてくれました。

大遺言書を読んだ後、森繁久彌さんの著書を片っ端から読み続けました。 若い時から明るく破天荒な人生を歩まれた方ですが、満州引き揚げの時の壮絶な体験。ああ、それがあって、あの『屋根の上のヴァイオリン弾き』だったのだと、深ーく納得したのでした。 その円熟した魂を感じることができるからなのだと。 幾つになったから円熟味が出るというようなことではないけれど、私も人の心に残るような芝居がしたい。

本物になりたい。

FullSizeRender

FullSizeRender

IMG_2037



クリスマスキャロルみたいな私の夢。

今宵は、クリスマスイブ。
ディケンズの『クリスマスキャロル』という物語が有名ですね。
人を信じられずにお金だけを頼りに生きている老人に、クリスマスの夜、過去、現在、未来の自分を見せてくれる亡霊が現れて、何が大切かを考えさせてくれる物語です。

私は、ある時、恐ろしい夢を見ました。
自分の中にある、ありとあらゆる罵詈雑言が自分の声と文字になって現れる夢でした。こんな汚い言葉も自分は知っていたのかと、自分の心の醜さにびっくりしました。

当時、人間不信気味だった私は、
『絶対に信じない、絶対に信じない』と叫んでいます。すると、
『信じなさい。死んでも信じなさい。』という声がしました。

その人は、すでに死んだ女性でした。
『いやです。裏切られたまま死んだら悲しいもの』と言いました。
すると、
『人を疑ったまま死んだら、もっと悲しい。貴方のために信じなさい。』と、その人は言いました。夢か現実かわからないくらいリアルな声が耳元で聞こえました。

会ったことのない女性でしたが、その人の経験から出た言葉だと感じました。
私の心に深く届きました。

トットちゃんとおんなじ!

image


若き日の黒柳徹子さんを描いた帯ドラマ《トットちゃん!》を観ていたら、
「誰かを蹴落とさないと自分が蹴落とされる、そうしないとこの世界では生きていけないと言われて、悔しくて私はテレビ局の壁を蹴った。私は子どもに上手に本を読めるいいお母さんになりたくて女優になった。絶対に人を蹴落としたりしたくない。そして、今まで人を蹴落とさずにやってこれたことを誇りに思っている。」というナレーションが流れた。

トットちゃんとおんなじ!
私も人を蹴落としたり絶対したくない。
そんなことするくらいなら、三度の飯より好きな芝居をやめたほうがよっぽどマシだと思っている。

SHOW-COMPANYは、毎回オーディションで役者を選ばせてもらっているが、私は互いを思いやること、補い合うこと、チームワークを大切にしているので、和を大切にできる人を選ぶように心がけている。そして、SHOW-COMPANYに関わった人には、笑顔と思いやりと魂の輝きを身につけて欲しいといつも願っている。

《その他大勢》の人間はいない。オーケストラと同じで、どの楽器もみんな大切。輝いている人はどこにいても、どんなに出番が少なくても、必ずお客様が見ている。だから、みんな自分を大切にしてください、とお願いしている。

甘っちょろく子どもじみていると笑われるかもしれないけれど、私はずーっと信じている。芝居の修行はいい人間になるための修行だと。

ヘッセの《シッダールタ》の主人公は、悟りを得ようとあらゆる苦行を積んだ末に、河の渡し守になる。河を毎日毎日見ている渡し守の生活の中にも学びがあり悟りがあると知る。どの職業の中も、どんな生き方の中にも、人として学べることが沢山ある。

トットちゃん!ホームページ
http://www.tv-asahi.co.jp/totto/
Profile

阪上めいこ

Archives
バーコード
QRコード
最新コメント
プロジェクト・スマイリングベイビー[Project Smiling Baby] (c) Mamoru Horiguchi

  • ライブドアブログ