光と風の溢れる家

今回（３／１８）の打ち合わせは、外壁・床材・内装・衛生設備・玄関ドアの仕様等、とても充実した打ち合わせでした。だいたいは打ち合わせ内で決まりましたが、衛生設備は宿題として持って帰り、（ＴＯＴＯやＩＮＡＸ巡りをし、）より自分たちのイメージに合うような物をひとつずつ決めていきました。

たとえばシャワーのヘッドひとつにしてもカタログを見比べてよりデザイン性・機能性に優れた物を比べて決定します。蛇口など、ひとつひとつ選んでいくのは手間はかかるけれど、ハウスメーカーや建て売り住宅とはまた違う細部までこだわったより納得のいく家が出来上がります。

施主・設計士・現場と三位一体となってよりよい「ものづくり」をしていきたいです。

ちょうどお風呂の屋根に当たるところから見渡せるように撮ってみました。

階段を上りきると子供部屋と寝室をつなぐブリッジ。下にはリビングです。さて、どんな眺めに出来上がるのか、とてもたのしみです。

オープン階段が取り付けられて、フロアがつながると、ますます家らしくなりました。

加工はこの鉄板だけの階段に色を塗るだけです。

大きくなったお腹を抱えて上ってみるのは少し怖かったけど、スキップルームにに上がると見晴らしがとってもよかったです。

がらんどうのガレージ。

奥が家人用の玄関。全面コンクリートで色がないので、ビビットな色の扉を付けようと思っています。

道路から望む。

西側が黒のガルバ南側がシルバーのガルバに決定。まあ、あんまりくどくない程度に２色使いをしました。

お風呂の仕様

出入り口とマンタの位置確認。これだけの余裕があれば十分出入りも洗い場も確保できます。（ホッと一安心）

キッチンからリビングへ望む

設計士の村瀬さんと現場監督の渡辺さんが打ち合わせのためわざわざ日曜日に来てくださいました。

庭からキッチン〜中庭へ。

大開口の窓がたくさん光が入って暖かかったです。