2006年09月13日

蔀山 高野町

蔀山

 この川は神之瀬川。庄原市高野町新市と南の間付近から撮った写真。この右側は河童公園として整備され奥には大宮八幡宮がある。左の山は蔀山でかつてここに城が築かれていた。

鎌倉時代の名家山内氏は日本各地に所領を有していたがその本家本元は正和五年(1316)、山内通資の時この雪深い備後国地毘郡北部の多賀村にやってきて城を築いた。それが蔀山城である。なぜこんな山奥にと思われるがかつてここは鉄山があり踏鞴製鉄で豊かな収入が得られたのではないかと推測される。やがてこの蔀山城は毛利と尼子の間で奪い合いになっていく。今は人口2千数百人余りの静かな田園地帯である。



Posted by menamomi2004 at 18:38│Comments(2)TrackBack(0)

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この記事へのコメント
山の裏側は崖で下は川がながれていていかにも攻めにくい山城ですが
北側の尾根続きは攻めやすい。たぶん谷を人工的に掘りきったり山土手を作ったりしてあるとは思いますが、いつか確認してみたいものです。
Posted by メナモミ at 2007年03月14日 21:51
蔀山の裏側は崖になっていて下は川で攻めにくい山城です。
北側の尾根はせめやすいのでたぶん谷や土もりの土手が
作ってあると思います。いつか確認してみたいものです。
Posted by メナモミ at 2007年03月14日 21:54