いやぁ〜、この時期、増野は林檎狩り最盛期で、
メケメケは一年で一番忙しいと言ってもいいくらいです。

本日も小雨で、こんな日はお客様も少ないだろーと油断してたら、
開店と同時に、気付けば飲まず食わずで三時までノンストップ!

和室までも満席やら相席、20人のランチを一人でひたすらひたすら作り、
アルバイトのおむすびちゃん、てんてこ舞い。

しかも、久しぶりにやって来て、コーヒーをのんびり飲んでた、お得意様エミちゃんを、
座る席がないからと、和室から 追い出し
(正確には、エミちゃんが、あたし台所でいいわよ〜)と移動してくれた。
しかし!しかし!台所が大暴走なのを見るに見かねて、手伝ってくれたので、そりゃもう大助かり。

「おお!神様がエミちゃん送り込んだとしか思えないグッドなタイミング!」

「あれ?エミちゃん、今日は何しにきたんだっけー」
などと、私は言いたい放題いいながら、
いやぁ〜、よかったよかった、感謝感激雨あられ でございました。

そんな中、和室にいたお客様が、ホールに移動したので、
おむすびちゃんが、和室開きましたでございます!と言うも、
私は 「いんや、和室は空こうとも、ここでエミ子を手放すわけにはいかないのさ!」
とまだまだこき使うのでありました。

「立ってるものは客でも使えのメケメケだい」

この借りは、旨いコーヒーとスイーツで返す!
と言ったとたん、 エミ子は、自宅の可愛いお坊っちゃま君から、眠いから帰ってきてよ〜、
と帰れコールをうけ、帰っていきました。

ほんとに飛んで火に入るメケメケの客・・

エミちゃん、ありがとー。
ほんと、コーヒーもゆっくり飲まずに手伝だわされ、何しに来たんだっけー
そこのあなたも気を付けて。
メケメケのバイトは、かつて、みんなお客様でありましたから。

話はかわり、本日もまた (イケメン食堂)と勘違いしてやって来た美女三人。
またしても!

あたしでごめんね〜

あんまり間違える人が多いので、先日きたイケメンに、ねえ、バイトしない?
と誘惑したら、「俺 、キャベツの千切りできません!」て。
期待しとらんわ、そんなもん。
いーのよ いいの。

イケメンだってだけで時給払うわ。

・・・なわけないだろ