一億二千万の死骸途上にこんばんわ。前回の記事が単発で10万くらいいったので「あ、今月もういいや」と思ってしばらくさぼっておりました。ライブドアさんごめんなさい。とはいえ遊んでいたわけではありません。いろいろとネタになりそうな出来事がありましたが、まぁ存在がネタのようなもんですが、今日の僕にはノルマがありますのでそちらを書いてしまいましょう。

さてRettyというサービスがあります。「行ったお店を共有するソーシャルグルメサイト」と銘打つサービスです。今朝は朝っぱらからRettyを運営するTopNotch.Incの代表おふたりを招いてきゃいきゃいしておりました。今流行の朝活。朝カツと書くと脂っこいですね。

Retty(レッティー)|行ったお店を共有するソーシャルグルメサイト

なんだっけ。そうそうRetty。「店のレビュー」を介して人と繋がるというテイストグラフ(後述)系サービスです。食べログ/ぐるなびはCGM的な集合データ+一部のアルファユーザでクオリティを担保するサービスである一方、Rettyは、おっこの人いい店知ってんじゃん。じゃああっちの店もクオリティ高いんだろうなとか、この人のチョイスがオイラのセンスと超マッチ!的な、

「ひと」ベースで店を探そうぜってコンセプトだ。

ローンチしたのが2011年5月24日なのでそろそろ1ヶ月ちょい。会社自体は昨年11月設立とできたてほやほや、メンバーも若くて勢いあってとても好きな感じ。いいねぇ。

テイストグラフ、と言った、ような...

ところでテイストグラフとさも知ってたかのように書いたけど実は初めて聞いた。でも、要はレコメンデーションのバックボーンとちゃうの。この本を読んだ人はこんな本も読んでいます!この会社を辞めた人はこんな会社も辞めています!(*)みたいなレコメンドの裏には膨大なtaste(好み)の関係性が横たわっているのだろうし、その関係性自体が表に出て来たのがこの言葉の所以なのだと僕は理解した。違ったら教えて下さい。

そうであればいずれにせよグラフな関係性の解析技術が重要になって来るはずで、ソーシャルグラフを解析するお仕事に就いた某友人は先見の明があると言わざるを得ない。やっほーみてるー?

それはとってもおいしいなって

Foodspotting | Home

グルメ系のサービスは、案外、出ている。

ごめん探すの挫折した

僕は自分の手で料理を作る事にカタルシスを感じるタイプなのであまりどこの店がおいしい、という類の情報を保存する習慣はないんだけど、人間には"自分を残したい"という本能が備わっていて(そんな能書きはいいって)きおくはただのきろくであるし、であれば記録で記憶に残る。

そんなこんなでなんだかんだご多分に漏れず僕もFoursquareを「行った店リスト」がわりに使ってたりする。

# と、書いてて思ったけど、いろいろ出てるグルメ店舗系サービスにリンクする形で「この店の味を再現する/むしろ超える」ことを目指す主婦/主夫のためのサイトって素敵じゃないすかね。はやくネット経由での味覚伝達を...

TopNotch代表の武田さんもこの点はしっかり押さえていて、 「お店を整理したいというニーズ」 に答えることを目指しているらしい。

そして店を整理するにあたって、特徴的なのが「行った」店の記録と同列に「行きたい」店もリスト化している点。AmazonのWishlistのようなものか。食べログだと文字通り、ブックマーク機能が該当するところか。

なるほどこれは、Foursquareでは(普通に使ってると)カバー出来ない。

今朝も喋ったけど(眠かったので数少ない言葉だった)僕の個人的願望を言えばもっと「リスト的な見せ方」を強化して欲しいな、と感じた。

元々、過去(行った店)現在(いまこの店にいるよとTw/FbでPOST)未来(行きたい)の「店情報」を整理する事を目的とするのであれば、がんがん強化してもそれほど間違った方向には進まないように思う。

時系列ユーザ別評価別にソートできたり、「行きたい」かーらーのー「行った」に至るコンバージョン率とか、そもそも吹き出しのレイアウトとは別にシンプルな"表"スタイルも用意して欲しい(とはいえ好みがあるだろうし、切り替えられるといいなぁ)。

まぁハタから見てるといろいろ言えるんですが、中でプレイヤーとして動くとなればその大変さは想像を絶するものになるかとおもふ。

こんなところでシメたいと思うが、シメの言葉を考えてなかった。

まぁ、新しいものの萌芽を見るのは、べらぼうに面白い。そこに自分も関わることが出来れば最高だ。この考えに今も昔も変わりはないが、ただ僕はアプローチを変える事にした。そのお話は、また今度。

次回: こんなの絶対おかしいよ