December 05, 2004

「ラストクリスマス」 第8回

★「ラストクリスマス」他の回のBlogもあります。→ こちらからどうぞ。

★「私達さ、別れようか」
との青井由季の言葉で終わり、日本中を震撼させた(!?)第7回でしたが、
今回もいきなり来ましたね〜〜〜っ☆
春木健次の「カッコいい」が炸裂〜〜〜!!

「私達さ、別れようか」
「………」
「なんで黙ってんの?」
「………なんでって……なんで俺、試されてんのかな〜と思って
「なんで分かんの?」
本気で別れ話される覚えないし
「そう?」
「仁美の事でそう言ってんだったら」
「アタシに遠慮してんだったらさ、いいよ〜行って、仁美さんとこに。 別れよう」

「こっち来て」
そう言って正座する健次、
「座って」
と由季にも正座を促す。
「ちゃんと座って!」

「はい、じゃあ お説教始めます
「マジで?(^^;」
「仁美さんの事は何とも思ってない」
  (中略)
「分かった?」
「分かった」
「じゃ〜 立ってよろしい」

この春木の動じなさときたら、只者じゃない☆
しかも正座させて「お説教はじめます」とかヤル事かわいく、決して感情的にもならない。
自分に対する自信があるとかそういう事じゃなく、どちらかと言うと二人の信頼関係に対する自信? の表れでありましょう。
しかも言う事が一々筋が通っていて思いやりにも溢れている…!
こんなカンペキな受け答えをするヤツなんて、見た事ない!
っつ〜か、居るわけないだろっつ〜の(^^;

★さて今回は新谷と高瀬との結婚を賭けて、新谷VS葉山の「ボウリング対決」が行われる事になりましたね。
が、生憎 練習時に葉山が手に怪我してしまい、ボウリングは不可能に。
そこで春木に代役を頼む葉山ですが…普通なら中止か延期だよね、まあいいけど(^^;

★由季はと言えば、友人の保証人になっていた為 借金の肩代わりを頼まれ…
でもそんな時さえ春木は冷静に由季を諭すのでした。
お金は本来自分で返すものじゃないの?
「由季が思ってるように、向こうも由季のこと、友達だと思ってるのか?」
そして自分も一緒にその友人の所に行くと言うのでした。
それは断る由季でしたが…。

★そんな折、由季は仁美とお茶する機会が。
春木に対して未練たっぷりな仁美は、由季に対し、さり気に嫌味攻撃を仕掛けてましたね。
元レディースで、「今も友人の借金の事で(健次に)迷惑かけてる」と言う由季に向かって、
「健次は普通の人だし、普通の幸せを求めてるんだと思ってた」
なんて失礼な言い方をしたり、挙句には
「私、健次と別れた事 後悔してる。 今でも健次の事が好き」
なんて言いやがるし…!

★そして仕事の打ち合わせで健次に会った、その別れ際での仁美ときたら…
「私、もうダメかもしれない」から始まる女々しい発言のオンパレード!
挙句には由季の借金の事まで持ち出し、
「由季に何言った!?」
と突っ込まれる始末。

あの頃に戻りたい、もう2度とあんな事はしないから…と言う仁美に春木、
「……君からそんな事 聞きたくない
と背を向け、一人雨の中を去って行くのでした。

もう〜〜〜 優しいだけの男じゃないのよね〜〜〜!!
いいぞ〜! 春木〜〜〜♪



  続きを読む
Posted by meirin318 at 21:32Comments(19)TrackBack(12)

November 29, 2004

「ラストクリスマス」 7話

★「ラストクリスマス」他の回のBlogもあります。→ こちらからどうぞ。


★実は私は非日常的ストーリーが好きでして、基本的に「恋愛ドラマ」「ホーム・ドラマ」は苦手なんです…。

でも この「ラストクリスマス」は「流行りモノ」としてチェックしている内に、織田くん演じる春木の「いい人」ぶりが気に入り、なかなか新鮮に感じて観ていたのよね…
なのに せっかく上手くいってる二人にそれぞれ「邪魔」を仕掛けてくる存在が出現して…!

もう〜〜〜っ  鬱陶しいったら〜〜〜っ!!
何なのコイツら〜〜〜っ!?

と怒れる展開になって来ました…(^^; (あ、私的にはね)

★春木健次に「Your Baby」と、赤ちゃんを押し付けて来る元カノの両親(というか母親)…
いや〜、いくらなんでも そんなのって有り得る〜?(;^^A
それに困りながらも結果的に引き受けてしまった春木…!
そりゃないだろ〜?(^^; 
ホントにそれやったら「いい人」と言うより「無責任野郎」だっつ〜の。

でもまあ、赤ちゃんに振り回される健次くんも可愛かったけどね♪

しかし…、仕事に行く春木と青井、babyをサリー(りょう)に預けに行くんだけど、また彼女がすんなり引き受けちゃうしね〜(^^;
サリーって、結婚はしてるけど子供は居なさそうだよね。
babyの扱い方、分かるの…?(^^;
赤ちゃんの世話…舐めるんじゃないわよ☆

なんてさ〜、あまりにも有り得ない展開をどう受け止めてよいのやら…
ちょっと困っちゃったわよ。
でも そこはもう…置いときましょう…(^^; (放置)

★さて春木の部屋で行われたPartyの席。 
一応彼らは大学時代のサークル員のメンバーなのよね、青井と高瀬以外は。

春木、ここでも「カッコいい」と「いい人」を炸裂させてましたね…!
新谷から
「頭を使うゲームは健次が一人勝ちするから」
と言われたり、スキーの大会で優勝した過去のビデオがあったりして、
それだけでもカンペキなのに、

もっと驚くべき過去の映像が…!

「プレゼントを用意してなかったから」と咄嗟に作ったモノを仁美(桜井幸子)に渡すんだけど、それがなんと「健次券」。

「健次券」…!?

そこには
「困った事があったらいつでも助けに行きます。 有効期限なし」
との裏書が…!!

な、何じゃそりゃ〜〜〜っ!? 
カッコよすぎだろよ〜〜〜っ(;^^A

★でも春木の「カッコいい」はそれで終わりじゃなかった…!
仁美の一応「夫」である超感じ悪いカメラマンのBOSS、いや津田寛治と一緒に仕事をした時は、またスゴかったね♪

仁美と夫が離婚届の事で揉めてた所に仲裁に入る春木。
夫から
「オレの事軽蔑してるんだろ」
と言われ、
「アナタの事 軽蔑なんてしてません。 彼女がそんな人好きになるわけないですから」
と返す春木。
その言葉にキレて思いっきり殴るBOSS夫…!(←ボスオ?(^^;)

でも立ち上がり、ボスオの前に立ちはだかった春木、相手を殴り返すでもなく、冷静に言うのでした。
「お疲れ様でした」

って…もう〜〜〜っ  超カッコいいじゃないのよ〜〜〜っっっ♥

★で、仁美を外に連れ出す春木。
またその後が いいじゃない?

「まだ使えるかな?」
と「健次券」を出す仁美。
仁美を屋台に連れて行った所で春木は答える、
「アレさ、もう使えないよ」

「でも有効期限は無いって書いてあるよ」
「でもダメ」
…とキッパリ♪

(春木は仁美の事をかつて)
「全力で好きになって夢だって見た。 思い出だって残った。
 俺はお前の事で何一つ後悔してないよ。
 だから、今も後悔しないよう、アイツを好きでいたい」

…スゴイぞ 春木〜〜〜!!
オマエはカンペキだ〜〜〜っっっ♥

★ところが…!
女々しい日垣(玉木宏)のヤツが、青井にモーションかけて来た…!
律子(片瀬那奈)がダメなら かつて自分に想いを寄せていた青井を自分のモノにしたいと…?
ったく… 甘えんじゃね〜〜〜っ!!

でも青井、仁美の出現に自分の存在は春木には不要ではないかと余計な事を考え…、更に女々しい日垣の言葉にも惑わされてしまったのか、
春木に言いましたね、ラスト、

「春木さん、私達、別れようか?」

って、青井〜、何を血迷ってる〜〜〜っ(;^^A

ランキングバナー 赤 ← どうぞ温かい1クリックをお願いします♪  
Posted by meirin318 at 08:57Comments(14)TrackBack(10)

November 22, 2004

「ラストクリスマス」 6話 ほとんどシナリオ♪

★「ラストクリスマス」他の回のBlogもあります。 → こちらからどうぞ。

★朝から勝手に春木の部屋に侵入しては、「消火器ない?」と春木を起こす青井。
自分の部屋で作れず春木の部屋のキッチンを借りようとしたらしいが、味噌汁の鍋が焦げ付き…!
毎朝自分で作った味噌汁と納豆を食べているとは思えない青井の行動だった…(^^;

★入院中の春木の母(加賀まりこ)の下、小学校の同窓会の案内が届く。
初恋の相手、山科健次くんに会いたいと、「出席」の返事を春木&青井に託した母・貴子だったが…。

その葉書が詐欺である事に気付いた二人、なんとか山科くんに母を会わせたいと考え、青井の主治医である澤口医師(児玉清)に頼みに行く。
澤口医師、「健次くんになって欲しい」と言われ躊躇するが、引き受けてくれる事に。

★カフェで。
高瀬(MEGUMI)と葉山(森山未來)が食事をしている所、新谷(伊原剛志)と春木が現れ、二人に気付かず別の席に。
そこで新谷に見合いの話が持ち上がっている事を、偶然聞いてしまった二人だった…。
しかも新谷の口からは、
「ラブテロリストと結婚するのとは、カニとカニ蒲鉾の差」
という辛辣な言葉が…。
「分かっていた」「でも諦めない」と言う高瀬。

たまたま新谷と高瀬が席をはずした時、葉山は春木の傍に行き、言うのだった。
「オレはライオンになります! コアラになんかなりません!」
そして後ろも振り返らず、カフェを後にするのだった…。

★春木と青井に車椅子を押され、春木の母・貴子はカフェに。
お洒落をした美しい貴子を待つのは、ダンディーで素敵な「健次くん」だった。
「健次くん」、貴子に薔薇の花束を差し出そうとしたが、
「これは必要ありませんな。 テーブルの花は一つあれば充分ですから」

そんなキザなセリフが浮く事もなく、「掴みはオッケー」の「健次くん」、柔らかな雰囲気と包容力で、貴子を包み込んでいくのだった…。

白いツリーが光るクリスマス・ムードたっぷりのロマンチックなカフェ。
決して若くはないけど美しい貴子と澤口医師♪
素敵すぎる二人だった…♥

そして楽しそうに昔話をする貴子、澤口医師の苦労も知らず、無邪気に問う…。
「フォークダンスの時の事、覚えてらっしゃいますか?」

「え〜… ロマンチックな夜でした…」
と チャレンジャーな「健次くん」。

だがその後が続かず、手元の飲み物に意識が…。
「健次さん?」
と呼ばれても自分の事と認識出来ない澤口医師、
「山科さん!」
と春木に声をかけられ、思わず背筋を伸ばし、言うのだった。
「はいっ、健次ですっ」(;^^A

でも貴子は苦笑しながら言う。

「貴方は踊ってはくれませんでした。
 私の手を離して、『女臭くなるから』って、逃げていかれたんですよ」

「あ……あ……」
言葉が出てこない澤口医師(^^;

「ほら、古い話だから!」
とフォローする春木だったが、青井と共に席を立ち、これ以上ボロが出ない内に退散しようと話し合う。
そして席に戻った二人。
貴子も
「今日はどうも有難うございました。 昔話までして戴いて、ホントに楽しかった」
と言い、席を立とうとしたのだが…!

「健次くん」は言うのだった。
「あの時は、失礼しました」

「はい?」
「友達の目が気になって、貴方と手をつなぐのが どうにも照れくさかった。
 僕が貴子ちゃんの事 好きだってバレんのが恥ずかしかったんです。
 あの時の続きをしましょう。
 一緒に踊って戴けませんか?」

そう言って、車椅子に座る貴子に手を差し伸べる「健次くん」…♥

「あの…コツは?」
はにかみながら聞く貴子。
「楽しむ事です」

「はい」
と答え、 その手を取る貴子だった…♥

バンド演奏をバックに、二人静かに踊るその姿は、キラキラと眩しかった…☆

                        ★

  続きを読む
Posted by meirin318 at 10:45Comments(5)TrackBack(6)

November 15, 2004

「ラストクリスマス」 5話 ほとんどシナリオ☆

★「ラストクリスマス」他の回のBlogもあります → こちらから。

★たった今 「第6回」を観て感動した所だけど、先週のおさらいです…(^^;

                       ☆

★ハートスポーツでは、軽井沢スキー場のリニューアルオープン記念として、クリスマスキャンペーンを行う事になった。
その一環として、200本の木 全てにイルミネーションを付ける事に。

★リフトでスキー場を移動する春木(織田裕二)と青井(矢田亜希子) 、ぎこちなかったり漫才だったりの微妙な距離感…(^^;
キモチ先週の出来事(青井に肩を貸した)を意識しているかに見える春木に向かって青井、
「気にしないでください。 この間のこと、別に誰でも良かったので」

★皆ほどほどに楽しんだ宴会後、各自思い思いの行動に。
日垣(玉木宏)は藤沢(片瀬那奈)に指輪を渡し、プロポーズ。
「答えが出たら、この指輪をはめて来て欲しい」と。

高瀬(MEGUMI)は葉山(森山未來)に、「新谷(伊原剛志)さんを落とす」為の協力を強要(?)。
葉山がムードを盛り上げるべく演出用意の為 登ってスタンバイしている木の下で、新谷と高瀬、初のKISSなるか…!? という所、邪魔が入りあえなく未遂に。

春木と青井は卓球を。
軽口を叩きながらも、青井は言うのであった。
「あの部屋で春木さんに出会わなかったら、今でも五股とかしてる女だった…」

★後日、ハートスポーツ社内には何者かによって、青井を誹謗・中傷するチラシがバラまかれていた。
「青井由季の正体 / 秘書室勤務の青井由季は清楚なふりして本当の姿は… / 被害者続出!! ハートスポーツに五股かける女 / 元レディース 厚木○○○○」
チラシの効果は覿面で、皆の態度は一変、急によそよそしく青井を避けるように。

★青井、新谷取締役に呼ばれ、チラシを見せられる。
青井、愕然とするも、
「ご迷惑をおかけして申し訳ありません」
と。
新谷、
「俺はまあ元々こういうキャラだから、気にする事はないよ」
と意に介する風もなくカッコいい。
しかし社長の意向で青井、秘書業務からははずれる事に。

★新谷は春木に、青井が転勤になる可能性を伝える。
青井の事が「本当だろうが嘘だろうが、こんなモノが出回った時点で会社員として問題。この事が社内中に知れ渡っている中、誰よりも辛いのは彼女自身であろう」と。

★青井、社内で嫌がらせを受ける。
転ばせられ、フロアに散らばった書類を拾う青井を、手伝うのは春木一人。
でも青井は言うのだった。
「私に近づかないほうがいいです」
それでも横に並んで歩く春木だった…。
 
                          ★

  続きを読む
Posted by meirin318 at 22:01Comments(20)TrackBack(11)

November 03, 2004

「ラストクリスマス」 4話

★「ラストクリスマス」他の回のBlogもあります→こちらからどうぞ。


★OP主題歌についてですが・・
Wham!の「ラストクリスマス」を、何故織田裕二がわざわざカバーするんだよ!? という批判的なご意見が多いのを承知の上で敢えて言わせて貰いますね、控えめに(^^;
私はコレ、好きっす〜〜〜♥
そりゃ音楽性はオリジナルの方が完成度高いに決まってますが、声フェチのワタクシ、織田ちゃんが喋り声とはまたちょっと違う高めの声を聴かせてくれる所がたまんないんっす(^^;
歌唱力とか音楽性とかは、どうでもいい。(←って、そこまで言うか〜!?(^^;)

★さて、今回はちょっと危機だったサリーちゃん夫婦の仲が、元に戻ったというお話でしたね。
サリーちゃんの番組にうまいタイミングでダンナがメールをして来て、うまいタイミングでその放送中にダンナがハルキ宅へ訪ねて来て、うまいタイミングでダンナは忘れていた曲を思い出し、うまいタイミングで放送終了後のサリーちゃんの仕事場に駆けつける事が出来・・、という、ホントによく出来たストーリーでした・・☆
まあ何はともあれ、サリーちゃん、良かったっすね♪
でも私、気付かなかったな〜。 ハルキって、サリーの事、好きだったの・・?(;^^A

★ハルキと一緒に「なへ」を食べようとしている時に倒れてしまったアオイ、単なる風邪という事でしたが・・、
その後の検査の結果も「問題なし」のようで良かったです。
で、そのアオイの主治医の児玉清先生、素敵だよね、ダンディで♪
どこかでハルキに「僕のライバルですか?」とか言ってたよね、あのセリフも好きだったな〜♥

★そして、今回のラスト・・
「どうだった? どうだったんだ? 検査の結果」
と聞くハルキに、アオイは冷たく
「次聞いたらもう口きかないって言いましたよね。 つかなんでアナタにそんな事教えなきゃいけないの? ワケわかんない」
と自分の部屋に入りドアを閉めてしまいました。

でもすぐに、
「セーフでした。 再発の兆候見られず。
・・あの、聞いてます? アナタにとやかく言われなくたって全然オッケー・・」
と・・。
返事が無いのでドアを開けたアオイの前には、悲痛な面持ちを崩し、やや涙目になりながら心底安堵に震えるハルキの姿があったのでした・・(T T)

「良かったな。 ホントに良かった。 そっか、大丈夫かだったか。 良かった」
思わずアオイの両腕を摑んで顔を綻ばすハルキに
「ちょっとハルキさん、手 痛いです」
「あ、ごめん。 えっと、何だっけ、あ、リモコンだっけ、探しとく。 じゃ、お休み」

でもアオイ、ハルキの肩にもたれかかり、言うのでした。
「ちょっとだけ。 ちょっとだけ、こうしてていい?」
「・・怖かったか?」
「・・・」
「そっか」
「でも もう大丈夫」

「なんかいいね〜♪ こんな風にさ〜、寄りかかる場所を貸してくれる人がさ、近くに居るのって。
 なんかいいね」
という幸せそうなアオイの言葉でエンディングとなるのでした。

・・って、くっそ〜、いいに決まってるじゃないか、アオイ〜!!
自分だけいい思いしやがって〜!!

★毎回ラストではジ〜ンと来るんだけど、今回のハルキくんも良かったな〜〜〜(T T)
もう、惚れちゃったよ 私・・♥

★ ≪人気ブログ・ランキング≫へのご協力を よろしくお願い致します。
  どうぞ  こちら をクリックしてね♪  
Posted by meirin318 at 11:15Comments(18)TrackBack(11)

October 26, 2004

「ラストクリスマス」 第3回

★「ラストクリスマス」他の回のBlogもあります→こちらからどうぞ。


★織田裕二を「ハルキさん」(春木健次)、矢田亜希子を「アオイ」(青井由季)と呼ぶじゃない?
これってお互い「姓」で呼んでるのに、「名」で呼んでるような響きがあるよね。
そういう効果を狙ってるのかしら?

★日垣(玉木宏)の、サイドを剃ったヘアスタイルが気になってたんだけど(ヘンだな〜って☆)、これも彼の役に個性を持たせるための演出だったのね〜。
今回、律子(片瀬那奈)の描いたイラストでそれが判って納得できたよ。
好んであんな髪型する人のセンスって、ちょっと私には理解できなかったから(^^; 安心した〜♪

★それにしても私には、律子(片瀬那奈)の気持ちが理解できないのよね〜。
亡くなった先生を何年も想い続ける事も、日垣(玉木宏)の気持ちを知りながら他の人と結婚するとか言い出す事も。
それも「死んだ先生が忘れられないから」「だから結婚するの」って、そりゃアナタ、相手に失礼だろ・・!?
日垣(玉木宏)もよくこんなウジウジした女の事をいつまでも好きでいられるよな〜・・(^^;
そしてそんな男を好きになった青井(矢田亜希子)もシュミ悪いよ〜。
「ホントはそんな人じゃない」って言われそうだけど(青井ちゃんに)、こんなジコチューで周りの空気が読めない男は、そもそも社会適応能力低いと言えるし。
彼には振られて正解だったよ!
(って、私ったら何エラソ〜に講釈たれてんの?(^^;)

★「周りの空気が読めない」という点では、新谷(伊原剛志)も負けてないよね(^^;
やはり社会人たるもの、ある程度周りの空気を読んだり気を使ったりって事も必要じゃない?
そういう意味では、春木(織田裕二)とか葉山(森山未來)はいいかな〜♪と思うね(^^
そうそう、葉山(森山未來)の「似顔絵」、ソックリだったね〜〜〜!!

                          ★
  続きを読む
Posted by meirin318 at 12:00Comments(4)TrackBack(6)

October 20, 2004

「ラストクリスマス」 第2回

★「ラストクリスマス」他の回のBlogもあります→こちらからどうぞ。


「ラストクリスマス」第2回 の一言感想☆

相変わらず軽いノリで楽しく観られるんだけど、今回は特別な展開というのは無かったよね?
最近 韓国ドラマの凄い展開に毒されているせいか、ちょっと退屈に思えなくもない・・と思うのは私だけ?(^^;

まあそれは置いといて、
☆伊原剛って、なんだか情けない役が多いよね。
あのオヤジギャグとも言えないダジャレを言わされるわ、ダサい格好させられるわ、心の狭いヤツにさせられるわで、このドラマでもお気の毒です・・(^^;
でもその単純な彼のおかげで春木健次(織田裕二)が転勤を免れたわけなんだけどね。

☆あと気になるのが玉木宏の髪型。 あれってどうでしょう・・?
私はヘンだと思うんだけど。

☆ところで、私は今回初めて気付いたんだけど、オープニングの「ラスト・クリスマス」は、織田裕二が歌ってるんだね・・!?
(気付くの遅すぎ?・・(;^^A)
私、コレすごく気に入っちゃったよ♪
オリジナルのヤツ( Wham!)は聞き飽きていたので、ちょっと新鮮・・♥
なんて思いながら見ていたら、今回は挿入歌が気になり、ついそちらに気持ちが傾いてしまった・・(^^;
大好きだったシンディ・ローパーや ワム!など、懐かしい曲が流れてちょっと嬉しかったな(^^

★ ≪人気ブログ・ランキング≫へのご協力を よろしくお願い致します。
  どうぞ  こちら をクリックしてね♪  
Posted by meirin318 at 18:02Comments(4)TrackBack(3)

October 13, 2004

「ラストクリスマス」1回

★「ラストクリスマス」他の回のBlogもあります→こちらからどうぞ。


★織田裕二と矢田亜希子が出演するって事しか知らなかったんだけど、森山未来、MEGUMU、玉木宏、片瀬那奈、りょう、伊原剛・・など、旬な若手から中堅個性派(?)まで顔を揃えていて嬉しい♪

でも、織田裕二が“りょう”の先輩という設定にはちょっと驚いたな・・。
年齢的には そうなるのかな〜?
失礼だけど、“りょう”の方がお姉さまのイメージだったわ・・(^^;

森山未来くんのスーツ姿というのは、なかなか新鮮でいいね〜。
イマイチ板に付いてない所が新人らしくって♪

それにしても、お嬢様な矢田亜希子が今回は元レディースという事で、口は悪いわゲンコツで男を殴るわ○○○座りはするわで、今迄のイメージを覆してくれる所が堪りませんね♪
見惚れるぐらいに可愛らしいお顔から あんなセリフが聞けるとは・・!
かなり嬉しい♥

でも織田裕二は、相変わらず織田裕二だったね。 (って、何それ?(;^^A)

どちらかというと恋愛モノは苦手なワタクシ、ストーリーには全然期待してなかったんだけど、意外に面白そうじゃありませんか☆
これはレギュラーになりそうですよ♪

★ ≪人気ブログ・ランキング≫へのご協力を よろしくお願い致します。
  どうぞ  こちら をクリックしてね♪
  
Posted by meirin318 at 14:33Comments(8)TrackBack(5)