12日のライブは、幸せに終わり、さて翌日、朝寝をしようと思いきや、
昨夜の興奮覚めやらずの私は睡眠時間三時間のまま、
目が覚めてしまい、家事をすませ、再び腰の牽引へ。
そして、前夜の残骸を片付けに9時半、店到着。
アルバイトのちえちゃんと、スッゴい勢いで仕事を済ませ、
自宅へすっ飛んで帰る


11時30分にはテレビをスイッチオン。
チャンネルはNHK 。
「ひるとく」が始まるまで あと10分あるから、トイレへ行ったり、
テレビの前に座布団をしき、準備万端。
緊張して待つ。
そうなんだ。
今日はなんと、リュースケと、前日パーカッションをしてくれた、
マスダ社長商売繁盛楽団の
イケメンドラマー MAKOTO USA が テレビにでるんだよ!!
リュースケは二度目のオファー。
前回は、イケメンギタリスト、ヤマピーとだった。
完全なる生放送。
もうドキドキする、ちょー緊張。
本人はもちろんだろうが、まるで、息子のはじめてのお受験を待つ母の心境。
この日、東京から来てたリュースケファン、三人娘は、
早朝7時に松川を出発し、すでに長野スタジオ入りまでして、
本番を待っていた。
全員が同じことを思っていた。
「リューちゃん、リラックス、リラックスやで、
深呼吸して、ちゃんと喋れよ、歌詞、間違えるな、忘れたらアカン!」
こういう時は何故か関西弁になる。
普通 ファンは、こんな心配はしない。
ただただ 憧れと 嬉しさでワクワクドキドキするもんだ。
しかしリュースケファンはひと味違う。
何故か?なぜなんだか、いつも、はらはらドキドキする。
全員が リュースケの母ちゃんと化す。
なんでなんだかわかんないんだが、
いちど試しに、リュースケの絶大なる支持者になってみると体感できる。
「ファン転じて 母と化す」 (災い転じて福と成すみたいなゴロだな)
そして本番。
満面の笑みのまこっちゃんは、楽しそう、嬉しそう。
アメリカン星★柄のシャツにシマシマのルーズなパンツがめちゃめちゃ似合ってて 可愛い、
目立つ。
しかし私は内心 オイオイ、夕べ、そのパンツ履いて寝てたじゃん、
天下のNHKにパジャマ着てでちゃダメだろ。
いやいや パジャマではありません。たまたま 寝てしまっただけです。
それ着たまんま 酔っぱらって 寝ちまっただけです。
などと一人ほくそ笑みながら(私だけが知る衝撃の事実だ)
そのイケてる洒落っぷりに いーぞまことー!と声援を送っていた。
一方リュースケはというと、緊張している、
メッチャ緊張しているのが分かる。
顔がニコリともしてない。
シャツも地味だ。心なしか二日酔いか?
どーした あんたが主役だぞ、誠っちゃんより目立たなくてどーすんだよ。
と ダメだし。こっちにまで緊張がうつる。
まるで月とスッポン、いや違った、太陽と月の様な組み合わせだった。
しかし太陽と月がなければ、地球は滅びる、だからこれでいいんだ、
などとワケわかんない納得をして見ていた。
歌は流石だった。やっぱりウマイ!心にじいんと響く。
いつものリュースケだった。嬉しかった。
まこっちゃんとの相性もバッチリだった。
良かった。うまくいった。
いまんとこは・・・いや、まだ終わりじゃない。
油断するな、なんかやらかすかもしれない、と更に緊張する母心。
そして 締めの挨拶。
その日の夜のお好み焼きや「熱風」でのライブの案内を 、
まこっちゃんが 立て板に水鉄砲で そつなく、そして素晴らしく予告していた。
なんか、スターのオーラっぽいもんがでていた。
テレビなれしている、妙におちついてる君はいったい何者だ??!
放送がすんだ後、次々 スタジオ入りしてた子達からメールが来た。
「手に汗にぎり、 ベトベトですー あー緊張した!」
「 長距離運転より疲れたわ
」
そんな気分にさせるリュースケとはどんな 大物?なんだ。
・・・と思うよね! 興味深いよね。
そんな人は、まずは 一度ライブに来てみてください。
歌ってるときだけは、めちゃめちゃ かっこいいですから。
ちなみに、この日 スタジオで使おうとサーラちゃんが
手作りしてきた リュースケ応援うちわは、
あまりの緊張で 使われることなく、夜の「熱風」 入りしたそうです。
さて、無事テレビ観戦を爆笑しながら終えたワタクシは、
次なる場所 長野へと、追っかけ移動したのでした。
つづく。
このブログ読んだら、 リュースケ怒るかなぁ・・・
まっ いっか!



昨夜の興奮覚めやらずの私は睡眠時間三時間のまま、
目が覚めてしまい、家事をすませ、再び腰の牽引へ。
そして、前夜の残骸を片付けに9時半、店到着。
アルバイトのちえちゃんと、スッゴい勢いで仕事を済ませ、
自宅へすっ飛んで帰る



11時30分にはテレビをスイッチオン。
チャンネルはNHK 。
「ひるとく」が始まるまで あと10分あるから、トイレへ行ったり、
テレビの前に座布団をしき、準備万端。
緊張して待つ。
そうなんだ。
今日はなんと、リュースケと、前日パーカッションをしてくれた、
マスダ社長商売繁盛楽団の
イケメンドラマー MAKOTO USA が テレビにでるんだよ!!
リュースケは二度目のオファー。
前回は、イケメンギタリスト、ヤマピーとだった。
完全なる生放送。
もうドキドキする、ちょー緊張。
本人はもちろんだろうが、まるで、息子のはじめてのお受験を待つ母の心境。
この日、東京から来てたリュースケファン、三人娘は、
早朝7時に松川を出発し、すでに長野スタジオ入りまでして、
本番を待っていた。
全員が同じことを思っていた。
「リューちゃん、リラックス、リラックスやで、
深呼吸して、ちゃんと喋れよ、歌詞、間違えるな、忘れたらアカン!」
こういう時は何故か関西弁になる。
普通 ファンは、こんな心配はしない。
ただただ 憧れと 嬉しさでワクワクドキドキするもんだ。
しかしリュースケファンはひと味違う。
何故か?なぜなんだか、いつも、はらはらドキドキする。
全員が リュースケの母ちゃんと化す。
なんでなんだかわかんないんだが、
いちど試しに、リュースケの絶大なる支持者になってみると体感できる。
「ファン転じて 母と化す」 (災い転じて福と成すみたいなゴロだな)
そして本番。
満面の笑みのまこっちゃんは、楽しそう、嬉しそう。
アメリカン星★柄のシャツにシマシマのルーズなパンツがめちゃめちゃ似合ってて 可愛い、
目立つ。
しかし私は内心 オイオイ、夕べ、そのパンツ履いて寝てたじゃん、
天下のNHKにパジャマ着てでちゃダメだろ。
いやいや パジャマではありません。たまたま 寝てしまっただけです。
それ着たまんま 酔っぱらって 寝ちまっただけです。
などと一人ほくそ笑みながら(私だけが知る衝撃の事実だ)
そのイケてる洒落っぷりに いーぞまことー!と声援を送っていた。
一方リュースケはというと、緊張している、
メッチャ緊張しているのが分かる。
顔がニコリともしてない。
シャツも地味だ。心なしか二日酔いか?
どーした あんたが主役だぞ、誠っちゃんより目立たなくてどーすんだよ。
と ダメだし。こっちにまで緊張がうつる。
まるで月とスッポン、いや違った、太陽と月の様な組み合わせだった。
しかし太陽と月がなければ、地球は滅びる、だからこれでいいんだ、
などとワケわかんない納得をして見ていた。
歌は流石だった。やっぱりウマイ!心にじいんと響く。
いつものリュースケだった。嬉しかった。
まこっちゃんとの相性もバッチリだった。
良かった。うまくいった。
いまんとこは・・・いや、まだ終わりじゃない。
油断するな、なんかやらかすかもしれない、と更に緊張する母心。
そして 締めの挨拶。
その日の夜のお好み焼きや「熱風」でのライブの案内を 、
まこっちゃんが 立て板に水鉄砲で そつなく、そして素晴らしく予告していた。
なんか、スターのオーラっぽいもんがでていた。
テレビなれしている、妙におちついてる君はいったい何者だ??!
放送がすんだ後、次々 スタジオ入りしてた子達からメールが来た。
「手に汗にぎり、 ベトベトですー あー緊張した!」
「 長距離運転より疲れたわ

そんな気分にさせるリュースケとはどんな 大物?なんだ。
・・・と思うよね! 興味深いよね。
そんな人は、まずは 一度ライブに来てみてください。
歌ってるときだけは、めちゃめちゃ かっこいいですから。
ちなみに、この日 スタジオで使おうとサーラちゃんが
手作りしてきた リュースケ応援うちわは、
あまりの緊張で 使われることなく、夜の「熱風」 入りしたそうです。
さて、無事テレビ観戦を爆笑しながら終えたワタクシは、
次なる場所 長野へと、追っかけ移動したのでした。
つづく。
このブログ読んだら、 リュースケ怒るかなぁ・・・
まっ いっか!



そう想像すると、母親が息子に甘いというのが、リアルに納得できます(笑)
リューちゃんだったら、一挙一動ハラハラして口を出さずにいられないし、
マコトだったら、「うちの子、ママ友に気に入られまくってる!我が子ながら、嬉しいこと言ってくれるのよね〜、夫と違って」
なんてね(笑)
二人とも、いとおしく、誇らしい息子ですわね♪♪