Tethering...テザリングとは、通信機能を持つ機器(iPhoneやAndroid等のスマートフォン)をPC/Macに接続し、モデムとして用いることでPC/Macからインターネットに接続すること。

Androidでテザリングして何が嬉しいかというと、ケータイの電波が繋がる所ならPC/Macでネットが出来る所だ。インターネットに繋がっていない環境で長時間過ごすことは命に関わる。

auの通信料は定額フラットで月額5500程度に固定されているので、E-MOBILEを利用してる人は解約できるんじゃないかと思う(僕は1年前くらいに解約済み)。ので、コスト的にもお得かと。

iPhoneはテザリングを公式にサポートしていなくて、脱獄(jail break)しないと無理だったり、Appleの目をかいくぐる形で、jail break不要でテザリング可能な闇アプリが配布されたこともあった。

Android 2.2ならOSがデフォルトでテザリング対応しているらしいが、

悲しいことに我らがIS03はAndroid 2.1であり、デフォルトでテザリング機能を持っていない。とはいえ、有志のアプリを利用することでてザリング可能となる。使うだけなら無料だが、有料バージョンを購入してもいいレベルには使える。

設定には30分もかからなかったし、速度的にもストレス無く利用出来ている。

方法・手順を以下にまとめる。

Android - EasyTether Liteのインストール

EasyTether Lite

こちらからインストール。

ちなみにアプリを探す時はAndroidマーケットよりも、QRコードでスキャンすると早い。...とマモノ氏から教わった。

Mac - EasyTetherのインストール

How to tether Android - EasyTether.

から落として来る。

How to tether Android - EasyTether. Android tethering for Mac OS X, Ubuntu, PS3, XBox, Wii, Windows - Vimperator

MacのみならずWindows7, Vista, XPにも対応。Ubuntuも!

EasyTether - Android Tether Solution: EasyTether drivers - Vimperator

dmgを落としたらマウントして

EasyTether

パッケージからインストール。

Android - EasyTetherを起動する

EasyTetherを起動し、基本的にアプリの指示に従うだけでOK。

「USBデバッグ」をONにしていないとEasyTetherが有効にならないが、もしOFFだった場合はその旨通知&誘導されるので心配は要らない。

Mac - Androidを接続し、ネットワーク設定を行う

USBケーブル(IS03購入時に付属)でMacに接続する。

cable

ネットワーク設定画面で左下の「+」を選び、InterfaceにてEasyTetherを選択。

OtherViews

勝手に繋がってくれます。

Network

後はれっついんたーねっつ!

Free坂EasyTether Liteの機能制限

ここまで進めておいてなんだが、Free版のEasyTether Liteには重大な機能制限がある。

それは「HTTPS通信ができない」こと。

HTTP通信はできてもHTTPS通信が不可なので、Gmailも見れないし、ニコ動にログインすることも出来ないし、Evernoteを同期することもできない。微妙に不便。

大人しく買っておきましょう

有料バージョンは$9.95程度なので円高の今なら800円ちょいです。大人しく買っておきましょう。

EasyTether

月額3000円ウン千円払い続けるより、一回払いきりの800円の方がお得です。

個人的にはまずEasyTether Liteをインストールして一通りの設定を済ませ、「いろいろ使えるけどたまに制限があって面倒だな」と実感してからPro坂を購入するといいと思いますがまぁそのへんは個人の自由です。

おまけ

設定は以上。どこでもインターネットをお楽しみください。

余談になるが、EasyTetherの「HTTPS通信が不可」という制限はうまいライン引きだと思った。基本機能は無料で、ガッツリ使いたい人には有料版を買ってもらうという作戦だ。

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かの有名な『フリー』の四大区分に基づけば"フリーミアム"に分類される。

このフリーは、四種類に大別する事が出来る。そのうち2つは古くからあるが、進化したもので、残りの2つはデジタル経済と共に登場したものだ。それらを見て行く前に、四つのフリーを一歩さがって見てみれば、それが同じ一つの事実の様々なバリエーションにすぎないことがわかる -- つまり、商品から商品への、人から人へのお金の移動、現在と将来の間でのお金の移動、あるいは非貨幣経済の市場に入ってまた出て行くことだ。経済学者はそれを「内部相互補助(他の収益でカバーする事)」と呼ぶ。

  • 1. 直接的内部相互補助
    • 無料で釣って有料のものを売り込む
  • 2. 三者間市場
    • 人が集まる(よく見る)所に広告主が価値を見いだす
  • 3. フリーミアム
    • 基本無料、一部のユーザが金を払う
  • 4. 非貨幣市場
    • お金以外のものを報酬とする

勝手に図解すると以下のようになる。青色の矢印がお金を介さないやりとり、赤色が有料サービス(あるいは商品)、黄色が有料のものに大して支払われる対価を表す。

free

以上、以前まとめた読書メモより引用でした。