山中湖ロードレース

　山中湖ロードレースに出場した。昨年に引き続いてゲストランナーとして山中湖1周（13.6キロ）の部を走らせてもらうことになった。
　時折小雨の舞う曇り空の下、AM 9:30にスタート。目標タイムは60分以内。昨年は20秒ほどオーバーしてしまったので、今年は最初からガシガシと走った。
　前半は予定通り。6キロ過ぎのママの森の上り坂も順調に走り続け、59分24秒（122位）でフィニッシュした。
　あいにくの曇り空で富士山は見えなかったが、気持ちの良い山中湖1周であった。

森林浴トレイルラン in 精進湖・本栖湖 エントリー開始

　秋のトレイルラン第2弾＜第1回　森林浴トレイルラン in 精進湖・本栖湖＞のエントリーが本日開始となりました。昨年11月2日に170名の参加者で行った、プレ大会から1年の準備期間を経て、10月18日に開催されるはこびとなりました。
　ショートコース15キロは、富士山原始林（樹海）のなかを走る15キロ。高低差200メートルとアップダウンが少なく、全行程の95％を走り抜けることが出来ます。
　ロングコース20キロは、樹海コースに城山〜烏帽子岳の2峰を縦走するコースで、烏帽子山頂からの富士山はなんともいえない美しさです。
　城山〜烏帽子岳をつなぐ稜線トレイルは、近年ハイカーもまったく通らず、完全に消失してしまった状態です。このレースのため春先より何度も足を運び、生い茂る藪をかき分けて、なんとかトレイルを再現することが出来ました。
　皆様の御参加をお待ちしてます。

　2009年　10月18日　日曜日
　第1回　森林浴トレイルラン in 精進湖・本栖湖
　（福田六花　プロデュース　　ゲスト：間瀬ちがや）
　ロングコース　300名　　ショートコース　200名

　エントリーは　→　ランネット　からどうぞ。
　
　
　

金曜日、渋谷で打ち上げ

　金曜日は東京に居る。午前中の診察を済ませると青山に移動し、14:00からニューバランス社でミーティング。真面目なシューズ作りと、ランニングの普及に真摯に取り組んでいる姿勢に共感を覚えた。これからなにか一緒に出来たら嬉しいと思った。
　渋谷に移動して、16:00からランナーズ社とミーティング。現在進行中の企画のスケジュール確認を行い、温かく厳しい叱咤激励も頂く。
　その後は渋谷のスポーツショップと楽器店を彷徨って、夜はフランス料理店で会食をした。昨年11月から今年4月までランネットで連載していた＜走れ！六花＞の打ち上げである。美味しいワインと、フランス家庭料理を愉しみ、色々なハナシに花が咲いた。

　バックナンバーはコチラ　→　＜走れ！六花＞　

庭のハーブ

　なかなかガーデニングにまで手が回らず、僕の自宅の庭は野に還りつつある。いちおう木を30本植え、小さいながらも畑（Four & Half Farm）、ハーブ園、果樹園（ブルーベリーが5本植わっているだけ）、ラベンダーガーデンなどを作ってはいるのだが、気が付けばすべてが雑草に占拠されてしまっていた。
　5月の連休から畑を再開したのを機に、少しだけ庭の雑草を抜いたり、ウッドチップを敷いたりと、ガーデニングらしきことをやってみた。一番悲惨だったのはラベンダーガーデンである。雑草を抜いても抜いても、10本ばかり植えたラベンダーはどこにも発見出来ず、やむなく閉園とした。
　たくましく生き延びていたのは20本植えたタイムであり、そこを中心に2メートル×1メートル程度のハーブ園をなんとか再生させた。新しくオレガノ、アップルミントも植えて、小さいながらもとてもよい香りのする一画が完成した。
　もうすぐ梅雨。嗚呼また雑草の季節である、、。

Oxfam Trailwalker JAPAN 2009 日曜日

　土曜日の午後から山中湖畔のYMCAで、ウォーカーたちの救護のため待機している。土曜日深夜から日曜日早朝にかけて、100kmを歩き切ったチームが続々とフィニッシュした。昨夜からの雨でずぶぬれのウォーカーたちは疲れ切っているが、偉業を成し遂げた満足感でどの顔も輝いている。幸いにも大きなトラブルはなく、救護室も軽い怪我の手当てくらいであった。
　AM 9:30、最後のチームが誇らしげに、笑顔でフィニッシュして、イベントは終了した。ウォーカーの皆さん、スタッフ、ボランティアの皆さん、オツカレサマでした。