2005年12月

2005年12月31日

2005プロレス大賞

毎年発表になるプロレス大賞。

2005の受賞はこちら

まあまあ当然ながら予想できる各受賞なんですが、話題賞のインリンだけは、ちょいびみょ〜。
確かに文句のつけようのない活躍ぶりでしたが、実際プロレス大賞で名前が並ぶと・・・プロレスラーじゃないじゃん!て気がしてきてしまう。

さて、私的プロレス大賞の発表です!

最優秀選手賞 柴田勝頼
めけめけ的には、今年一年さんざん楽しませてもらいました!

年間最高試合賞 小橋 対 健介
やっぱり他に浮かばない。ドームであそこまで沸かせたってのは凄い!

最優秀タッグ賞 丸藤&KETA
今年だったかな?強すぎて相手がいなくなり解散した名タッグ。

殊勲賞 力皇猛
小橋、三沢からピンをとった。人気なくても、おもしろくなくても事実は事実。

敢闘賞 中邑真輔
低迷する新日の中で、唯一の明るい未来。コメントも冴えてたし。

技能賞 日高郁人
ハッスルでもゼロワンでも常に沸かせてくれました。ナイステクニック。

新人賞 鷹木信悟(DG)
もしかしたら新人じゃないかも。肉の塊にはやらん!

話題賞 上井文彦
前田、船木等まさにビックマウスを実現してきた。

女子プロレス大賞 棄権
だって全く見てないから・・・わからない。


記憶だけで、決めましたので思い出したら変更するかも。


2005年12月29日

12.29 後楽園ホール BML

bml

またまたプロレス観戦!
今もっともアツイ漢、烈士殉名柴田勝頼のBMLvol.2。

はっきり言って弱小団体ビックマウスラウド(BML)。
当日券でサクッと入れるかと思いきや、売り切れてます。幸い立ち見チケットが残っていたので、何年ぶりかの立ち見観戦。
後楽園ホールのバルコニーは、なかなかの眺め。たまには立ち見観戦もよいかもしれない。

序盤は、ややレトロな試合や、かつてのUっぽい試合が続きます。
中盤、セミと盛り上げますが、結局は注目の試合はメインのみ!

柴田勝頼 VS 小島聡

柴田のシングルにしては、噛み合った試合。ってか、小島がしっかり受けてくれます。あいかわらず、気持ちよい攻めっぷり!やられっぷり!
やや小島との格の差を感じつつも、柴田らしさの出た好試合!
中盤、場外で小島のCCD(マットなし)喰らってどうなることかと思いましたが、最後まできっちり魅せてくれました。
フィニッシュ前のラリアットは、カウント1で返し叫んでる!んでも、次のラリアットは走りこんでカウンターで食らうんですっ!いつものようにアツイフィニッシュシーンでした。

大会詳細 12.29 後楽園ホール BML

柴田勝頼 プロフィール


2005年12月23日

ゼロワン 後楽園ホール

聖地後楽園にて観戦。

ハッスルチックなタッグマッチ。
川田対耕平。
ノア参戦ジュニア6人タッグ。
大谷対大森。

等などバラエティーにとんだ大会でした。
どの試合で魅せる!ってよりパッケージングのできた興行で、満腹感アリ!
でも試合が長かったな。
もちっとコンパクトにまとまるとサクッと楽しめるかも。

今日のMVPはPサン!
エニウェアフォールマッチで、田中将人に「こっちこっち!」って声かけて、目の前で攻防してもらったのだ。
田中将人も「どっちだ!?」って。試合中のレスラーと会話してんじゃん!
キレてるなぁ・・・

スポナビ詳細

2005年12月20日

クリスマスパーティー

知人宅にて、ホームパーティーへ参加してみた。

しっかし完全に初対面な方ばかり、ややアウェーな空気に押された感もあり。様子見にだいぶ時間を割いてしまった。
誘ってくれた友人寝てるし・・・

そんでも、時間が立つのが早く、どっぷりと楽しませてもらったのだ。
みな元気だ!

誤算はその後、「駅すぱあと」にて終電時間をチェックしてあったにもかかわらず、なぜか終電を逃す・・・
ところは千葉、うちは遠く、明日は仕事・・・

う〜んん、久々のロングドライブ@タクシー!
人間は思ったより学ばない・・・




2005年12月19日

カポエィラ3

相変わらず一番へたっぴぃなんですが、それでもなんとなく上達してたりする。

とりあえず「アウー〜アルマーダ」なんとかそれなりな形にできた気がして気持ちよしっ!
椅子を相手に気持ちよく闘ってしまった・・・

当初こんなんできねぇて!っと思った動きに、なんとなく体がついてきた感じ。
学習能力ってのはあるもんだ!


2005年12月17日

冬は、感傷的になってしまう。
なんだからしくなく、ググゥ〜ッとした空気に押しつぶされそうな・・・

すっかりと整理された本棚の裏が、しっちゃかめっちゃかになっているのをみつけてしまったような気分。
だからといって片付ける気にもならず、ただどうするの?

当然のように論理は通りながら、必ず同じところにぶちあたり。
ぶつかった壁を壊す必要を感じながら、手段を持たず。
取得すべき方は・・・難しく。

グァっと正面を向く気にもならない。
ちょっとは楽させろよって・・・

さぁ〜てどぉしたもんかな?
冷たい空気に、めいっぱいさらされていたい。




2005年12月14日

ソウルメイト

TV観戦ですけどね。3回繰り返して見ました!

○柴田    VS  三沢
 KENTA    ●潮崎

ここんとこ面白すぎる柴田勝頼と、ノアの盟主三沢光春の初遭遇。
ここ最近TVで見た試合の中で、抜群におもしろかった。ってか柴田最高です!烈士殉命です!

その昔、ライガーに叩き潰されながら向かっていく大谷に燃えさせられました。そして今・・・柴田萌え〜!

佇まいから、コメントからファイトスタイルまで、完璧にやられました!


2005年12月13日

「愛」

毎年発表される、今年を象徴する漢字一文字。
今年は「愛」だそうです。宮里愛、卓球の愛ちゃん、皇室の愛子さまetc.

めけめけ誰にも興味ありませんけどね・・・ってか人の名前で「愛」ってことでしょ?
そんなもんで今年一年象徴するなって。たまにウマイなぁ、と思わされる年もありましたが、今年のを見ると・・・結構ノリで決めてやがるな。

ちなみに
2004年 「災」
2003年 「虎」
2002年 「帰」
2001年 「戦」
2000年 「金」
んぁ〜、なんかインパクトねぇなぁ〜。


2005年12月12日

金本離脱!

金本
新日本プロレス金本浩二の退団が決定した様子。

本当に荒れに荒れる新日本。
リアル反長州の急先鋒と言われた金本が、はやくも退団発表。サイモンの投げた爆弾はこんな形で爆発してしまいました・・・

Jr人気ナンバー1の金本の退団は新日にとっては、まちがいなく誤算。いなくてもなんとかなるが、あえて手放すような選手とは思えません。
タイガーマスクあたりも金本の行動には理解を示している様子で、まだまだ続きがあるのかも知れない。

今後はフリーか、ゼロワンか、全日か、ノアか・・・
どこへ行っても価値のある選手。
本人のブログでも、なぜか選手バスに乗らずリング屋さんとばかり仲の良さ気な金本。新日本からは気持ちが離れている感じが伝わってきます。

金本浩二「K2 Diary」

2005年12月11日

忘年会

今年も一年お疲れ様です!って感じでもありませんが、年の瀬なんでとりあえず飲みっ!

渋谷のもつ鍋やさん「もつ一得」食べは始めてから思い出しましたよ。もつ苦手だったよオレ・・・
それでも、さりげなく野菜ばかりをチョイスしておいしくいただきました。

もつはコラーゲンたっぷりで体に良いらしいんですが・・・ぷにゅぷにゅしすぎで何食べてんだかわかんないんです。

その後はカラオケ。テーマは透明感のある歌声!
よくわかんないけど、透明感たっぷりに歌い上げたみなさまでした。

なんとなくいいななんて思ってしまったコレッ!