2009年06月15日

啄木の碑

5919986f.jpgリラの花も終わり、今はアカシアの花が満開です。
6月なのに寒い・・・アカシアの花も雨に打たれて
しょんぼりとしています。
アカシアの雨に打たれて♪そんなロマンチックな時もあったっけ
もう、忘却の彼方・・・
そんな雨の中近くの啄木碑を見にいってきました。

*石狩の空知郡の牧場のお嫁さんより送られてきしバタかな

啄木が鹿の子百合にたとえ憧れた
橘智恵に送った句です、橘智恵はその後6人の子供を残し
33歳の若さで亡くなったそうです。 
啄木は、明治43年末に出版した処女歌集「一握の砂」を智恵に贈り、
この歌集に収められた「忘れがたき人人 二」
二十二首は、智恵を歌ったものです。

*農捨てし人は何処ぞ大手毬

橘智恵の嫁いだ北村牧場は農村地帯にあります、
大手毬の花が雨に打たれて重たげでした。

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この記事へのコメント

1. Posted by クロチルド   2009年06月22日 06:35
農捨てし人は何処ぞ大手毬

お早うございます、宏子さんご紹介の啄木の歌はとても恋歌にしては冷静で客観的な作品ですね.私は、歌人の石川不二子さんが大好きで半年以上、読み続けています、神奈川出身の彼女も七人の子持ちで、現在も農業を中国地方(日本の)でおやりになりながら、歌を作られています、二束の草鞋をはきながら、生まれてくる歌は、大変美しく魅力的です.

2. Posted by れんげそう   2009年06月22日 20:14
5 グーグルから鹿の子百合を見ていました。
華やかな花ですね。啄木が心奪われる気持が
分かるような気がします。

今日は少しいいことがありました。
エクセルで作った表を、何とかJWCADの図面に
貼ることができました。20年以上も鉄工所にいたのに
図面のことはよく分かりませんが。
最近は、現寸(原寸;げんすん)といって、図面を実際の大きさで、フィルムに印刷し始めました。
昔は体育館みたいに広いところで、温度計や湿度計を
つけて、墨坪で線を引いていたのですが、今はパソコンで印刷します。年寄りには、ちょっと辛いです。

ロマンスの花を描いてみるJW
忘れ得ぬ面影揺れる鹿の子百合
3. Posted by 宏子   2009年07月04日 04:36
れんげそうさん。
ご無沙汰です、日常の生活に追われて、なかなかPCにむかう暇がなく失礼しました。
いいことがあってよかったですね、私も何となくホンワカして嬉しいです。
エクセルの表をキャドに貼るなんてチンプンカンプンで分りませんが・・・

墨坪で線を引く、懐かしい〜〜ゆっくりと時が流れていましたね。

*函館の青柳町こそ悲しけれ友の恋歌矢車の花
この句好きですね、青柳町もすっかり過疎化が進みました。
4. Posted by 宏子   2009年07月06日 04:37
クロさん。
石河不二子さんの句を読みました。

*荒れあれて雪積み夜もをさな児をかき抱きわがけものの眠り

生きる、生きていく・・・生を詠んだ素晴らしい句、すごい句ですね。感動です。

視点はちがいますが鈴木真砂女さんの句
*突然死のぞむところよ土筆野に
のこのはげしい生き方も好きです。


5. Posted by クロチルド   2009年07月30日 11:17
暑中お見舞い申し上げます、ゆっくり夏をおすごしでしょうか?

http://www.bourgognissimo.com/0_menu.htm

このサイトは、フランスのブルゴーニュ地方に住む、日本人女性性のホームページです、ひょっとして北海道と同緯度ぐらいじゃなかったかな、色々とフランスのこともわかりますよ、それに「フランスの自然」についても大変良く書かれています、お暇の折にご覧下さいませ、いつも素敵なお歌と、お写真をいただいてのお中元で〜す^^

クロチルド
6. Posted by スタービーチ   2011年07月12日 20:23
熱い復活の声と共に前回より更にパワーアップして帰って来ました!スタビことスタービーチ

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