April 2006

April 21, 2006

赤信号

ミホマコ最後の大事の歌入れの日に、3人中2人が風邪でダウン。もうマスタリング・デッドも近いというのに。でも、こればかりはしょうがない。ひとりで細かいアレンジ作業など。

しかし、今年に入って何をやっているかというと、ずっとスタジオ、スタジオ。
まずはズボンズのレコーディング。Limited Exの飯田仁一郎との共同プロデュースで7曲、やりました。レコーディングはGOKサウンドで、ダビングとミックスはここ、Slow Sonic Loungeで。
最近のズボンズはジャム的な演奏が多かったですが、今回、レコーディングした曲はより歌を中心にしたロック。そこにフレイミング・リップスやアニマル・コレクティヴあたりに通ずるポップな仕掛けを加えてみた。飯田と僕がバンドとは別に合宿状態で、あーでもない、こーでもないと、アイデア出しあって、作った部分もある。特にコーラスワークは面白いはず(実は僕もだいぶ歌っている)。
完成した7曲のうち、3曲は6月発売の4曲入りシングルに収録。1曲はコンピに。アルバムはさらに曲を録り足して、秋頃に出るようだ。

それから、Limited Exの海外発売用のベスト・アルバム。リリースは秋頃にSOUTHERN RECORDSから。これはアメリカでもヨーロッパでも出る。
最初はイントロクダクションのためのベスト・アルバムを編集して出すくらいのつもりだったのが、作り始めたら、どんどん新曲も録って入れるは、過去の作品もほとんど録りなおすは、で、大変なことになってしまった。でも、これもほぼ完成。そういう内容になったので、当初は海外のみの発売と考えていたが、日本でも秋口にリリースします。これはCD+DVDの二枚組。ベスト盤なんだから当たり前だけれど、強力ですよ。

でもって、ミホミホマコト。3本同時進行はきつかった(おまけに途中でPSE騒動などもあり)が、これも完成間近。これもCD+DVDで、7/5にアミューズの新レーベルから出ます。
全体にアメリカン・オールディーズや古い歌謡曲のテイストがありつつ、3人の個性はそれぞれに出ているかな。スタッフにも恵まれ、楽しいプロダクション。何がどうしてこうなったのか、今となっては思い出せない感もあるけれど、そもそもは誕生日パーティーで演奏するためのバンドだったのが、こんなんなっちゃいました。
ちなみに、僕と川本真琴ちゃんは誕生日が同じ(血液型も同じ)です。信藤三雄さんは中学の先輩。斎藤誠さんは実は仕事するのは初めてだったけれど、母親同士が古い知りあい。なんかそんなの多い。

というわけでラストスパートしなきゃ。連休はもう目の前だ。

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April 19, 2006

Jeff Mills in Slow Sonic Lounge

ジェフが帰った後、ダイちゃんとしみじみ、ここにジェフが来るなんてねえ、そんな日が来るとは思わなかったねえ、と話す。

このスタジオで僕とダイちゃんはPHATの初期から6枚のCDを一緒に作ってきたんだけれど、それはもう、ずっとずっとジェフ・ミルズとか、カール・クレイグなんかの話をしながら、テクノとジャズの融合試みてきたわけです。デトロイトに影響を受けつつ、でも、東京なりのやり方で、トライ&エラーを重ねてきたと言ってもいい。藤原大輔の「jazzic anormaly」はそのひとつの到達点だったと言えるかな。

今日のスタジオは、一昨日、ジェフが突然、藤原大輔とセッションすることを思いつき、急遽、セッティングされたんだけれど、なぜ、ジェフがダイちゃんとやろうと思ったのかはわからない。彼が今作っている8曲入りのアルバムは、曲ごとに生楽器をフィーチュアしているそうなんだけれど(話からすると、かなりジャズ寄り?)、そのフィーチュアされるひとりがダイちゃんなのだった。
だから、よくある、日本人が高いギャラ払って憧れの外人ミュージシャンとやるパターンじゃなくて、向こうから望まれてやったのね。当然、僕もエンジニア・ギャラをもらったわけです。神様からギャラもらったようなものだな。

残念なのはジェフはコンピューターを一切使わないので、セッションはPRO TOOLSには録ってない。DATに直落しでお持ち帰り。だから聞けないんだよな、来年のリリースまで。
それにしても、ジェフ・ミルズがうちのソファに座っている図っていうのは、景色として強烈にアリエナイ! ジェフがスタジオの何かに触る度に、アリエナイ、アリエナイと思っちゃいました。

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April 17, 2006

ミホミホマコトREC

ふうう。

レコーディング始まって以来、初めて、3人集まった怒涛のコーラスRECが終わりました。
しかし、なんであんなにハイテンションなんでしょ、ガールズ3人は。
歌録りよりもお喋りで声枯らしちゃうって、どゆこと?
5月より始まるミホミホマコトポッドキャスト(略して3MP)の収録も行ったのですが、ヘッドフォンモニタしながら笑いこらえるのに必死でした。

でもって、これから明日のジェフ・ミルズと藤原大輔セッションの準備っす。

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April 16, 2006

プルトニウム1グラム漏洩

http://www.jnfl.co.jp/daily-stat/topics/060412-recycle-b01.html

例によって、目立った報道はないですが。
原燃の発表は分かりにくい書き方をしているが、漏洩した液体に含まれるプルトニウムは1グラムはある。環境に放出されたら、大汚染になりうる量だ。

しかも、お話にならない人為ミス。運転開始から二週間も経たないうちにこれでは、セラフィールド級の事故の起こりうる可能性は否定出来ない。

memorylab at 03:15|PermalinkComments(0)

April 13, 2006

ミホミホマコトマコト

午前中から斎藤誠さんとのセッション準備。お昼からセッション。いやあ、楽しかった。何かこうプレイが大きいというか、何てことないコードワークをやってもらっただけで、曲にメジャー感が出る。いろいろ勉強になりました。

ギター入れてもらったら、やっぱり、50年代っぽいムードは薄れて、60年代後半から70年代始めくらいの感じになってきた。なので、コーラスもドゥーワップで終わらせたくなくて、ビーチ・ボーイズ系の怒濤のオーヴァーダビングで仕上げたドリーミーな感じにしたくなった。なので、ガールズにひとり二時間はコーラス重ねます、と招集メール。レコーディングもいよいよ山場か。


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April 06, 2006

ミホミホマコトPV

いよいよ明日、シューティング。信藤さんとちゃんと仕事するのは初めてなので、楽しみ。
今日、衣装が上がってきたそうだが、ちょーカワイイらしい。敏腕スタッフが揃っているので、きれいなのが出来そうだな。
僕はそんなにやることないけれど、マイクとか小道具揃える係だったり。D12にしようか、MD409にしようか迷い中だが、PVにMD409が映っているのを見たことがないので、MD409かな。ホントはRCAの44DXがカッコイイんだけれどね、フィフティーズ・ムードで行くなら。

音源完成ももう一息なんですが、今日もこれからコーラスの譜面書きしなきゃ。コーラスアレンジは難しいですね。よい感じの積みと思っても、実際、声を合わせてみると、そんなに良くなかったり。ホーンやストリングスだったら、打ち込みで音出しながらアレンジできるけれど、こればっかりは譜面とにらめっこしかない。
でも、高校時代に合唱コンクールで指揮者やってた経験が、ちょっとは役立ってるかも。

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青森県に365基の原発が出来た?

六ヶ所村の再処理工場がまき散らす放射性物質の量は、一日で大飯原発の一年分に当たるという。
ということは、4/1から青森では365基の原発が稼働し始めたのと同じ、環境への負荷がかかるということだ。

環境に放出される放射性物質のほとんどは、海に流され、三陸沖の漁場を汚染する。
おいしい刺身が食べられなくなる。
英セラフィールドの再処理工場による汚染が対岸のアイルランドにまで及んだことを考えると、そのうち日本近海全域に汚染は広がるだろう。

試験運転といっても、運転であり、放射性物質の放出量はとてつもない。あと何日かで、海への放出が始まる。

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April 04, 2006

ズボンズREC終了

3曲、ミックスのやりなおしして、でも、どれも200%は良くなったか。
ズボンズのライヴ・サウンドとはあえて距離を置いた曲もあるが、これが良いんです!と飯田がドンマツを説得。
たぶん、今日で終了でしょう。

が、返り際、ミニ・アルバムの予定だったのが、あと4曲録りたして、フルにしようか、というような話も。
じゃ、終わったけれど、終わらないじゃん、まだ。

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