楽しい楽しい朗読会!
D&D35話表紙2012年6月27日。
ありのまま今起こった事を話すの!TRPGだと思ったらいつのまにか朗読会をしていたの。催眠術だとか超スピードだとか・・・
本は皮革(ひかく)のカバーと羊皮紙
でできた日記帳だった。
これを読めば真実が分かるかもしれ
ませんよ!


パーティは弱者コロガシから日記帳を
盗んだ。



「パーティの情報」
キャラクター情報

「現在位置」
中央都市ヒナグリフ(現在位置

「上空はカラスだらけ」
カラスの群れ


間違いなく残酷な真実が書いてあるね!


さっそく日記を読んでみるの♪


「日記」
日記


なんか私の危険レーダーが反応してる
けど・・・
危険って何が?
さぁ?
何が危険なんだろ?
誰が正しいか間違ってるか知りたいです。
すぐに日記を読みましょうよ。
街の状況って今どんな感じかな?
弱者コロガシが東に移動したので・・・


弱者コロガシを攻撃していた住民達も
弱者コロガシを追いかけて東へ移動
した。



騎士団の人達は?
45人の騎士が弱者コロガシを追い
かけて東へ移動した。


そして5人の騎士が今いる場所に
残って会議中。

騎士サードとレイプ目ちゃんも
今いる場所に残って会議中。



「騎士サード」


「レイプ目ちゃん」



騎士団って全員で50人もいるんだ。
周囲は人が少ないのかな?
周囲を確認するよ。
近くには騎士団しかいない。
人が少ないなら安心だね。
地べたに座って日記を読むの。
どぞ。


Tさんはレポート用紙をプレイヤー達
に渡した。



「レポート用紙」
レポート用紙


レポート用紙に文章がいっぱい書いて
あるね。
レポート用紙の文章が日記の
文章ですか?


うん。
マスターの私が日記をだらだら読む
のはつまらないので・・・


プレイヤーが順番に日記を読んで。


学校の教科書を順番に読む感じでいい
のかな?
うん。
順番に読む行動ってTRPGではよく
やるんですか?
俺は過去に1回だけ経験した。
よくやる行動ではないな。
趣向を変えていつもと違う事をやる
のも楽しい。


私の知り合いで・・・

プレイヤーと腕相撲をしたマスターがいた。
プレイヤーに楽器を弾かせたマスターがいた。


腕相撲


さすがTRPG!
なんでもありなの!
ではさっそくセールちゃんから日記の
朗読開始。
え・・私?
セールちゃん。
がんばってください♪
えっと・・じゃ・・弱者コロガシの日記
を読みます。


『1月5日』

今日から私はヒナグリフという小国の
宮廷魔術師になった。

同期の魔術師は弱小国の宮廷魔術師
になる私をいぶかしんだ。

「なぜこんな弱い国の宮廷魔術師になるのか?
あなたならもっと強い国の宮廷魔術師になる
べきだ」

私は強い国には興味がない。
弱い国の宮廷魔術師になって弱い国を助け
たいのだ。


「この人の日記」



マックス善人だね。
善人すぎて極端に走ったのかな?
1月8日・・・


騎士団総長のサードという男と会食をした。

外見はいかついがヒナグリフの国民を守ること
に命をかける好漢だ。


「騎士団総長のサード」



騎士団総長ってどれぐらい偉いのです
か?
国の騎士で一番偉い。

下っ端騎士みたいな仕事をしてた
ような・・・
現場にこだわるタイプの騎士団総長。
そういうリーダーも世の中にはいる。


では続きはメスが読んで。


私の出番だね!
朗読は超得意だよ!
まじで?
俺に手本を見せてくれよ♪
まかせてなの・・・


『1月20日』

王宮でドラゴンフライライダーという伝説
の魔女に出会う。

彼女はドラゴンフライルーラーの背に乗り
ヒナグリフ国の治安を守る最強戦士だった。


「ドラゴンフライルーラー」
ザムーンドラゴンフライ


ここで大人物の登場か・・・
彼女に何か悲劇が起きたのかな?
ドラゴンフライと名前がつくキャラが
大杉ですよ。
ドラゴンフライライダーの名前は・・・


・・・・


・・

メス!


メス=ブルーファントムが
ドラゴンフライライダーなの!



「ライダーと読んで欲しいの!」
メス=ブルーファントム


えーーー!

てめー読んでないな!


読むふりをしてテキトーなことを言った
な?



はい・・読んでいません。
私の願望を発表しました。
マスターの私が一番ビックリした。
メスから日記を没収ー。


次はシックスティが読んで。


うわーーーん!
出来心なのー許してー!
真面目に読めよ。
日記を頑張って書いたマスターに失礼
だぞ。(長文を書くのは大変なんだぞ)

ほんとよ。
ボケればいいと思ったら大間違いよ。
よし次は俺が読むぞ・・・
お願いします。
8月1日・・・


・・・・


・・



8月1は・・・
オッパイの日だ。




おっぱいおっぱい


ボケんなぁぁああ!!

いいかげんにして下さい。
ブログの品位が下がりますよ。
すまぬ・・・すまぬ・・・
俺の中の紳士が勝手に・・・
・・・・・。
ボケるためにTRPGをする人っている
よねー。


あんたら売れない芸人ですか?


すまぬ・・・
すまぬ・・・
すまぬ・・・
すまぬ・・・


すまぬすまぬ


残りはアネ=アネが読んで。
お姉さまだけが貴重な真面目ちゃん
要員です。
では・・・
気分を変えて真面目に読みます。


『2月10日』

この国は貧しい。

昔は磁鉄鉱から良質な鉄を生み出せる
国として繁栄していたが、磁鉄鉱の鉱床が
掘りつくされ国は衰退した。

そんな貧しい国でも貴族や教会は利権を手
に入れる為に必死だった。

どこの国にもいる見苦しい連中。
そんなに金が欲しいのか?


昔の金貨


そういえばこの国って貧乏という設定
だったんだよね。
あんまり貧乏な国って認識はなかった
な。
続きを読みますよ。


『3月20日』

「弱者コロガシ」という魔女が現れて国から
金を奪ったらしい。

奪われた金は国を運営するのに必要な資金。

国は国民に土下座をして、奪われた金と同じ
金額の税金を徴収した。

国民は怒り狂い弱者コロガシを憎んだ。


弱者コロガシが国民に嫌われてる理由
がわかったわ。
そういえば・・・


ルーラーちゃんが今の弱者コロガシ
は弱者コロガシのニセモノだって
いってたな。



「この人は弱者コロガシのニセモノ」



この日記にでてきた弱者コロガシ
は誰なんですか?


はいはい!
日記の続きは私が読みたいの!
OKOK。
今度は真面目に読んで。
うん。
任せてなの。


『4月2日』

街の噂では弱者コロガシは弱者を運用して
大金を儲けているらしい。

弱者を転がして金を儲けるから弱者コロガシ。
土地コロガシみたいな名前だ。


弱者をコロがすから弱者コロガシか。
名前の由来が分かった。
よしよし♪
ちゃんと読めるじゃないの!
私はちゃんと読める子なの。


『5月10日』

騎士団総長サードの要請で弱者コロガシを
捕まえることになった。

私は弱者コロガシの屋敷に潜入して弱者
コロガシを利用していた貴族達を捕まえた。


そろそろ本物の弱者コロガシが誰なのか
分かりそうね。
弱者コロガシの正体は・・・


・・・・・・


・・・・


・・


メス!


黒幕はメス=ブルーファントムなの!


「ラスボスはメス=ブルーファントム!」
メス=ブルーファントム


同じネタでボケたら駄目だよね。
0点だな。
生まれた所からやり直せ。
なんという冷徹な反応。
続きはシックスティが読んで下さい。
ボケは禁止です。
おう・・まかせろ。
弱者コロガシの正体からだな。


弱者コロガシの正体は


・・・・・・


・・・・


・・


この世界に存在しない
架空の魔女だった。

弱者コロガシという魔女
はこの世界に存在しな
い。



存在しない魔女


???
???
貴族たちは存在しない弱者コロガシの
被害をでっちあげて国民から金をだまし
取っていた。


弱者コロガシに金を奪われたから
国は大変困っている。

国民のみなさん。
お金を下さい。

貴族たちはそんなやり口で国民から
金を徴収していた。



金


うわっ・・あくど!
これって国民の人が知ったら国が傾くん
じゃないかな?
どんどん読むぞ。


『5月15日』

弱者コロガシの一件が片付いて
私の中で大きな疑問が生まれた。

弱者コロガシを利用した貴族も・・・
怒り狂う国民も・・・
貴族を捕まえた騎士も・・・

一連の事件で戦った。



・・・・・。
だが戦いに参戦していないものがいる。


戦いに参戦していないのは弱者達だ。

弱者達も無関係ではないはずだ。
この国の弱者は何をしているのだろう?

私は彼らに・・・



はい。
日記を没収。


Tさんは日記が書かれたレポート用紙を
強引に奪った。


なぜ日記を奪うんですか?
日記を奪ったのは私じゃない。
え?
え?
シックスティから日記を
奪ったのは・・・


騎士団総長のサード。


サードは部下の騎士3人とレイプ目ちゃん
合計5人でパーティを見ていた。



「騎士団総長のサード」


「レイプ目ちゃん」



別の場所に移動して日記を読めば
よかったかもー。
これは弱者コロガシの日記か?


真実を知ったのか?


真実が知られると都合が悪いのですか?
サード君は悪人なんですか?
悪人だった貴族はとっくの昔に退場
したよ。


いまこの場にいるのは自分の守りたい
モノを守りつづける馬鹿しかいない。

国民は自分の財産を守るために
戦っている。

弱者コロガシは弱者を守るために
戦っている。


悟りきったことを言うのね。
・・・・・。
ドラゴンフライテロル!
魔法を唱えろ!


彼らを眠らせてくれ!


スリープ


サードがレイプ目ちゃんを呼ぶと・・・
レイプ目ちゃんは杖を構えて呪文を
唱えた。

くそが!
周囲を警戒してればこんなことには
ならなかった!

物凄い無防備な形で朗読会をしてい
たのー♪
サード君は何を守るために戦って
いるのですか?


ヒナグリフ国。


俺は国を守るために
戦っている。



「小国ヒナグリフの受難は続く」
ヒナグリフ地図

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