サイが乱れた筆先をナルトの脚の付け根で整え先端を尖らせると、蕾の中心部に差し込んだ。
ナルトの下半身が震え、濡れた赤い蕾が筆の先端部をきゅっと締め付けた。
軽く引っ張っても筆先はナルトの蕾に捕らえられて抜けない。
襞に指を添えてその入口を引っ張って拡げつつ筆の先端を引き抜き、その軽い刺激にナルトが「ぁっ」と声を漏らす。

するとサイは筆をくるりと反転させ柄の方を下にして持ち替え、ナルトの蕾へその柄を突き入れた。
「ひっ!…ぃ、あ!あ!あっ!ぁ…っ!!」
その瞬間、ナルトの口から短い悲鳴が漏れた。冷たく硬い柄が内壁を擦る感触に戦慄(ワナナ)いた。
またその刺激によって、ナルト自身の先端の割れ目から白濁がぷくっと膨れては滴り溢れ出て腹に溜まった。

夜鍋屋


男はしばらく内部に留(トド)まり、最後まで精液を搾り出すように緩く腰を振る。
そうして思いのまま出し終えるとサソリの中から自身を引き出した。
じゅぼっと音をたてて引き抜かれたそこは閉じる事なく口をあけたまま中に注がれた男達の白濁を垂れ流していた。

「すげぇエロい…」ひとりの男が唾を飲む。
「穴がぽっかり開いちまったな」といって別の男が笑う。

夜鍋屋


傀儡の指先から出ているガラスのような透明な棒の先端はサソリの陰茎の尿道へと続いていた。ガラス棒はゆっくりとサソリの尿道へと挿入されていた。
注挿が繰り返される度に、サソリはクッと喉の奥を鳴らし喘ぎを殺した。
サソリの陰茎は更に熱を帯びてきているようだった。
ガラス棒で尿道には栓がされた状態になってはいるものの、引き抜く時にできる僅かな隙間から汁が溢れ出た。陰茎を伝い睾丸を濡らしその最下部にあるサソリの尻の穴まで濡らした。

夜鍋屋


晴喜の嗚咽の声を無視し、自分の根元を空いた手で扱く・・・。
「うっ・・・出るぜ・・・溢すなよ、全部飲み込め」
喉の奥に溢れ返る精液を収め、残滓まできれいに舐め取らせる・・・。
「カズシ・・・も、もう・・腕・・・抜いてよ」
上気に赤く染めた頬に涙を溜めた力ない瞳。
晴喜の顔を見た和志は要求どおりにグポッと 腕を引く。

不明


信長は、その一挙一動が人々の注目を集める。森乱丸お目見得の席で、彼がその新参小姓の美貌にいたく心を動かされたらしいことは、その場に居合わせた誰の 目にも明らかだった。乱丸は、城に上がってから十日とたたぬうちに主の思し召しを受け、それからは三日とあけずに伽に召し出されている----

戦国寵童物語:不義


2010-04-25_225912カテーテルがゆっくり回転し、俺は根元まで串刺しになったチンポ全体から、全身に鳥肌 が立つほどの快感が波紋のように広がるのを感じた。
「あぁひぃぁああああああああ!!」
コックリングに圧迫された性器は血管を浮き立たせて、ものすごい勃起を見せる。 管の通っている裏スジがぷっくりと膨れ、そこがカテーテルが動くたびに波打った。叫ばずにはいられないほどの、激しい快感。

暗黒下品浪漫:イラストストリー


2010-04-25_155046観客は息を飲んで、美青年レスラーの痴態を見つめている。肛門が弛緩してくると、二本目の指が侵入してきた。 西森は女のように悲鳴を上げ、しごかれて完全に勃起した陰茎の先からは透明なしずくが 滲み出してきた。まさに公開調教である。 肛門どころか前立腺まで初めて責められ、西森はもはや恥も外聞もかなぐりすてて、喘ぎ、 泣き叫ぶ。レスラーは技巧を駆使して性器も責め立てる。

暗黒下品浪漫:イラストストリー


2010-04-25_153156「足、もっと広げさせて」 カメラを構えた大島に指示され、俊彦を両側から抱える瀬川と杉岡が、白い太腿を大きく 開脚させる。 「顔、ちゃんと入ってる?」 「もうちょい。正面、向かせて」
「おっけー」 一関が俊彦の背中側から体を支え、性器と顔が一直線に並んでファインダーに収まるよう に向きを整えた。 「撮るよ」

暗黒下品浪漫:イラストストリー


2010-04-21_070750射精する時に感じるようないやらしい歓喜が尻の奥で炸裂し、バイブの刺激に押し出されて先走りがドプドプ噴き出してくる。 目も眩むような、快感。 俺はイったと思ったのに、それは射精ではなかった。

暗黒下品浪漫:イラストストリー


おとこのカラダを苛め抜くようにプログラムされた「肉椅子」
人肌のような肌触り表皮から無数の触手が伸び、穴という穴を穿ち、何度も何度も快感に昇り詰めさせながら生理的な快感は味合わさない。

粥色の虫


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