現代社会はストレス社会だ。
自分も今まで様々なストレス要因にさらされ、精神的な危機を味わってきた。このままでは心がぽっきり折れてしまうのでは、と思うほど追いつめられもしてきた。俺には夢があるし、ここで心が病的になってしまったら、生きている価値がないという危機感が、ストレス耐性を高めること=メンタルタフネスを身につける動機になっている。
思えば中学高校時代からストレスには弱かったかもしれない。野球を一生懸命頑張っており、それなりに努力と根性の人だったし、好きな野球で強豪校のレギュラーにまでなったわけだから、決して弱い人間ではないと思っていた、いや思い込みたかった。
だが、自分の弱さを隠すために一生懸命努力して根性を見せていたとも言える。つまり、元も俺は弱く繊細な人間だった。だからスランプに陥ったら、ずっと長く尾を引いたし、社会人になってからは、いよいよ自分の根っこの正確と向き合わなくてはいけない状態に陥ってしまった。
何事も付け焼き刃で対策をとったり演じていると、しわ寄せがのちのち来てしまうのだろう。
いずれにせよ、メンタル強化することが私の人生のテーマになった。そのためにどれだけお金を自己啓発に投資してきたかわからない。そしてその投資に見合った自分になれたかというと、浪費しただけという結果に終わった。これは悔しいが事実だ。
とにかく社会人になってからストレスが苦しめられた。胃がギュッと締め付けられ、吐き気をもよおしたり、動悸や汗が暴走したり、理由がないのに憂鬱だったり、生きている実感が得られなくなったり、とにかく疲れやすかった。
ストレスを人よりもさらにストレスにしてしまう自分が嫌だった。その心を変えたくて、自己啓発、成功哲学の本を読みまくった。ちょっといいと言われたら、そちらに顔を出し、それでお茶を濁していた。
だが、現実としてストレスをストレスとしてかぶってしまう自分がいた。ストレスを感じない人間になりたい、図太くなりたい、それを強く願うように俺はなっていった。
なぜかというと、ストレスが今感じているかどうかいちいち考えると、ストレスとますます認識してしまうからだ。ストレスと認識していても、大丈夫、私はやれる、乗り越えられるのだという自分自身への信頼が欲しかった。
現代社会は考える機会が多すぎる。
考える→悩む→ストレスを感じる→悩む→考える→ストレス増大→(以下繰り返す)→心が折れる
このコースを多くの人が辿っているのではないかなと思う。俺もその悪循環のバスめぐりに乗車していた。でも、いまはやっと降車できたし、二度とそんなバスを拝むことはあるまい。
現在、某士業をしているが、どうしてもストレスが襲いかかってくる。「それが何なんだ、俺なら大丈夫、できるし乗り越えられる」こういう暗示をいつも入れているから、昔感じていたストレスをストレスだと認識しなくなっている。だから暗示は非常に大切だと身に染みている。
体もとても快調だ。心身症一歩手前までいったストレス耐性のない自分はもういないだろう。
実はストレスを肥大化させているのは、自分自身しかありえない。ストレスに負ける暗示を結果的にかけて生きているから、悪循環から抜け出せないのだ。
岩波さんのメンタル強化プログラム(脳覚醒プログラム)を受けて、暗示を信念として私の心の中に定着させてメンタルタフネス=ストレス耐性を獲得できた。
今の俺は昔の自分を、とても無理して生きてきたんだなと思う。己の弱さを隠すために色々演技をして無理してきたんだな、と労りの目で見られるようになっている。だから、昔の自分に言いたい。もう無理するなよ、お前はお前のままでいいんだから。地を出して弱さも出して。だからこそお前は強くなれるんだ、と。
ではまた今度!
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自分も今まで様々なストレス要因にさらされ、精神的な危機を味わってきた。このままでは心がぽっきり折れてしまうのでは、と思うほど追いつめられもしてきた。俺には夢があるし、ここで心が病的になってしまったら、生きている価値がないという危機感が、ストレス耐性を高めること=メンタルタフネスを身につける動機になっている。
思えば中学高校時代からストレスには弱かったかもしれない。野球を一生懸命頑張っており、それなりに努力と根性の人だったし、好きな野球で強豪校のレギュラーにまでなったわけだから、決して弱い人間ではないと思っていた、いや思い込みたかった。
だが、自分の弱さを隠すために一生懸命努力して根性を見せていたとも言える。つまり、元も俺は弱く繊細な人間だった。だからスランプに陥ったら、ずっと長く尾を引いたし、社会人になってからは、いよいよ自分の根っこの正確と向き合わなくてはいけない状態に陥ってしまった。
何事も付け焼き刃で対策をとったり演じていると、しわ寄せがのちのち来てしまうのだろう。
いずれにせよ、メンタル強化することが私の人生のテーマになった。そのためにどれだけお金を自己啓発に投資してきたかわからない。そしてその投資に見合った自分になれたかというと、浪費しただけという結果に終わった。これは悔しいが事実だ。
とにかく社会人になってからストレスが苦しめられた。胃がギュッと締め付けられ、吐き気をもよおしたり、動悸や汗が暴走したり、理由がないのに憂鬱だったり、生きている実感が得られなくなったり、とにかく疲れやすかった。
ストレスを人よりもさらにストレスにしてしまう自分が嫌だった。その心を変えたくて、自己啓発、成功哲学の本を読みまくった。ちょっといいと言われたら、そちらに顔を出し、それでお茶を濁していた。
だが、現実としてストレスをストレスとしてかぶってしまう自分がいた。ストレスを感じない人間になりたい、図太くなりたい、それを強く願うように俺はなっていった。
なぜかというと、ストレスが今感じているかどうかいちいち考えると、ストレスとますます認識してしまうからだ。ストレスと認識していても、大丈夫、私はやれる、乗り越えられるのだという自分自身への信頼が欲しかった。
現代社会は考える機会が多すぎる。
考える→悩む→ストレスを感じる→悩む→考える→ストレス増大→(以下繰り返す)→心が折れる
このコースを多くの人が辿っているのではないかなと思う。俺もその悪循環のバスめぐりに乗車していた。でも、いまはやっと降車できたし、二度とそんなバスを拝むことはあるまい。
現在、某士業をしているが、どうしてもストレスが襲いかかってくる。「それが何なんだ、俺なら大丈夫、できるし乗り越えられる」こういう暗示をいつも入れているから、昔感じていたストレスをストレスだと認識しなくなっている。だから暗示は非常に大切だと身に染みている。
体もとても快調だ。心身症一歩手前までいったストレス耐性のない自分はもういないだろう。
実はストレスを肥大化させているのは、自分自身しかありえない。ストレスに負ける暗示を結果的にかけて生きているから、悪循環から抜け出せないのだ。
岩波さんのメンタル強化プログラム(脳覚醒プログラム)を受けて、暗示を信念として私の心の中に定着させてメンタルタフネス=ストレス耐性を獲得できた。
今の俺は昔の自分を、とても無理して生きてきたんだなと思う。己の弱さを隠すために色々演技をして無理してきたんだな、と労りの目で見られるようになっている。だから、昔の自分に言いたい。もう無理するなよ、お前はお前のままでいいんだから。地を出して弱さも出して。だからこそお前は強くなれるんだ、と。
ではまた今度!
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