メケメケ食堂のブログ

ここは信州松川町。 まし野の高原の鎮守の森に抱かれた小さなお店がメケメケ食堂。 昭和初期に建てられたこの建物は、当時開拓者として入植された方のお家でした。 時代の移り変わりを、見つめ続けたこの家に流れてる空気には、忘れては行けない温かさを感じます。                         長野県下伊那郡大島3288    0265−36−3507   https://twitter.com/mekemekesetsuko   

May 2010

イベントのお知らせ

急なお知らせですが、

本日 ライブトーク開催。

7 Generasions Walk

「7世代先の子供たちのことを考えて生きる」という
アメリカンインディアンの教えを考えるトークライブです。

別所から高尾山まで、現地の人とふれあいながら、
自然、地球、親子、食べ物、
いろんな話をしながら 歩いていく山ちゃん!

メケメケで 今夜どんな話が聞けるのか楽しみです。

また、サバカン(アフリカンユニット)のライブもあります。

7時オーブン

8時スタート
です、

どなた様も気楽においでください!

幸せの絶頂パート2

以前から気になっていた、玄関までのアプローチ。
なんとかしたい! とやっと実現に向け動き出しました。

まずは、毎年二科展に入選していて、
日本で数人しかもらえない「特選」という凄い賞まで取った人、
大理石や花崗岩を魔法の手で、
美のアートに甦らせてしまう、
地元の彫刻家(ちと、ほめすぎか?)O氏に相談してみました。

彼とは、10年来のお付き合いで、ガーデンアートもすばらしく、
マシノワイナリーのお庭を手がけているので、
前から頼むなら彼!と決めていたのです。

快く引き受けてくれたO氏。

ある晴れた日曜の午前中、メケメケオーナーの北沢君と
彼のイケメン長男を助っ人に、
むかーし私が手に入れた枕木と
オーナーのコネでゲットしたレンガのかけらに、
O氏があっという間に黄砂入モルタルをつくって、
すてきに組み合わせ、お洒落な風情にしあげてくれました!

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午後は、昼飯にビールまでつけて誘惑。
なんと独りでコツコツと、
レンガジーグソーパズルをマニアックなほどの細かさで
仕込むオーナー。

「へぇ〜こういうこともできるんだ! すごいなぁ、好きなの?こういうの」と聞くと、

その返事はなんと意外にも、
「俺が一番苦手とする大嫌いな仕事だ。こんなコツコツやるのしょうに合わん!」

「えっ?じゃあなんで、そんなムキになってやってんの?」

「今やめたら、もー永遠に仕上がらないかも。」

「いるいるーそういう奴。プラモデルかってきて、あともう少しなのに、仕上がらなくて、何年もたったりする奴、そーいう性格?」

「そーだ!今ごろわかったのか」

お客様がひけたので、おもしろそうだし、私もやることにした。

・・ ・腰が痛い
・・・飽きた
・・・修行みたい
・・・こんなん独りでやったら、いつしあがるか・・

私は北沢君を一人残し、息子のダンスを見に
鼎(かなえ)文化センターへ行っっちゃった。(なんちゅうやっちゃ!)

だって、ゲスト出演なんだもん!

メンバーの中には、ライブの時EXILEのバックで踊ってる奴もいるし、我が息子ながら、
どえりゃあかっこええんだわ!(親馬鹿万歳!)

ルンルン気分でメケメケに帰ったら、オーナーまだやってる。
凄い!偉い!感謝感激。

もう、夕方だし、やめようか。っとその日は解散。
あれから一週間、オーナーは一度も顔を見せない。

もちろん、仕上がってはいない。
やっぱり・・・・・毎日レンガを10コはめたら飽きる根性なしの私。ひとりでやってもつまんないんだもん。腰痛いし。

そこて良いことをおもいついた。

だからぁ〜・

お客さんに、来店記念に、ワンピースずつはめてもらおう!

そして記念すべき最後のピースをはめたラッキーなあなた!
(どこがラッキーなんだ、説明してみろ! まあまあ・・)

そのあなたには、 コーヒーとスイーツをご馳走します!
なんてのはどうだろう。

ついでに、仕上がったとこに土をかぶせ、
ほうきで掃いては、すきまを埋め仕上がりを実感するという、
わくわくするような体験!

さぁ、今日からスタートよ。

「玄関すてきね」
と誉められたら、みんなが口々に、

「俺が(私が)やったんだぜ、すごいだろー」と自慢できる。

たとえワンピースでも。私みたいに威張れる。(北沢君ごめんなさい)

おまけにBGMはステレオから流れる懐かしいレコード。
うーん、その時はやっぱり、カーペンターズかなぁ。
(大工さんたち・・)

さあ、みんな!やろー!

ただのずる賢い女店主、メケメケ。



番外編。

O氏が、モルタルが乾く前に、
記念に俺たち三人の手形をつけといてやるという、
ありがたくもなんともない申し出を、
「ジョン・レノンでもないのに、いらない!No、Thank you です」と断る。
更に、かけていたメガネをはずし、
「これ、ジョンがかけてた奴だぞ、(そーいうモデルということらしい)」

北沢君。「あっ、俺も昔かけてた!」 と盛り上がる二人。

あのねぇ、だからって、ジョン・レノンになれるわけじゃないでしょーが!

やれやれ。あたしの知り合い、こんなんばっか。
類は友を呼ぶ!?

ほっといてください。


こんなかんじ
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レンガジグソーパズル
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幸せの絶頂パート1

常連さんのドラマーOさんが、リサイクルショップでヴィンテージもののステレオを発見!

昔のお家にあった箱物、刺繍布張り、真空管の涙がでるほど懐かしいシロモノ!

「この店にびったりだから!せっちゃん、買わなぁい〜? 」
と甘い誘惑。

この店でレコードが聞けたら最高!
と常日頃ぼやくレコード時代の昔の青年たち・・・勿論私も。

ソノシート、レコード、オープンリール、
カセット、CD 、 MDにiPod。

名前も言えない最新の何とかいう機械。
数々の変遷を通り過ぎ、もうついてけない・・

でもレコードだけは何か違うの。

そこにある温かさ、α波が出るんだって。
脳とハートに優しい音!

もう、買うっきゃないでしょ!

しかも、たぶん持ち主は 、無用の長物とただ同然で引き取ってもらったんだろうな。

有り得ない格安田舎価格!

さらに、Oさん値切る値切る。

無事ゲット!

昨日の日曜日に設置に来てくれました。

Oさんはメケメケの白樺のライトアップ電球をつけてくれたり、
すべての音響効果をいつもバッチリ設置してくれる、
チョー優しい常連さん。
しかも、プロのドラマー

このステレオ、なんと FMも聞ける!

しかも78回転レコードも。

そんでもって、
「歌や踊りの練習の時、遅くしたり、
楽器練習の時、正確に調整するため、スピード調整は是非必要です」
っと、ご親切にスピード調整つまみつき。

すっ、すっげぇー!
私にびったりアナログハイテク!

そしてなんと たまらないいい音。

もう、やられましたぁ!!!

CDも切り替えで、聞けるようにしてくれるというOさんに、
もう、抱きついてチューしちゃいたいくらいの、
銀座カンカン娘状態の(知らない人は歌詞を読むべし)私の興奮を

嗚呼、みんなと共感したい!

てなわけで、いつか、秘蔵の一枚!を持ち寄り、
レコード聴きながら、ハイボールを飲んで、
涙目になるかい?なる会をやるわよ。
(別にハイボールじゃなくてもいーけど。
あくまで、上品に、古きよき時代を懐かしむ
懐古主義大会を実現したく、我こそは!
と思う輩は、連絡おまちしています。

ちなみに、お客の来ない不景気な本日、
シンガーズリミテッドのアカベラと、
オスカーピーターソンの インストルメントで、
テラスで旨いコーヒーで読書。

外ではかっこうが 鳴き。
もう、私、死ぬならメケメケで、
このシュチュエーションで息をひきとるわ。

そんくらい幸せ。

どなた様もレコード持って どうぞ。

あっ!

レコード捨てようとか、売ろうとかおもってるそこの若者、
馬鹿者ですに。

だめだめ!もってらっしゃいな。パパやママの宝です。

親孝行のためにレコード持って、パパママ連れていらっしゃい!

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蕎麦殻枕事件

今回名古屋にいくのに、岐阜に住んでるライブ仲間の悪友声楽家ひさみちゃん のお家にお泊まり。
苦楽を共にする事に。

家に着くなり
「セツ子!大変だったのよ。
こないだ、息子の友達が大勢泊まってたから、枕がね、臭いのよ。
ほら!最近の男の子、髪に色々つけるし、
若い男の子のフェロモン、セツ子にはきつすぎるからね、
それで、枕を洗ったのよ!」

「えっ?蕎麦殻の枕って洗えるの?
嘘でしょ 、 どうやって?
あたし、昔の蕎麦殻の枕、
ぜったい洗えないと思って全部捨てたわよ 」

「あ〜ら、洗濯機でがらがらと普通に洗えるわよ。
それで、日がな一日おもちみたいにひっくりかえしちゃあ、
干してたんだけど、
イマイチ中まで乾かないから、もう一度脱水かけたの。
なのにね、20分しても40分しても、洗濯機が止まんないのよ。
見に行ったらなんと、また最初から洗ってたわけ。
これが昨夜の夜中一時・・・」

「そんな、私の為にそんなことまでしなくても、枕なんて座布団丸めた奴でよかったのに。
第一枕なんて、寝て一時間もすりゃ、頭からはずれてんでしょ。」

ひさみ
「話はこっからよ、洗濯機、止まったから見に行ったら、
なんと枕がやぶれて、蕎麦殻が洗濯機の中に飛び散ってて、
取れないから、水入れて浮いた奴をすくって・・・
そんでね、ここは、岐阜でも、水利が一番最後にくる場所だから水道代がえらい高いのよ、
だからあたしゃ、夜中に何やってんじゃと思いながらね・・・」

大笑いしながら「あたしのせいか?」

「そーよ、セツ子のせいよ、若いこのフェロモンはセツ子にはきついと思って洗ってやったんだわ」

「ふん、フェロモン?
あたしはむしろ今必要なんは、セロトニンだわ。
第一、蕎麦殻枕洗う奴はじめてだわ!」

「 そういえば、昔の枕みんな蕎麦殻よねぇ、なんで?
蕎麦アレルギー だったら死ぬわよね。
昔、山小屋の枕蕎麦殻だから、アレルギーの人は報告してくださいって、山登りのとき学校からお便りきたわ。」

などと、話はどんどん横道にそれ、蕎麦殻枕事件と 名前をつけたその夜、ひさみが出してきた枕は。
可愛い普通の枕だった。

「ひさみぃ〜、最初から別の枕あるなら、蕎麦殻枕洗うことないじゃん。」

「だって、若いこのフェロモン必要かなと思ってさぁ。」

「だからさぁ、あたしはそんなもんいりません、セロトニンでしょ、今あたしたちに必要なんわ!」

日本歌曲を勉強し、劇団四季や、宝塚受験生を教え、
いくつもの合唱団指導をしているひさみちゃん!

彼女とやるライブはいつも、いやぁ〜二人のお笑いライブ楽しませてもらったわーと言われるんだけど。

音楽ライブなんだけど。・・・

いつかメケメケでもやります。 乞うご期待!

ちなみに、蕎麦殻枕が洗えるか、なんで昔の枕は蕎麦殻なのか?

知ってる人教えてください。

踊れや歌え名古屋旅日記

行ってまいりました!

ミュージカル。

もうドキドキワクワクで。

自分の音楽がどんな風に流れるんだろ、
みんな、上手く合わせて歌えるんだろうか、
おどれるんだろか?・・

と最前列で、気がつくと、
みんなと一緒に歌って指揮までしちゃってるあたし。

いやぁ〜 もう最後は感激で涙目でした。
いい舞台でした。

素敵なチャンスを与えてもらい、ありがとう!です。

第二部の沖縄ライブでは、すっかり気持ち良くなって、
爆睡しておりました。

体になじむというか、三線と唄声が、自然とハートに入り込んで、
聞くというより、入ってきちゃう感じで、
子守歌みたいにスヤスヤしてしまった。

会場につく前には、近所の公園でやってたブラジル音楽で
ノリノリで踊り、
帰りは帰りで、広場でやってた青年たちのライブでのりのり踊り、
一日音楽三昧の名古屋でありました。

いやぁ〜久し振りに遊んだ!

それにしても、夕飯に食べたとある店の料理。

あんまりひどい味なんで
「こんな不味いもん食べさせて金とるな!
シェフを呼べ!シェフを! 

と怒り狂う私を取り押さえる 親友ひさみちゃんは、
「あたし、口にはいりゃ、なんでもえ〜わ〜」

客をなめてんのか。この店は!・・・
こんな飲食店許したらあかん〜  

他人が作ったもん食べるの、むちゃくちゃ楽しみにしてたのにぃ。
あたしの 一食かえせ〜 もどせ〜

・・・とお金はらって不味いもん食べたら、こんな 気分になるんだな・と。

こりゃ、私も気を引き締めてメケメケ活動にとりくまなくては!
と思う名古屋旅行でありました。
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