2010年03月11日

特許裁判

ゴルフボールの飛距離を伸ばす技術の特許権を侵害したとして、ブリヂストンスポーツが、米大手メーカーの日本法人、アクシネット・ジャパン・インクに起こした訴訟で、東京地裁は、約17億8千万円の支払いを命じたという判決が出ていました。


裁判所は、アクシネット・ジャパン社が輸入・販売していた人気ブランド「タイトリスト」のゴルフボール11製品について、ボールの芯の組成物に関する特許を侵害したと認定。

これに先立ち米国では、特許使用料の支払いを受けることなどの条件で和解しています。

日本の特許裁判としては、17億8千万円の損害賠償は非常に大きな金額だといえます。

米国で既に和解が成立していたということも、大きく評価されたのではないでしょうか。

最初にアメリカで特許を認めさせ、それから日本でも特許裁判をしているというのも特許の戦略かもしれません。

mekiki888 at 19:06コメント(0)トラックバック(0)特許  

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弁理士  粕川敏夫

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