京都市右京区。
『らー麺創房 ぱこぱこ』
前回は“超煮干し中華そば”
今回は“塩つけ麺”と“鶏の唐揚げ”を注文。
目の前に運ばれてきた瞬間から、ほのかな煮干しのいい香りがフワ～っと漂う。
それなりに透明度高めのつけ汁は、上品でいてちゃんと主張もある。
しょっぱすぎず薄すぎず、コチラのお店のスープの塩梅はいつ食しても驚かされる。
2日間かけて水からとった昆布や煮干しのスープと京都赤地鶏をふんだんに使用した、手間暇かけられた極上の完成度には脱帽。
麺は麺屋棣鄂製のかるくウェーブのかかった太麺を使用。
ちゃんと主張がありながらも、上品な仕上がりのスープを引き立てる。
具はチャーシュー・メンマ・煮玉子・モヤシ・水菜。
全体的に“アッサリ”でまとめられているけど、決して物足りなさは感じない。
“絶妙なバランス”はやはりコチラの店主さんならでは。
サイドの“鶏の唐揚げ”
まわりパリサク・中ジューシー。
噛むと中から肉汁がタラリで鶏の旨味がダイレクトに味わえる。
コレも絶品なので是非お試しを。
食べ終わった後、店主さんと久しぶりにお話させていただいた。
下の画像は研究を重ねて完成した醤油ダレ・煮干しだけでつくった煮干し油。
醤油ダレはキレがあって風味が豊か。
煮干し油は、まるでバターのような状態。
こだわりの煮干し。
実はこの画像には2種類の煮干しがあって、左3分の2が脂分の多い柔らかめのもの、右3分の1は脂分の少ない固めのもの。
他にもアゴ（トビウオ）干しなど、出汁の研究は日々されている様子。
本当にスゴイね。
自分の中ではこれからもずっと通い続けたいお店の１つ。
『らー麺創房 ぱこぱこ』
【住所】
京都市右京区西院六反田町３１－６
【ＴＥＬ】
０７５－３１３－８５８５
【営業時間】
11時半～14時（土日祝15時まで）/17時半～23時（日祝22時まで）
【定休日/駐車場】
月曜 Ｐあり
『らー麺創房 ぱこぱこ』
前回は“超煮干し中華そば”
今回は“塩つけ麺”と“鶏の唐揚げ”を注文。
目の前に運ばれてきた瞬間から、ほのかな煮干しのいい香りがフワ～っと漂う。
それなりに透明度高めのつけ汁は、上品でいてちゃんと主張もある。
しょっぱすぎず薄すぎず、コチラのお店のスープの塩梅はいつ食しても驚かされる。
2日間かけて水からとった昆布や煮干しのスープと京都赤地鶏をふんだんに使用した、手間暇かけられた極上の完成度には脱帽。
麺は麺屋棣鄂製のかるくウェーブのかかった太麺を使用。
ちゃんと主張がありながらも、上品な仕上がりのスープを引き立てる。
具はチャーシュー・メンマ・煮玉子・モヤシ・水菜。
全体的に“アッサリ”でまとめられているけど、決して物足りなさは感じない。
“絶妙なバランス”はやはりコチラの店主さんならでは。
サイドの“鶏の唐揚げ”
まわりパリサク・中ジューシー。
噛むと中から肉汁がタラリで鶏の旨味がダイレクトに味わえる。
コレも絶品なので是非お試しを。
食べ終わった後、店主さんと久しぶりにお話させていただいた。
下の画像は研究を重ねて完成した醤油ダレ・煮干しだけでつくった煮干し油。
醤油ダレはキレがあって風味が豊か。
煮干し油は、まるでバターのような状態。
こだわりの煮干し。
実はこの画像には2種類の煮干しがあって、左3分の2が脂分の多い柔らかめのもの、右3分の1は脂分の少ない固めのもの。
他にもアゴ（トビウオ）干しなど、出汁の研究は日々されている様子。
本当にスゴイね。
自分の中ではこれからもずっと通い続けたいお店の１つ。
『らー麺創房 ぱこぱこ』
【住所】
京都市右京区西院六反田町３１－６
【ＴＥＬ】
０７５－３１３－８５８５
【営業時間】
11時半～14時（土日祝15時まで）/17時半～23時（日祝22時まで）
【定休日/駐車場】
月曜 Ｐあり
