★「私達さ、別れようか」
との青井由季の言葉で終わり、日本中を震撼させた(!?)第7回でしたが、
今回もいきなり来ましたね〜〜〜っ☆
春木健次の「カッコいい」が炸裂〜〜〜!!
「私達さ、別れようか」
「………」
「なんで黙ってんの?」
「………なんでって……なんで俺、試されてんのかな〜と思って」
「なんで分かんの?」
「本気で別れ話される覚えないし」
「そう?」
「仁美の事でそう言ってんだったら」
「アタシに遠慮してんだったらさ、いいよ〜行って、仁美さんとこに。 別れよう」
「こっち来て」
そう言って正座する健次、
「座って」
と由季にも正座を促す。
「ちゃんと座って!」
「はい、じゃあ お説教始めます」
「マジで?(^^;」
「仁美さんの事は何とも思ってない」
(中略)
「分かった?」
「分かった」
「じゃ〜 立ってよろしい」
この春木の動じなさときたら、只者じゃない☆
しかも正座させて「お説教はじめます」とかヤル事かわいく、決して感情的にもならない。
自分に対する自信があるとかそういう事じゃなく、どちらかと言うと二人の信頼関係に対する自信? の表れでありましょう。
しかも言う事が一々筋が通っていて思いやりにも溢れている…!
こんなカンペキな受け答えをするヤツなんて、見た事ない!
っつ〜か、居るわけないだろっつ〜の(^^;
★さて今回は新谷と高瀬との結婚を賭けて、新谷VS葉山の「ボウリング対決」が行われる事になりましたね。
が、生憎 練習時に葉山が手に怪我してしまい、ボウリングは不可能に。
そこで春木に代役を頼む葉山ですが…普通なら中止か延期だよね、まあいいけど(^^;
★由季はと言えば、友人の保証人になっていた為 借金の肩代わりを頼まれ…
でもそんな時さえ春木は冷静に由季を諭すのでした。
「お金は本来自分で返すものじゃないの?」
「由季が思ってるように、向こうも由季のこと、友達だと思ってるのか?」
そして自分も一緒にその友人の所に行くと言うのでした。
それは断る由季でしたが…。
★そんな折、由季は仁美とお茶する機会が。
春木に対して未練たっぷりな仁美は、由季に対し、さり気に嫌味攻撃を仕掛けてましたね。
元レディースで、「今も友人の借金の事で(健次に)迷惑かけてる」と言う由季に向かって、
「健次は普通の人だし、普通の幸せを求めてるんだと思ってた」
なんて失礼な言い方をしたり、挙句には
「私、健次と別れた事 後悔してる。 今でも健次の事が好き」
なんて言いやがるし…!
★そして仕事の打ち合わせで健次に会った、その別れ際での仁美ときたら…
「私、もうダメかもしれない」から始まる女々しい発言のオンパレード!
挙句には由季の借金の事まで持ち出し、
「由季に何言った!?」
と突っ込まれる始末。
あの頃に戻りたい、もう2度とあんな事はしないから…と言う仁美に春木、
「……君からそんな事 聞きたくない」
と背を向け、一人雨の中を去って行くのでした。
もう〜〜〜 優しいだけの男じゃないのよね〜〜〜!!
いいぞ〜! 春木〜〜〜♪
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