2021年3月11日、東日本大震災・福島第一原発事故から10年を迎えます。当時、愛媛大学の学生・教職員の中には、震災と原発事故をテレビやインターネットを通じて知り、311を重く受け止め、深く知りたい、被災者・避難者のために何かしたいと言動しました。その年、学生らは東北地方・福島県からの愛媛県への避難者との交流が進め、大震災・原発事故と被災・避難を知り、宮城県での調査と復幸ボランティア、学生祭での発表などを行った。2012年3月11日、愛媛大学学生や教員等は「震災を忘れない」「南海地震に備え対策を講じる」「安心・安全の一歩を愛媛から踏み出そう!」との思いから311メモリアル愛大実行委員会を結成し、今日に至るまで震災・自然災害、原発問題と再生エネルギー、真の「復幸」の展望を学び、東北地方・福島県の被災者ならびに愛媛県への避難者と共に歩む活動や支援、追悼・メモリアル行事などを実施してきました。他方、震災・原発事故ならびに被災者・避難者についての人々の関心は薄れ、報道は減少し、記憶は風化の一途を辿っています。2021年4月に大学に進学する学生は、2012年3月11日の出来事を同期的には知らない世代になっています。
 
 311メモリアル愛大実行委員会は、東日本大震災・福島第一原発事故から10年を迎えるにあたり、この出来事を学ぶとともに、3つの思いに基づき、「東日本大震災・福島第一原発事故 被災者・避難者と共に歩む」行事を開催します。本会結成以降、3月11日の14時47分、愛媛大学で大学関係者・訪問者・市民を対象に追悼・メモリアル行事を開催してきたが、2021年の行事は新型コロナウイルス感染予防のため、オンライン形式で実施します。
 
 2021年3月11日、「東日本大震災・福島第一原発事故 被災者・避難者と共に歩む行事(オンライン)に広く学生・市民にご参加いただき、東北地方・福島県・世界の人々に情報を発信したいと思います。


【企画概要】
主題 :東日本大震災・福島第一原発事故の被災体験と愛媛県への避難10年
ゲスト:渡部寛志さん(NPO法人えひめ311代表、当時南相馬市に家族と在住、2011年3月末以降愛媛   
    県に避難)
     澤上幸子さん(NPO法人えひめ311事務局長、当時双葉町に家族と在住)
方法 :オンライン(zoom活用)。接続のためのURLなどは事前に登録いただいた方に送付します。
次第 :13:30 開会挨拶 311メモリアル愛大実行委員会代表挨拶 講師紹介
    13:40 講演①:東日本大震災・福島第一原発事故の被災体験
    14:20 質疑応答
    14:30 休憩
    14:40 講演②:震災・原発事故と愛媛県への避難10年
    15:20 質疑応答
    15:30 講師からのメッセージ 311メモリアル愛大実行委員会代表挨拶 閉会挨拶


※参加フォームにご記入いただいた連絡先にオンライン参加のためのZoomリンク、ID、パスワードを送付します。リンクを踏むことで、あるいはZoomホームページまたはZoomアカウントにIDとパスワードを入力することで参加できます。

申し込みはコチラから↓
https://forms.gle/afEitBgjCPdQ76QW9


被災体験を聞く会 チラシ